世界文化遺産「ホイアンの古い街並み」と幻想的な雰囲気の「ランタン祭り」#88

ホイアンのランタンVietnam
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シンチャオ、旅ブロガーのファインです。

ベトナム中部に位置する古い港街「ホイアン」。

1999年、「ホイアンの古い街並み」として世界文化遺産に登録されました。

かつては、日本人町があり多くの日本人が住んでいたことでも知られています。

また2003年以降、ホイアン在住の邦人が「ホイアン日本祭り」開催しています。

 

 

ということで、今回は、その「ホイアン」の魅力について語ります。

 

 

ダナンからホイアン移動方法

ダナンからの距離:約30㎞

 

<移動方法は3つ>

▼Grabタクシー

東南アジアでは大活躍の配車アプリです。

所要時間:約41分

運賃:約42万ドン(Grab Bikeの場合は、約13万ドン)

 

▼レンタルバイク

ダナンで数日間借りたなら、そのままレンタルバイクでホイアンへ行くことも可能です。

レンタル代:1日10万ドン+ガソリン代(満タンで約6万ドン)

 

 

▼公共バス

ダナン大聖堂の前から乗車できます。

運賃:5万ドン(250円位)

※但し観光客価格を請求される可能性があります。

所要時間:1時間

 

 

※ぼったくられる可能性があるタクシーの利用はお勧めしません。

 

 

 

ホイアン旧市街:Hoi An Old Town

ホイアン旧市街は、初めて訪れたはずなのにどこか懐かしさを感じる不思議な場所です。

とてもコンパクトな街並みは、主要な通りが3つあります。

 

 

①バクダン通り:Đường Bạch Đằng

トゥボン川沿いの夜がとても綺麗で、メインストリートに変身する通りです。

ホイアンの街は、夜になるととても幻想的で華やかになります。

ランタンの光が、映画の世界に飛び込んだような錯覚にさせてくれるますよ。

 

②チャンフー通り:Đường Trần Phú

ホイアン旧市街のメインストリートです。

カフェやレストランが多く、ホイアン3大料理はここで全て食べることが出来ます。

シクロに乗る人もいますが、屋台などをハシゴするなら断然歩きをオススメします。

 

③グエンタイホック通り:Đường Nguyễn Thái Học

ランタンがずらりと並んでいる、ショッピングストリートです。

オーダーメイドのアオザイやオーダーメイドのスーツなどが安く仕立ててくれます。

ホイアンメインスポット「日本橋」の先にある通りで、シルクや絵画がとても盛んです。

 

グエンタイホック通りグエンタイホック通り

 

 

 

 

 

 

ナイトマーケット:Night Market

ナイトマーケットはたくさんの露店が並んで毎日開催されています。

雑貨や服飾、食べ物や刺繍ししゅう製品など沢山のお店や露店が夜のホイアンをいろどります。

日帰りも可能ですが、できれば1泊してホイアンのランタンでいやされて欲しい所です。

 

 

トゥボン川から見たナイトマーケットトゥボン川から見たナイトマーケット

 

 

たくさんある露店の中で、一ヶ所だけ人混みがすごい「チェー屋」がありました。

時間はかかるけど、混んでるお店は世界中でどこも同じですね。

 

メチャクチャ美味しいっ。

 

 

 

 

日本橋(来遠橋):Laiyuan Bridge

露店通りを抜けると、「トゥボン川」にかかる日本橋が現れます。

1593年に日本人が造ったといわれている木造の屋根付きのアーチ型の橋です。

通称「来遠橋」とも呼ばれており、ベトナムの2万ドン札の絵にも描かれています。

昼の来遠橋(日本橋)昼の来遠橋(日本橋)

 

橋の中央にある寺院の両サイドにいる「犬と猿の像」がこの橋を守っています。

来遠橋を渡り左折すると、船着き場があります。

ここから小舟で川の上からホイアンの街並みを楽しむことも出来るんです。

但し、残念ながらトゥボン川はあまり綺麗ではありません。

 

 

夜の来遠橋(日本橋)夜の来遠橋(日本橋)

 

来遠橋のライトアップの時間帯:18~22時

昼と夜とでは全く別の表情を見せてくれるので、昼夜訪れると2度楽しめます。

 

 

ホイアンの宿

ダナンよりホイアンの方が宿代は高いです。

ホイアンでファインが宿泊した宿には、たくさんの「蚊」がいました。

その情報は知っていたので、日本から持ってきた蚊取り線香を準備していた時です。

 

 

宿の人から、

「蚊取り線香を使用してはダメだよ」

と言われちゃいました。

 

「蚊が沢山いるんだよ」とアピールするとラケットを渡されました。

ラケットにはスイッチがついており、そのスイッチを押すと電気が流れます。

このラケットを使って「蚊」をやっつけなさい、との意味らしいです。

 

かなりの時間、部屋でラケットを振り回していました。(松岡修造じゃないって)

蚊に当たるたびに「ジジッ」と音がして、蚊が死んでいきます。

 

 

宿側からしたら、火災の原因になるから蚊取り線香は使わせたくないんだと思います。

宿の人の気持ちもわからないでもないですけどね。

ラケットは重くて疲れたので、コンセントに差し込むタイプだと許可してくれたのかな?

 

 

オーダーメイド:Bespoke tailoring

ホイアンは、オーダーメイドで服が安く作れることはご存じですか?

日本でオーダーメイドのスーツを仕立ててもらうと二桁万円はしますよね。

でもホイアンでは、2万円くらいでできちゃいます。

 

仕立てには2日間必要なので、興味のある方は到着した日に店に行きましょう。

オーダーメイドの仕立て屋は、グエンタイホック通りにずらりと並んでいます。

値段は、あまり変わらないので接客対応のいいお店を選択すればいいと思います。

 

スーツ以外にも靴やアオザイなどたくさんの種類のオーダーメイドができます。

自分へのお土産に、自分だけの1着をホイアンで作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

トゥボン川の灯篭流し

夜になるとトゥボン川では灯篭とうろう流しが行われます。

色とりどりの小さくてかわいらしい灯篭が、トゥボン川を流れていきます。

 

18時以降にライトアップされた来遠橋(日本橋)近くで流すので綺麗ですよ。

長い竿の先に、ローソクの灯りをともした灯篭をひっかけて川に流します。

 

 

灯篭を流す女性灯篭を流す女性

 

 

灯篭は1つ1000円で、灯篭流しは毎日出来ます。

トゥボン川沿いの路上で子供の売り子から購入できます。

 

 

 

ランタン祭り:Lantern Festival

ホイアンで毎月旧暦の14日に開催されています。

夜になると、ランタンやロウソクの小さな明かりだけが旧市街をともします。

毎月開催されるお祭りなので、ホイアンに行くならこの日を狙って行くべきでしょう。

 

ランタン祭りは先祖をうやまうためのお祭りで日本のお盆のようなイメージです。

14日は満月の日で、満月の明るさとランタンだけで彩られる街並みはまさに神秘的。

川に浮かぶ灯籠の灯りは、いつものホイアンの街並みをはことなる風景が見れます。

 

ランタン祭りの日、夕暮れになると管理人さんが一軒一軒お店を回ります。

お店の蛍光灯けいこうとうの明かりを消すよう呼び掛けているのです。

街中の人口的な灯りが消え、ホイアンの街は暗闇に包まれます。

 

ランタンの明かりだけが店先にともり、ランタン祭りの始まりです。

ランタン祭りの開始時間はおよそ18〜19時で、日程は毎年変わります。

ただし日没により時間がずれるので、それによって開始時間も多少前後します。

 

 

 

2021年のランタン祭り予定

1月26日 (火)
2月25日 (木)
3月26日 (金)
4月25日 (日)
5月25日 (火)
6月23日 (水)
7月23日(金)
8月21日 (土)
9月20日 (月)
10月19日 (金)
11月18日 (木)
12月17日 (金)

 

 

ランタン祭りは蛍光灯の明かりが消されるので街全体がいつもより暗くなります。

この時期の宿の値段も上がり、観光客の人混みも通常の数倍です。

つまり、スリには絶好のチャンスなのです。

 

 

上記の理由から、あえて「ランタン祭り」を避ける人もいます。

満月の光とランタンの明かりのみ風景はなかなか見れるものではありません。

ファイン的にはランタン祭りの日とランタン祭り以外の日、2泊することをお勧めします。

二つの顔のホイアンが見れてきっと「満喫したなぁ」と感じることが出来るでしょう。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

以前は、ホイアン旧市街エリアに入場するには観光チケット12万ドンが必要でした。

しかし、2021年現在では、入場観光チケットは不要になっています。

 

どんどん観光客に優しい街へ変わっていきますね。

ホイアンの宿は無料で自転車を貸してくれるところが多いです(全部ではないですよ)

 

ファインも、ホイアン郊外まで自転車で走り回りました。

ちなみに宿泊代が高いと本文で説明しましたが、ダナンの1割増し程度です。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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