ベトナムの玄関口「ノイバイ国際空港」からの市内移動方法と入国審査について#75

ハノイ市内のベトナム人女性Vietnam
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皆さんシンチャオ、旅ブロガーのファインです。

あなたは、社会主義国をすべて答えられますか?

世界には、社会主義国と呼ばれる国は以下の五ヶ国しかありません。

「中国」「北朝鮮」「ベトナム」「ラオス」「キューバ」

 

その中でも、ファインが一番好意を寄せている国はベトナム社会主義共和国です。

ということで、今回からベトナム編のスタートです。

1円 = 222.39 ベトナムドン

 

 

ニャッタン橋:Nhatan Bridge

ベトナムの首都は、ホーチミンと思っている人が多いようですが「ハノイ」です。

日本からハノイの「ノイバイ国際空港」へ直行便4社、乗継便のりつぎびんは22社就航しています。

ノイバイ国際空港は、市内中心部から約45km北東に位置します。

 

ベトナム航空ベトナム航空

 

2014年に国際線専用のターミナル2が開港し、ターミナル1は国内線専用となりました。

 

ニャッタン橋ニャッタン橋

 

上記写真は、ハノイ市街とノイバイ国際空港の間を結ぶ世界最大級の斜張橋しゃちょうきょうです。

世界最大級のニャッタン橋は、日本の政府開発援助で建設されました。

 

 

 

 

入国審査:Immigration check

ベトナムの入国審査は厳しく「滞在期間が15日以内であること」が設けられています。

15日間ではベトナム観光していたら、おそらく半分しか観れない日程です。

ファインの個人的な印象では、ベトナム周遊するには4週間は必要だと思います。

 

以前はビザランが通用していました。

ビザラン=滞在期間以内に一度隣国へ移動し、またすぐに戻ってくること

しかし、現在は「ベトナム入国の時点で旅券の有効期間が6か月以上あり、かつ、

前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」この条件が加わったのです。

 

一度ベトナムを出国しても、30日以内には再度ベトナムに戻れないのです。

知り合いの添乗員が、このルールにひっかかり再入国できないことがありました。

 

「往復又は第三国へ出国するための交通手段の切符を所持していること」

この条件で以前は出国の航空チケットがなければダメでした。

近年は、バスチケットがあれば航空チケットがなくても大丈夫になったようです。

 

 

インビテーションレター:招聘状しょうへいじょう

ベトナム移民局・入出国管理局が発行する許可番号が記載された公的な招待状です。

アライバルビザを申請するときに必要となります。

オンライン上で発行できるので、大使館へ行く必要はありません。

 

 

アライバルビザ:Arrival Visa

ベトナム滞在が15日以上、もしくは出国後30日以内の入国に必要です。

空港イミグレーションの手前に「アライバルビザ発給窓口」があります。

そこで(Visa upon Arrival / Visa Application)ビザを取得できます。

 

パスポートサイズ(縦6.0cm x 横4.0cm)の証明写真2枚

上記招聘状と一緒に提出します。

 

日本国内で申請等に出向く必要がなく、招聘状しょうへいじょうの発行もオンラインで行えます。

費用は大使館に行くよりも安いですが、陸路の場合はアライバルビザの発給は行えません。

 

 

シングルビザ:Single Visa

シングルビザというのは、一度出国すると無効になってしまう1度だけのビザです。

ビザ申請費:1ヶ月、3ヶ月、ともに25米ドル(ベトナムドンでも支払い出来ます)

 

 

マルチビザ:Multiple visa

ビザの有効期間内に何度も入出国ができるビザになります。

ビザ申請費:1ヶ月、3ヶ月ともに50米ドル(ベトナムドンでも支払い出来ます)

 

 

電子ビザ:eビザ

eビザという名称ですが、プリントアウトが必要なので中途半端な電子ビザです。

ベトナム公安省出入国管理局のHPから申請できます。

ベトナムは複数のビザがあり、eビザは1回限りの観光ビザ扱いとなります。

 

 

 

アクセス:Access

 

タクシー:Taxi

空港到着ロビーを出たら、左端にタクシー乗り場があります。

ハノイ中心部までの所要時間:50分~60分

運賃相場:約45万ドン

 

<評判のいいタクシー会社一覧>

①エアポートタクシー:(車体にベトナム航空のゴールデンロータスのマーク)

②マイリンタクシー:(車体が緑色)

③タクシーグループ:(白色の車体に赤色のライン)

④タクシーダイナム:(白色の車体で、青地に黄色の龍のマーク)

⑤ノイバイタクシー:(白色の車体に黄色のライン)

⑥ビナサンタクシー:(車体の色が白ベースで、下方部に赤いライン)

 

マイリンタクシーは観光客に人気があり、ビナサンタクシーはべトナム人に人気があります。

口コミでは、両社とも比較的トラブルが少ない傾向です。(少ないとは全然ないわけではありません)

 

 

<タクシーを利用しなければならないとき>

あらかじめ相場の金額を調べておきます。

ドライバーに相場の金額を紙に書いて見せて、okの場合のみ乗車します。

 

目的地で不当な金額を請求された場合、相場金額を黙って渡せば相手も引き下がります。

それでも揉めた場合、躊躇ちゅうちょせず警察を呼びましょう。

 

 

 

 

エアポートミニバス:Airport Minibus

ノイバイ国際空港と市内各所を結ぶ乗り合いバスです。

到着ロビーを出た右側に乗り場があります。

満席にならないと出発しないので、急ぎの方は避けましょう。

 

ハノイ市内までの所要時間:約1時間

運賃:5万ドン

 

 

料金は固定制ですが、トラブルも多いため乗車前に必ず確認しましょう。

 

 

86番バス

ファインは、これが一番お勧めです。

86番バスの順路:国内線ターミナル ⇒ 国際線ターミナル ⇒ハノイ駅

到着ロビーの出口を出ると、左奥に86番バス乗り場があります。

オレンジ色のバスは目立つのですぐわかるでしょう。

 

支払いは車内で、大きなお札しかない場合はお釣りがない可能性があります。

スーツケースなどの荷物はトランクではなく車内に持ち込みます。

 

料金:35,000ドン(約170円)

ノイバイ国際空港からハノイ駅までの所要時間:約60分

運行時間:6時台~23時台

運行間隔:約25分間隔

 

 

86番バス86番バス

 

ホアンキエム湖周辺の宿に泊まる予定の方は、終点ハノイ駅まで行くと遠くなります。

GoogleMapなどの地図アプリを見ながら、途中のホアンキエム湖周辺で降りましょう。

降りるときは下車ボタンを押します。

「ホアンキエム」を連呼していれば、乗客の誰かが教えてくれると思います。

 

 

 

路線バス:Local bus

ノイバイ国際空港から市内へ運行している、市内移動最安値のバスです。

初めてハノイに来た時に、挑戦してみました。

 

運賃:9000ドン

料金は乗車中に車掌に支払います。

到着ロビーを出た右手、ミニバス乗り場先の道向かいから乗ります。

 

あくまで地元民のためのバスなので、満員の場合は観光客は乗車拒否されます。

ファインは何度も何度も乗車拒否されました。

 

 

車内はスリも多いのでご利用の際はくれぐれも注意してください。

また、観光客とわかると運賃トラブルがあるのでこちらも注意が必要です。

 

 

ロンビエン・バスターミナル行き「17」

運行時間:05:00~22:00

運行間隔:10~15分間隔

所要時間:ロンビエン・バスターミナルまで約90分

 

カウザイ・バスターミナル行き「7」

運行時間:05:00~21:00

運行間隔:10~20分間隔

所要時間:カウザイ・バスターミナルまで約60分

 

 

 

 配車アプリ

以前は、UberとGrabの2社がありました。

現在は、GrabにUberが買収されてGrabのみです。

それでもタクシーより安いし、綺麗で安全で愛想がいいので利用価値はかなり高いです。

バイクタクシーやライドシェアなどの選択肢もあり、配車アプリはお勧めです。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

海外旅行初心者には、ちょっと疲れちゃう入国審査だったのではないでしょうか?

ベトナムへの長期旅行を計画している方は、慣れないうちは大変だと思います。

もし、手続きに自信がなければ15日以内の旅行を計画しましょう。

 

代行手数料を払えば、面倒な手続きを代わりにやってくれる会社もあります。

しかし、実際自分で手続きしてみるとけっこう簡単に出来ちゃうもんです。

海外旅行の勉強だと思って自分ですべてやってみると、けっこう自信になりますよ。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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