メキシコの「ルチャ・リブレ観戦」と世界一美味しいハンバーガー屋台 #18

アレナ・メヒコの「ルチャリブレ」Mexico
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皆さんブエナスタルデス、旅ブロガーの「ファイン」です。

あなたは、メキシコの3大スポーツをご存じでしょうか?

1つめは「サッカー」です。

メキシコにおいてサッカーは、国技と勘違いするほどに人気があります。

2つめは、「闘牛」です。

スペインの植民地時代に影響を受け、現在では人気のあるスポーツになりました。

そして3つめは、今回紹介する「ルチャ・リブレ」です。

中南米で盛んにおこなわれている格闘技でスペイン語で「自由な戦い」を意味します。

 

ということで、今回はメキシコのプロレス「ルチャリブレ」について語ります。

 

 

ルチャ・リブレ:Lucha Libre

男性はルチャドール、女性はルチャドーラと呼ばれています。

ルチャ・リブレは、覆面をしたレスラーが特徴です。

 

覆面レスラーは、人前では決してマスクを脱ぎません。

日本では無名ですが、メキシコには英雄と呼ばれているルチャドールがいます。

それが、白銀のマスクマン「エル・サント」です。

 

メキシコ人なら、彼のことを知らない人はいないくらい有名です。

彼はマスクを着けたまま葬儀が行われ、死後もマスクを脱ぎませんでした。

 

 

 

メキシコ流プロレス

ファインは、治安の悪い国では、夜はなるべく出歩かないよう心掛けています。

しかし、メキシコに来たら「ルチャ・リブレ」だけは見逃すわけにはいきません。

 

「メキシコ独自のスポーツ&昔ながらの庶民の娯楽」

 

ルチャ・リブレの特徴は、「1対1」だけでなく、「3対3」の6人タッグもあります。

3本勝負で行われることが多く、メキシコの独自ルールがわからなくても大丈夫です!

 

 

サンフェルナンド館で、ルチャ・リブレ観戦に行きたい人がいたので一緒に行きました。

 

 

ルチャ・リブレのルール

▼3対3の試合では、2人がフォールされるまで終わらない

▼キャプテンが敗退するまで試合が続行される

▼事前発表されたルールに変わっている

などが普通で、日本のプロレスのようにシングルマッチはあまり行われません。

 

試合形式として覆面(マスカラ)や髪(カベジェラ)などを賭けて行う試合があります。

試合に負けたルチャドールは覆面、もしくは髪を失うことになります。

 

敗れた側は、マスクを剥がれると同時に選手の本名と出身地も発表されてしまいます。

また、髪を失い丸坊主になることはメキシコ人にとって非常に恥辱的なことらしいです。

 

※入場からエンターテイメントなのでルールを知らなくても楽しめますよ。

 

ルチャ・リブレの種類

大きな団体は2つ存在します。

 

アレナ・メヒコ:Arena Mexico

プロレス団体の最大手「CMLL」の本拠地

会場は、ショーアップされた巨大エンターテイメントで初心者にお勧めです。

 

ファインは、観に行ったのが「アレナ・メヒコ」です。

会場に入るときは、空港みたいにボディーチェックと荷物検査があります。

 

会場内に、カメラは持ち込み禁止です。

スマホ撮影はokなので、記事内の写真は全てスマホで撮影しました。

 

荷物検査終了後、青い服の人が席まで案内してくれます。

席に着いたら、チップを5ペソ~10ペソを支払うのがマナーです。

 

飲食の持ち込みは禁止ですが、会場内でビール売りのおじさんがいます。

 

 

アレナ・コリセオ:ARENA COLISEO

同じ宿に泊まった人の情報では、会場の規模はアレナ・メヒコの半分以下だそうです。

客席とリングが近く、どこの席からでもリアルな試合を感じることが出来るらしい!

安くルチャ・リブレが楽しめ、地元民に人気があるのがアレナ・コリセオです。

 

プロレス好きで、ルチャドールの表情も楽しみたいという人には向いているようです。

「アレナ・コリセオ」の方が好きだという旅人もいましたが、

ファインは、「アレナ・コリセオ」に観に行っていないのでなんとも言えません。

 

 

ルチャ・リブレルチャ・リブレ

 

ルチャ・リブレでは、

「ヒーロー=善」と「ヒール=悪」に完全に分かれているのが特徴です。

観客は、どちらを応援するかを決めて声援を送ります!

 

みんながヒーローレスラーを応援すると思ったら大間違いです(笑)

スペイン語が全然わからないファインですが、

観客からは、放送禁止用語がバンバン飛び交っているらしいです。

 

 

ルチャ・リブレの会場内では、ファン同士が喧嘩を始めることもあるそうです。

我々観光客は、安全のためになるべく最前列席を確保するよう勧められます。

ファインの希望は、選手が入場する通路横の最前列でした。

 

しかし、その日は残念なことに売り切れでした。

第2希望は、リングサイドに近い席です。

でも一緒に観戦に行った7人でまとまった席は無理、でした。

 

同じ宿の日本人で、3人と4人で分かれて観戦しました。

日本のプロ野球では、やじを言いう人もいますが、選手はほとんど無視しますよね?

ルチャ・リブレは違います。

 

観客のヤジに対して、ルチャドールが反応してくれるから盛り上がるのです。

スペイン語が解らなくても、雰囲気だけでも楽しめました。

 

 

 

アクセス

 

アレナ・メヒコ

試合日時:毎週‪火曜19:30‬、毎週‪金曜20:30‬、毎週‪日曜17:00‬

最寄り駅:メトロ1号線Cuauhtémoc駅、徒歩7分

場所がわからなくても、なんとなく人の流れについていけば会場にたどり着けます。

 

観戦時間:約2時間半

入場料:100〜600ペソ(約600〜3,600円)

なるべくリングに近い席がお勧め。

選手が入場してくる通路の近くで席が空いていたらそこが一番お勧め。

 

アレナ・コリセオ

試合日時:毎週‪土曜19:30

最寄り駅:Allende駅、徒歩7分

 

観戦時間:約2時間半

入場料:60〜300ペソ(約360〜1,800円)

会場がコンパクトで選手の声や表情がわかるくらい距離が近いのでリアルらしいです。

 

世界一美味しいハンバーガー屋台

 

ファインは、こんな美味しいハンバーガー屋さんに出会ったことがありません。

メチャメチャ美味しくて、凄い衝撃を受けました。

料金:ハンバーガー1個40ペソ

 

世界一美味しいハンバーガー屋台世界一美味しいハンバーガー屋台

 

こんな感じの  屋台のハンバーガー屋です。

「ルチャドール」や「ルチャドーラ」も試合前に食べにくるそうです。

マスクをしていないので、一般人と見分けがつかないですけどね。

 

Hamburguesas a la Parrilla

 

試合時間が近くなると行列ができるので、早めに行くことをお勧めします。

屋台でバーガー購入後、近くの公園で食べてからマスク屋台を散策しました。

 

試合時間が近くなったら会場へ入ります。

 

 

 

お土産:souvenir

 

会場の周辺には、屋台のタコス屋、屋台のマスク屋がいっぱいあります。

試合が終わると、たくさん人が会場から出てきてゆっくり買い物できません。

 

スペイン語に自信のない方は、試合前にマスクを購入することをお勧めします。

マスクを被って、観戦するお客もチラホラいますよ。

 

安いマスクは、150~200ペソで売っています。

 

丈夫で伸びる柔らかい生地で、光沢がありラメが入っていると高級です。

高級と言われているマスクの相場は250~350ペソです。

 

マスクを売っている店はたくさんあるので、基本的にボッタクリはないです。

まとめてたくさん購入すると、値引きもしてくれます。

 

質のいいマスクを手入したい人は、アレナ・メヒコの近くに専門店へ行きましょう。

 

 

デポルテス・マルティネス:Deportes Martinez

こちらは屋台ではなくマスク専門の店舗です。

最高級マスクは、450ペソ以上で売っています。

 

露店より高いですが、品質重視の日本人の方にはお勧めです!

アレナ・メヒコの会場から、徒歩1分位の裏側の道にある小さい店です。

 

青を基調とした店構えで、入り口のマネキンが目印ですよ。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

ファインたちが観戦中に、あるルチャドールが、

ロープ最上段からリング下の相手選手に向かって飛び込みました。

 

おそらく、リング下にいたルチャドールが受け止めるはずだったと思います。

 

しかしキャッチミス。

 

そのまま頭から落ちて、意識不明となり一時試合が中断しました。

あれほど騒がしかった会場がシーンとなりました。

 

意識不明のルチャドールは、タンカで運ばれて行きました。

近くで観てたのですが、ピクリとも動かなかったです。

 

彼は無事だったのだろうか?

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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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