ベトナム中部「ダナン」の移動方法について徹底比較、メリットとデメリット#85

ダナンを走るベトナム南北統一鉄道Vietnam
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シンチャオ、旅ブロガーのファインです。

あなたはダナンと聞いて何を想像しますか?

ダナンは、アメリカのフォーブス誌が選ぶ「魅惑のビーチ」6位に選ばれたことがあります。

トラベルコの人気観光地第10位にもランクインしたこともあります。

海外で「ちょっと気軽にくつろぎたいなぁ」と思っていたらダナンはいかがでしょうか?

 

今回は、ベトナム中部の観光拠点「ダナン」のアクセスについて解説します。

 

 

アクセス(フエ編)

前回紹介した「フエ」からの距離は約100km

移動方法は3つ

▼タクシー

▼バス

▼鉄道

 

 

タクシー:Taxi

100キロもタクシー?

日本人なら「えっ」と思うのも当然でしょう。

でも1日チャーターすれば案外リーズナブルなのがベトナムならではです。

現地でたくさん観光したい方にはお勧めの移動方法です。

 

5人乗りタクシーの相場:10時間or200km以内で150万ドン(約8,000円)

みんなで割り勘にすれば、かなり安くなるのではないでしょうか。

 

<メリット>

・鉄道やバスでは行けない「ハイヴァン峠」「ランコーリゾート」にも行けること

<デメリット>

・一人だと高額になってしまうこと

・ベトナム語で料金の交渉が必要なこと

 

 

バス:Bus

移動費と時間を考慮しても優先順位は高いでしょう。

 

ローカルバス

「チュンタム・ダナン・バスターミナル」からフエの「アン・クー・バスターミナル」

運賃:6万ドン(約300円)

所要時間:約3時間

運行時間:9:30~16:30

1日十数便運行しています。

 

<メリット>

・ローカルバスは、移動費が安いこと

・便数が多いこと

<デメリット>

・フエの「アンクーバスターミナル(Ben xe An Cuu)」

ダナンの「チュンタム・ダナン・バスターミナル(Ben Xe Trung Tam)」

両方とも市街地から離れていること(バスターミナルまでの移動費が必要です)

・オンボロのバスなのでエアコンがないこと

・ローカルバスにはスリがいること

 

 

ツーリストバス(スリーピングバス)

170度のシートに寝転ぶベトナム名物の「スリーピングバス」です。

日本では、法律上の問題でこの「スリーピングバス」はできないみたいですね。

 

乗車時に、運転手さんから受け取った袋に靴を入れてバスに乗ります。

エアコンも効いて、ブランケットもあるのでローカルバスより快適です。

 

運賃:約13万ドン(約650円)

所要時間:2時間~2時間半

1日2便のみ

 

「無料Wi-Fi」とありますが、海外バスの無料Wi-Fiは期待できません。

ダナン~フエ間で一度だけ、ガソリンスタンドで約20分のトイレ休憩があります。

 

チケットは「シン・ツーリスト」で購入でき、お水とおしぼりが無料でもらえます。

宿で手配してくれるところも多いですが+手数料が上乗せされます。

 

<メリット>

・鉄道やローカルバスより早くて清潔で移動中も快適なこと

<デメリット>

・便数が少ないので、満席の場合が多いこと(1日2便)

・チェックインは45分前までに済ませなければならないこと

・鉄道やローカルバスよりも運賃が高いこと

 

 

鉄道

1日:約9便

所要時間:約3時間~4時間(時間はルーズです)

運賃:約6万ドン~9万ドン(約300円~450円)

 

運賃は車両によって異なります。

古い車両の「ハードシート」が4万ドン~

「ソフトシート(リクライニング付き)」の高級車両は7万~9万ドンです。

ハードシートに3時間超はかなりきついので、日本人にはソフトシートをお勧めします。

 

<メリット>

・便数が多く料金が安いこと

・ベトナムの南北統一鉄道を体験できること

<デメリット>

・時間にルーズなので、時刻表は参考にならないこと

・「ミーケー・ビーチ」からダナン駅まで約5kmあること(Grabを利用しましょう)

 

 

 

アクセス(ホイアン編)

ダナン~ホイアンへ4つの移動方法

▼タクシー

▼バス

▼Grab

▼レンタルバイク

 

 

タクシー:Taxi

ホイアンまでの運賃相場:約42万ドン~43万ドン(約2,100円)

所要時間:約30分~40分

 

<メリット>

・いつでも簡単に利用することが出来ること

<デメリット>

・公共バスと比べると割高なこと

・ボッタクリをする悪質なタクシードライバーがいること

・日帰り移動の場合、ホイアンではタクシーを見つけることが難しいこと

 

 

レンタルバイク:Rental Bikes

ベトナムでは、日本で取得した国際運転免許証が有効ではありません。

しかし、50ccのバイクであれば2人乗りで利用することができるんです。

バイクをレンタルするには、パスポートを預ける必要があります。

 

レンタル料:1日約21万ドン~22万ドン(約1,050円)

ベトナムでのレンタルバイクは、ガソリンが入っていない状態が普通です。

バイクを借りたら、ガソリンを入れてからホイアンに向かいましょう。

 

ちなみに、ベトナムは日本とは車線が反対です。

ハノイやホーチミンと比較したら、道路の激しさも和らぎます。

海外でのレンタルバイクデビューには、ダナンは最適です。

海外旅行保険が適用されない場合もあるので、日本で必ず保険会社に確認しておきましょう。

 

<メリット>

・1日中自由に使えるので、時間を気にする必要がないこと

・都市部より道路の激しさがないこと

<デメリット>

・借りた時、ガソリンが入っていない場合が多いこと

・事故が起きた場合、海外旅行保険の適用外が多いこと

・パスポートを預けなければならないこと

 

 

公共路線バス:Public Route Bus

ダナン~ホイアン間の路線バスは運行本数が多く、移動料金最安値です。

 

所要時間:約1時間

「ダナン大聖堂」前のバス停から乗車できるので、観光客でもわかりやすいです。

外国人運賃:約5万5千ドン(約275円)

但し、料金徴収係によって言い値が違うため、交渉が必要です。

また、バスの車内が混雑している時にはスリにも注意しましょう。

 

<メリット>

・便数も多く、移動料金最安値ということ

・バス停が、観光客でもわかりやすいこと

<デメリット>

・運賃が、車掌さんにより異なるので交渉が必要なこと

・スリが多いこと

・Grabやバイクタクシーより時間がかかること

 

バイクタクシー:Bike Taxi

「セオム(セーオム)」と呼ばれているものです。

バイクの後ろに乗って目的地まで連れて行ってくれます。

 

ほとんどが個人事業主なので、明確な料金相場がなく交渉が必要です。

高額な料金を請求される危険性もあり、実際にトラブルも多発しています。

 

<メリット>

街中にたくさんいるので気軽に利用できること

<デメリット>

料金が交渉制ということ

高額請求されてトラブルが多発していること

女性は、人気のない所へ連れていかれる可能性が高いこと

 

 

シャトルバス:Shuttle Bus

ダナン空港からホイアン市内を運行する乗り合いの「ホイアン・エクスプレス」。

ダナン空港以外にも、主要ホテルや旅行会社などで予約することが可能です。

 

料金相場:約10万千~10万2千ドン(約550円)

所要時間:約55分

 

<メリット>

・ダナン空港に着いたら、直接ホイアンへ移動できること

<デメリット>

・公共バスより高額なこと

 

 

Grab

東南アジアでは非常に便利な「配車アプリ」です。

 

<メリット>

・フエでは利用できなかった「Grab」がダナンでは利用できること

・タクシーより安全で、運賃も安いこと

・現金のやり取りが不要なので会話の必要がないこと

<デメリット>

現地でスマホを使えるようにしておかなければ利用できないこと

 

ベトナムの3大携帯会社

▼Mobifone

▼Viettel Mobile

▼VinaPhone

 

日本でSIMロックを解除して、上記3社のいずれかのSIMを購入すれば問題ないでしょう。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

ダナンの移動方法はいかがでしたでしょうか?

思っていたより簡単で、リーズナブルに移動できると思いませんでしたか?

ベトナム中部では、人気急上昇中の「ダナン」を拠点にするのがお勧めです。

 

アグレッシブな方は、海外でのレンタルバイクデビューをお勧めします。

「ハノイ」や「ホーチミン」でレンタルバイクデビューするよりも難易度が低いですよ。

運転に自信がない方は「Grab」や「公共バス」でも安く移動することができます。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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