赤ちゃんが泣いていても嫌な顔をされない子供に優しい街「ホイアン」#88

ホイアンのランタンVietnam
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皆さんシンチャオ、旅ブロガーの「ファイン」です。

日本でも、電車や飛行機など赤ちゃんが泣いている姿を見かけることはありますよね。

その時に、嫌な顔をする大人を見たことありませんか?

怪訝けげんそうな顔をした方も、間違いなく昔は赤ちゃんだったでしょう。

 

それなのに、なぜそんなに嫌そうな顔をするのでしょうか?

「ホイアン」では赤ちゃんが泣いていても嫌な顔をする人を見たことありません。

泣いている赤ちゃんに対して、優しい笑顔を見せる大人たちがいます。

 

子供に優しい街ホイアンは、ユネスコ世界遺産に登録された観光都市です。

子供に優しい笑顔に包まれた街って素敵じゃないですか?

 

今回は、その「ホイアン」について語ります。

 

 

ダナンからホイアン移動方法

移動方法は3つ

 

▼Grabタクシー

東南アジアでは大活躍の配車アプリです。

 

▼レンタルバイク

ダナンで数日間借りたなら、そのままレンタルバイクでホイアンへ行くのもありです。

 

▼公共バス

ダナン大聖堂の前から乗車できます。

運賃:5万ドン(250円位)

※但し観光客価格を請求される可能性があります。

所要時間:1時間

 

 

※ぼったくられる可能性があるタクシーの利用はお勧めしません。

 

 

バクダン通り、チャンフー通り、グエンタイホック通り

 

ダナンに宿泊して、ホイアンを日帰り観光することも可能です。

 

 

ホイアンの街はコンパクトで、すべて徒歩で見て回ることができます。

ホイアンの主要な通りは3つ。

 

「バクダン通り」

「チャンフー通り」

「グエンタイホック通り」

 

中でも「チャンフー通り」がホイアンのメインストリートになるところです。

買い物なら「グエンタイホック通り」で、ランタンがずらりと並んでいます。

夜のホイアンを楽しみたいなら間違いなく川沿いの「バクダン通り」です。

 

 

グエンタイホック通りグエンタイホック通り

 

 

初めて訪れたはずなのに、どこか懐かしさを感じ場所です。

ホイアンの街は、夜になるととても幻想的で華やかになります。

ランタンの光が、映画の世界に飛び込んだような錯覚にさせてくれるますよ。

 

 

ナイトマーケット

ナイトマーケットはたくさんの露店が並んで毎日開催されています。

雑貨や服飾、食べ物や刺繍ししゅう製品など沢山のお店や露店が夜のホイアンを彩ります。

日帰りも可能ですが、できれば1泊してホイアンのランタンで癒されて欲しい所です。

 

 

トゥボン川から見たナイトマーケットトゥボン川から見たナイトマーケット

 

 

たくさんある露店の中で、一ヶ所だけ人混みがすごい「チェー屋」がありました。

時間はかかるけど、混んでるお店は世界中でどこも同じですね。

 

メチャクチャ美味しいっ。(露店なので店の名前はないです)

 

ハロン湾で知り合った日本人にも、この露店のチェーで偶然に再会しちゃいました。

 

 

日本橋(来遠橋):Laiyuan Bridge

 

露店通りを抜けると、「トゥボン川」にかかる橋に出ます。

 

昼の来遠橋(日本橋)昼の来遠橋(日本橋)

 

 

この橋を渡り左折すると、船着き場があります。

ここから小舟で川の上からホイアンの街並みを楽しむことも出来るんです。

但し、残念ながらトゥボン川はあまり綺麗ではありません。

 

 

夜の来遠橋(日本橋)夜の来遠橋(日本橋)

 

 

この船着き場から右に歩いて行くとホイアンの定番スポット「来遠橋」があります。

1593年に日本人が造ったといわれている木造の屋根付きのアーチ型の橋です。

橋の中央にある寺院の両サイドにいる「犬と猿の像」がこの橋を守っています。

「来遠橋」はベトナムの2万ドン札の絵にも描かれているのです。

ライトアップの時間帯:18~22時

 

 

昼と夜とでは全く別の表情を見せてくれますので、昼夜両方訪れると2度楽しめます。

 

 

ホイアンの宿

ダナンよりホイアンの方が宿代は高いです。

ホイアンに限ったことではないですが、たくさんの「蚊」がファインの部屋にいました。

その情報は知っていたので、日本から持ってきた蚊取り線香を準備していた時です。

 

 

宿の人から、

「蚊取り線香を使用してはダメだよ」

と言われちゃいました。

 

「蚊が沢山いるんだよ」とアピールするとラケットを渡されました。

ラケットにはスイッチがついており、そのスイッチを押すと電気が流れるみたいです。

 

このラケットを使って「蚊」をやっつけなさい、との意味らしいです。

かなりの時間、部屋でラケットを振り回していました。(松岡修造じゃないって)

蚊に当たるたびに「ジジッ」と音がして、蚊が死んでいきます。

 

 

宿側からしたら「部屋で火を使うのは危ないからやめなさい」という意味だと思います。

火事になる危険があるから、宿の人の気持ちもわからないでもないですけどね。

ただ、コンセントに差し込むタイプだと許可してくれたような気もします。

 

 

オーダーメイド:Bespoke tailoring

ホイアンは、オーダーメイドで服が安く作れることはご存じですか?

日本でオーダーメイドのスーツを仕立ててもらうと二桁万円はしますよね。

でもホイアンでは、2万円くらいでできるのです。

 

仕立てには2日間必要なので、興味のある方は到着した日に店に行きましょう。

オーダーメイドの仕立て屋がたくさん並んでいる通りがあります。

値段は、あまり変わらないので対応のいいお店を選択すればいいと思います。

 

スーツ以外にも靴やアオザイなどたくさんの種類のオーダーメイドができます。

自分へのお土産に、自分だけの1着をホイアンで作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

トゥボン川の灯篭流し

夜になるとトゥボン川では灯篭とうろう流しが行われます。

色とりどりの小さくてかわいらしい灯篭が、トゥボン川を流れていきます。

 

18時以降にライトアップされた来遠橋(日本橋)近くで流すのが人気です。

長い竿の先に、ローソクの灯りをともした灯篭をひっかけて川に流します。

 

 

灯篭を流す女性灯篭を流す女性

 

灯篭流しは毎日できます。

灯篭は1つ1000円です。(ベトナムにしては高額)

トゥボン川沿いの路上で子供の売り子から購入できます。

 

 

ランタン祭り:Lantern Festival

ホイアンで毎月旧暦の14日に開催されています。

夜になると、ランタンやろうそくの小さな明かりだけが旧市街を灯します。

毎月開催されるお祭りなので、ホイアンに行くならぜひ訪れてほしいです!

 

ランタン祭りは先祖を敬うためのお祭りで日本のお盆のようなイメージです。

14日は満月の日で、満月の明るさとランタンだけで彩られる街並みは神秘的。

川に浮かぶ灯籠の灯りは、いつものホイアンの街並みをはことなる風景が見れます。

 

ランタン祭りの日、夕暮れになると管理人さんが一軒一軒お店を回ります。

蛍光灯の明かりを消すよう指示しているのです。

街中の人口的な灯りが消え、ホイアンの街は暗闇に包まれます。

 

ランタンの明かりだけが店先に灯り、ランタン祭りの始まりです。

ランタン祭りの日程は毎年変わります。

ランタン祭りの開始時間はおよそ18〜19時。

 

ただし日没の時間がずれるのでそれによって開始時間も多少前後します。

 

 

2021年のランタン祭り予定

1月26日 (火)
2月25日 (木)
3月26日 (金)
4月25日 (日)
5月25日 (火)
6月23日 (水)
7月23日(金)
8月21日 (土)
9月20日 (月)
10月19日 (金)
11月18日 (木)
12月17日 (金)

 

 

ランタン祭りは蛍光灯の明かりが消されるので街全体がいつもより暗くなります。

宿の値段も上がり、観光客の人混みも通常の数倍です。

つまり、スリには絶好のチャンスなのです。

 

 

上記の理由から、あえて「ランタン祭り」を避ける人もいます。

満月の光とランタンの明かりのみ風景はなかなか見れるものではありませんよ。

ファイン的にはランタン祭りの日とランタン祭り以外の日、2度訪れることをお勧めします。

二つの顔のホイアンが見れてきっと「満喫したなぁ」と感じることが出来るでしょう。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

ホイアン旧市街エリアに入場するには観光チケット12万ドンが必要でした。

しかし、2021年現在では、入場観光チケットは不要みたいです。

 

どんどん観光客に優しい街へ変わっていきますね。

ホイアンの宿は無料で自転車を貸してくれるところが多いです(全部ではないですよ)

 

ファインも、ホイアン郊外まで自転車で走り回りました。

ちなみに宿泊代が高いと本文で説明しましたが、ダナンの1割増し程度です。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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