【注意喚起】インドの水が常温の理由とインドの洗礼を受けた体験について#151

水を買うお金がなく子供を連れたインド人の母親India
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ナマステ、旅ブロガーのファインです。

あなたは、海外で体調を崩した経験はありますか?

インドでは飲食が原因でお腹を壊すことが、多くの観光客が高確率で発生しています。

インドの洗礼を受けると、日本人にとってかなり辛い思いをすることになるでしょう。

また、インドを旅していると冷たい水があまり売っていないことに気がつきます。

暑いインドで冷たい水は売れると思うのは日本人の感覚なのです。

 

ということで、今回はインドの「水」事情について語ります。

 

 

「ペキッ」という音が重要

インドで売られているペットボトルは注意が必要です。

水を購入して、ペットボトルを開けるときに抵抗なく開けれたら要注意です。

インドでは、空のペットボトルに水道水を入れて売っている人がかなりいます。

 

ペットボトルの水を購入したら、新品かどうかふたをまわすときの抵抗を感じて下さい。

この行為を怠り、お腹を壊す日本人はファインも含めてかなり多いです。

「ペキッ」という音がとても重要なので、確認する習慣を身につけましょう。

 

 

 

インド飲み

ペットボトルに直接口をつけないで水を流し込む「インド飲み」はご存じですか?

スポーツの試合で、ペットボトルの水を口に流し込むシーンを観たことはあるでしょう。

あの数センチ離して飲むスタイルが、「インド飲み」です。

友達とレストランで別の食事を注文して、一口頂戴ちょうだいという行為も眉をひそめられます。

それでは、なぜインドではあのような飲み方をするのでしょうか?

 

理由1

インドでは、水を回し飲みする習慣がありマナーとして定着しています。

 

理由2

直接飲むとふたを閉めた後に、雑菌が繁殖し次に飲むときは雑菌が体内に入るからです。

 

理由3

インドでは人の口が触れたものは、「汚れたもの」という考えが根本にあるからです。

 

上記の理由から、インドでは数センチ離して飲むスタイルが定着しているのです。

我々観光客もインドで水を買ったら数センチ離して飲むようにしましょう。

それが出来ないなら、口を付けたら最後まで飲み干す習慣をつけた方がいいかもしれません。

 

 

 

赤ちゃんを背負っている母親

インドでは、水を持っていると赤ちゃんを背負っている母親に指を刺されます。

指先には、ファインがもっているペットボトルの水がありました。

これは、ぼったくりでもなく「水を分けて欲しい」との意味です。

 

インドでは、命に係わる水を買うお金がない人もたくさんいるのです。

初めて、この経験をした時は正直「ん?なんんだ?」と驚きました。

しかし、理由を知ってからは飲みかけで申し訳ないのですが全てあげています。

 

インドの水インドの水

 

 

 

アーユルヴェーダ:Ayurved

アーユルヴェーダとは、日本人にはなかなか聞き慣れない言葉ではないでしょうか?

これは、インド発祥の世界三大医学の1つで、人間の体を自然の一部とする考えの医学です。

インドでは、日本のように歩きながら水を飲んでいる人をあまり見かけません。

それはアーユルヴェーダで、立って水を飲むと良くないとされているからなのです。

 

またインドでは、冷たい水に出会う機会はあまりありません。

水は座って飲むもので、キンキンに冷えた水は良くないともされています。

インドで売られている水の温度は28℃から44℃です。

 

これは、体内と同じ温度が理想とされているアーユルヴェーダの考えが影響しています。

1日2リットル少しずつ飲むのが、理想とされています。

このようなインドの常識を頭の片隅に入れておくだけで、旅の雰囲気も変わりますよ。

 

 

 

インド線航路でディレイ(遅延)が多い理由

空路で旅をしていると、時々ディレイ(遅延)に遭遇そうぐうすることがあります。

遅延の理由は、我々乗客には機材トラブルとしか説明されません。

この機材トラブルには、精密機器の故障からシート席の取り換えまで大小さまざまです。

 

しかしインド線では、シートを取り換える確率が高いのでディレイが頻繁ひんぱんに起こるのです。

シートの取り換えは、CAさんではなく整備士の仕事で20分から30分もかかります。

シート取り換えの原因は、ずばり機内でお漏らしする観光客が多いからなのです。

 

団体旅行客は、ツアー期間中にほとんど同じ食事を口にします。

そこで、何かしらお腹を壊す原因のものを口にしたらどうなるかわかりますよね?

飛行機内のトイレは限られていますが、お腹を壊した方に占領されてしまうのです。

 

日本⇔インド航路の約10時間のフライトで、トイレに一度も行かない人はいません。

インドでお腹を壊した人は、何度もトイレに行くことになります。

それが、団体客だったら・・・・・・・・想像できますよね💦

その結果、機内のトイレで行列が出来た結果、間に合わない人も出てくるという事です。

 

その場合CAさんは、お漏らしをした方のメンツを保てるように対処してくれます。

降機時に、車イスで移動している方を空港で見かけたことはありませんか?

しょんぼりと車いすの方がブランケットで下半身を隠していたら・・そういうことです。

 

 

 

インドの洗礼

アジア屋台での飲食でも平気だったファインでも、インドの洗礼は受けました。

ファインは、インドでシャワーを浴びるときでさえ口を閉じていたのです。

歯磨きでうがいをするときもペットボトルの水を使用して水道水を避けていました。

 

それほどインドの水に気を使っていたにもかかわらず、1週間以上も洗礼を受けました。

同じツアーで帰国した添乗員も、帰国後に10日間の洗礼を受けています。

成田空港で解散したツアーで、長い人では2週間の洗礼を受ける人がいたそうです。

 

原因は、最終日に口にした氷の入っている「ラッシー」を飲んだことでしょう。

ラッシー=ヨーグルトベースのインドを代表するジュース

おそらく、水道水を凍らした氷が解けてしまったのではないかと思っています。

 

細心の注意を払っていても最後の最後でインドの洗礼を受けてしまいました。

ファインも用心のために、日本から「正露丸」を持っていきました。

結果・・・・・何度飲んでも全く効き目がないのです。

日本滞在中は、正露丸を飲んで効果がなかったことなんて一度もない体なのに・・・💦

ちなみに、正露丸の効果なかったという事例はファインだけでなく多くの方が経験をしています。

ラッシーラッシー

 

 

長距離移動の体調不良

インドの洗礼と言われている下痢に関しては、固形物はほぼ出てきません。

経験者はご存じだと思いますが(思い出したくないと思いますが)ほとんど水分なのです。

また、インド国内の移動では多くの場合は10時間以上の長距離移動となります。

 

インドのトイレをご存じの方は、理解して頂けることでしょう。

電車やドライブインで、あの不衛生なトイレに何度も行くことが出来るでしょうか?

長距離バスについているトイレなんて、冗談ではなく地獄絵図なのです。

 

つまり、インド旅行中にお腹を壊した場合、ホテル滞在中に治さなくてはならないのです。

その場合、ドラッグストアで状況を伝えて薬を貰うか、病院に行くかの2択しかありません。

 

「インドの病気は、インドの薬しか治らない」という言葉をご存じでしょうか?

まさかそんな、日本の薬に絶対の信用があるファインはインドの薬は信用していませんでした。

しかし、これが結構当たっており、本当の話だったのです。

 

ちなみに、インドの薬は強力なので使用する際は注意が必要です。

すぐに下痢を治したい気持ちはわかりますが、飲みすぎると次は便秘になります。

くれぐれもインドの薬には、使用上の注意をよく読んで・・・読めない😢😢😢

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

今回ご紹介したインドの水事情は、いかがでしたでしょうか?

ファインは、薬剤師ではないので薬についてルール上ここで書くことはできません。

でも、インドで150円くらいで売っている下痢の薬は効果があると評判です。

 

薬の名前等は書けないので、ブログでお話しできるのは、ここまでですね。

インドの洗礼については、多くの方が経験しています。

世界平和度指数ランキングで第135位にランキングするインドではトイレも命がけです。

 

インド旅行をする際には、体調管理にはくれぐれも注意して下さい。

注意しすぎるという事がないくらい、細心の注意が必要ですからね。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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