メキシコシティの日本人宿「サンフェルナンド館」の長所と短所について #14

バスコンセーロス図書館の内部Mexico
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皆さんブエナス タルデス、旅ブロガーの「ファイン」です。

初めて一人で海外に行くと期待より不安の方が大きくないですか?

言葉も文化も違う異国で、自分一人で頼る人がいない状況はやっぱり怖いですよね。

そんな時に、日本語が通じる宿があったらどれだけ心強いことか!

 

 

ということで、メキシコシティの日本人宿について語ります。

 

日本人宿について

 

日本人宿とは、「日本人が経営する安宿、もしくは日本人が集まる安宿」のことです。

なんと言っても、日本語で情報収集ができるのが日本人宿の最大の強みでしょう。

また、旅の仲間ができやすいのが大きなメリットではないでしょうか。

 

海外では想定外のトラブルはよくあります。

そんな時に、日本人宿では困ったことがあれば日本語で誰かに頼ることができます。

日本人宿では海外旅行初心者ばかりでなく、ベテランバックパッカーも滞在しています。

 

同じ日本人の旅人同士です。

話が合う人に出会う確率は日本にいるときより高いですよ。

 

また日本人宿ではネットやガイドブックにはない情報も入手することもできます。

日本人向けに経営している宿なので、多少古いですが日本の書籍も置かれています。

海外にいると日本食が恋しくなることもありますが、日本食が食べれることもあります。

 

勿論、すべての日本人宿が居心地がいいわけではありません。

残念ながら、評判の悪い日本人宿も存在するのも事実です。

 

 

メキシコシティの日本人宿

 

メキシコシティには、2つの日本人宿があります。

「サンフェルナンド館」

「ペンション アミーゴ」

 

今回ファインは、「サンフェルナンド館」に宿泊しました。

 

アクセス

最寄り駅:地下鉄Hidalgo(イダルゴ)駅

所要時間:徒歩4分

メキシコシティを観光するには最高の立地です。

ファインは、滞在中のほとんどを地下鉄で移動していました。

 

地下鉄「イダルゴ駅」下車後、地上へ出ます。

出口は複数ありますが、「サンフェルナンド公園」を目指して下さい。

「サンフェルナンド公園」のわきにある紫色の建物がサンフェルナンド館です。

 

扉に日本語が書いてあります。

紫色の建物で目立つのですぐわかると思います。

ドミトリールームは男女別なので、女性の方でも安心ですね。

 

サンフェルナンド館は、朝食が無料でついています。

 

 

アメリカドルでもメキシコペソでも支払いも可能です。

お部屋は、個室シングル、ツイン、トリプル等があります。

 

ファインが滞在した時は、家族で泊っている人たちもいました。

本棚にやや古めのガイドブックや情報ノートがあります。

洗濯は有料ですが、屋上で洗濯物が干せます。

 

メキシコ警察官

サンフェルナンド館の短所は周辺の治安がよくないことです。

ファインは被害にあいませんでしたが、2週間滞在中3人の日本人が被害にあいました。

加害者は警察官で、職務質問という名の恐喝です。

 

 

 

警察「おい、おまえ、なんか怪しいな?」

日本人「はっ、  スーパーに買い物に行っていただけですよ」

 

警察「信用できないので、警察署でゆっくり話を聞くから車に乗りなさい」

日本人「えっ、何もしていませんよ」

 

警察「2日間は職務質問で、おまえを拘留することができるんだぞ」

日本人「えっ、だから悪いことは何もしてないって」

 

警察「今、罰金を3万円払えば許してやる」

日本人「なんで???   現金をそんなに持っていません」

 

警察「カードがあるだろ、一緒にATMまで連れてってやる」

日本人「(ATMで現金を引き出し、無言で察官に3万円を渡す)」

 

警察「対応したのが俺でラッキーだったな。他の警官だったらもっと金額が大きかったぞ」

日本人「・・・・・・・・」

 

警察「アミーゴ(笑顔で)

 

このやり取りは、「ペンションあみーご」から「フェルナンデス館」に

移ってきた日本人から聞きました。

 

被害者の3人とも、夜一人で歩いているところを同じ手口で警察官にやられたらしいです。

ちなみに、5万円要求し、3万円にディスカウントした警察官もいたそうです。

罰金をディスカウントするような国は世界中のどこにもありません

メキシコシティに防犯カメラがたくさんあるのはご存じでしょうか?

表向きは、治安のためとの理由で街中にたくさん防犯カメラを設置しています。

 

しかし、メキシコ警察官のこのような行為があまりにも多いので、

「証拠のために設置してあるんだ」とメキシコ人に教えてもらいました。

 

対処方法

被害者大学生が、宿のオーナーのアドリアーノさんに相談しました。

「お金は宿に置いてある」と答えて「その警察官を宿まで連れてきて下さい」とのこと。

その後は、アドリアーノさんが警察官と話をしてくれるらしいです。

 

<警察官が宿まで一緒に来ない場合>

「パトカーのナンバーを控えること」とアドバイスをいただきました。

 

ちなみに、被害にあったのは3人とも大学生です。

警察官は、防犯カメラの死角を把握しており、一人で歩いているところを狙うらしい。

 

フェルナンド館に宿泊中の女子大生は、コンビニで買い物をしている時に

警察官に声をかけられ、パトカーに乗せられたそうです。

彼女は、無事に宿に戻れましたが、みんなから

 

「絶対乗っちゃダメ」

 

と強く注意されていました。

 

メキシコ警察官の評判は、ファインも渡航前に耳にしていました。

メキシコ在住者曰く、道を尋ねるときは、男性警察官に聞いちゃダメらしいです。

 

グーグルマップを使っても道に迷ったら、お店の人に聞くこと。

もしくは、女性警察官に聞いた方がいいとアドバイスをもらいました。

 

ファインは、夜外出するときも、宿で知り合った日本人数人と出かけていました。

みんなで買い物して、料理をして、情報交換して、楽しかったですよ。

 

サンフェルナンド館の長所

サンフェルナンド館では、毎日掃除と洗濯をしています。

掃除をする男性お手伝いさんは、日本語は話せませんがフレンドリーです。

原因不明ですが、ときどきアドリアーノさんに注意されています。  笑

冗談なのかな?アドリアーノさん不在時に日本人宿泊者にチップを要求してきます。

 

アドリアーノさんには、高校生くらいの娘さんがいます

鍵を持っていくのを時々忘れて外出するので、宿泊者がドアを開けています。

初めてサンフェルナンド館に泊まった方は、そんな事情を知らないから、

誰なんだこの子は??とみんな思うらしいです。   笑

 

オラ―、と挨拶すれば、普通にholaと返してくれますよ。

髪の毛を紫色に染めているので、すぐわかります。

 

アドリアーノさんは、

「いつも鍵を持って行けと言っているのに・・・・」

と娘に対しても怒っています(笑)

 

母親と娘はどこの国でも同じですね。

 

亀田親子

サンフェルナンド館は、亀田親子がメキシコ合宿した宿でもあります。

彼らが泊まった部屋は10号室だったらしい。

 

ちなみに、ガタイのいい筋肉ムキムキの男性が数人長期滞在しています。

彼らは、ルチャリブレの選手です。

 

本人たちは謙遜していましたが、試合にも出ているみたいですよ。

腰が低くて、マスクをするのがもったいないくらいのイケメンです。

 

 

ファイン達が、ルチャリブレを観に行ったときは出場していませんでした。

日本人が戦う姿を観たかったです。

 

 

 

バスコンセーロス図書館:Biblioteca  Vasconcelos

死ぬまでに行きたい世界の図書館15に選ばれた図書館です。

まさに、映画に出てくる雰囲気で、一見の価値はありますよ。

 

バスコンセーロス図書館入口バスコンセーロス図書館入口

 

アクセス:サンフェルナンド館から徒歩14分

大きなショッピングモールの近くにあるので、買い物の前後に立ち寄るのもありかな。

開館時間:8:30~19:30

 

 

館内は基本的にカメラでの撮影は禁止です。

しかし、1階で書類を記入してパスポートを預けると撮影許可がもらえます。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

追伸

あなたもメキシコを訪れた際には、メキシコポリシアには気をつけましょう。

今回は、ちょっと怖い内容を語りましたが、夜は複数人で行動すれば大丈夫です。

 

日本人宿にはいろんな方との出会いがあるし、観光するにも最高の立地です。

予備知識を持って行動すれば、食事も美味しいし、楽しいとろこです。

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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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