【閲覧注意】潔癖症のバックパッカーはインドに行くことが出来ない#161

水の宮殿:Jal MahalIndia
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皆さんナマステ、旅ブロガーのファインです。

今回は、きたない話しが多いのでタイトルに【閲覧注意】を入れさせていただきました。

日本人は清潔好きで、ファインもご多分にもれず「自称プチ潔癖症けっぺきしょうです。

そんなファインもインドの衛生面には厳しいものを感じました。

「プチ潔癖症」でも厳しいと感じたのに、本物の潔癖症はインドに行けないでしょう。

 

 

 

ということで、2027年には世界一の人口になるインドの不衛生について語ります。

 

 

 

水の宮殿:Jal Mahal

過去記事で「アンベール城」について語りました。

ジャイプールからアンベール城へ行く途中に見える不思議な光景です。

マンサガール湖に浮かぶ宮殿は、一般公開されていません。

遠くから写真を撮るだけになりますが、なかなかインスタ映えはしますよ。

マンサガール湖に浮かぶ「水の宮殿」マンサガール湖に浮かぶ「水の宮殿」

 

 

 

不衛生なインド:Unsanitary India

人口13億人以上を誇るインドでは、約半数が屋外で用を足しています。

これが、感染症の原因のひとつとされています。

 

ジャイプールのあるラージャスターン州の隣に「ウッタルプラデシュ州」があります。

その北部ウッタルプラデシュ州のある村では、トイレがある家庭は皆無かいむでした。

近年は政府援助でトイレが建設されましたが、99%が使われていないのが現状です。

 

理由1

建物だけ作り、上下水道が整備されていない

理由2

汲み取り式の作業がない

理由3

雨が降ると、排泄物があふれて悪臭が漂うことなる

 

 

つまり、形だけのトイレが逆に不衛生な状況を作り出してしまったのです。

これは、ジャイプールの隣の州だけではなくインド全体にある光景なのです。

 

 

ガンジス川:Ganges River

トイレがなければ「聖なる大河」と言われているガンジス川で、用を足すことになります。

「母なるガンガー」と呼ばれているガンジス川は地元で飲み水として利用されています。

その他に「体を洗う」「死体を流す」「遺灰を流す」「調理」などに利用されています。

 

工場排水や廃棄物など捨て放題の汚い川となっています。

ちなみに死体を流すのは、宗教的理由ではなく火葬するお金がないからです。

 

 

沐浴:Ablution

日本人が沐浴を経験し強制帰国する事例は多く聞かれます。

ヒンドゥー教徒はガンジス川の水に「罪を洗い流す効果がある」と信じられています。

そのヒンドゥー教徒さえ警鐘を鳴らす、基準値の23倍のふん便性大腸菌が検出されました。

潔癖症の方には、旅の思い出作りとしてはあまりにも危険なのでご注意ください。

 

 

 

 

 

ガンジス河でバタフライ

長澤まさみさんの出演映画を観たことあるでしょうか?

ガンジス川の菌は、毛穴からも侵入します。

彼女も撮影のためにガンジス川で泳ぎましたが、見事に入院することになりました。

 

潔癖症の方は免疫力がないため、最悪死に至ることもあります。

命を懸けてまで、インドで沐浴する意味はありません。

140種の魚類や90種の両生類にも影響を与えている水質レベルですから。

 

 

 

屋台料理:street food

屋台で出される飲食は、ミネラルウォーターなど使っていません。

不衛生な水で調理されたものが出てくる場合が殆どです。

チャイは安くて美味しいのですが、お腹を壊す確率が高いのは言うまでもないでしょう。

 

 

 

大気汚染:Air Pollution

インド経済の発展は目覚ましく、工場などがたくさん建てられています。

しかし、その工場の煙突からは有害なガスが大気中にばらまかれているのです。

インド旅で呼吸が苦しくなる理由がこれなのです。

 

日本では、北京のPⅯ2.5が映像と共に酷い数値だと伝えられています。

しかし、ニューデリーの大気汚染は北京の3倍です。

WHOが認めている基準の15倍の濃度が確認されているのでくれぐれもご注意下さい。

 

 

 

野犬:Wild dogs

インドで、狂犬病が多いというのはご存じでしょうか?

発祥したら99.9%助からないと言われています。

インドで狂犬病が多い理由が、野犬が人間の味を知っているからなのです。

 

ガンジス川に流された遺体は、岸に流れ着いたら野犬の餌となっています。

つまり、インドの野犬は人間の味を覚えていて噛みついてくるのです。

これが、インドで狂犬病発症率が高い原因のひとつと言われています。

 

 

牛のう〇こ:Cow feces

宗教上の理由で、牛が街中を普通に歩いている光景を見かけます。

これまで紹介してきた地域で、牛のう〇こを見かけない都市はありませんでした。

油断をして歩き回っているといつかは踏んでしまうことになるでしょう。

 

スニーカーで踏んでしまった場合、潔癖症の方でう〇こがついた靴を我慢できますか?

サンダルの場合は、直接足に付着してしまいます。

潔癖症の方には耐えられない状況でしょう。

 

インド人の考えに、ゴミはごみ箱に捨てるという発想はありません。

13億人が、ゴミをその辺にポイッと捨てたらどうなるか想像できますよね。

また、ゴミ収集車が走れないような道が多いのはインドを訪れた人ならわかるでしょう。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

いかがでしたでしょうか?

インドで潔癖症の方は、住むのは勿論、旅行でさえも無理だと理解できたでしょうか?

 

皮肉なことに、現在のコロナの影響で稼働していない工場が多い状況です。

工場排水やPⅯ2.5の数値が減っていると報告されているそうです。

どちらにしろ、潔癖症の免疫力ではインド国内で生きていくことは厳しいでしょうね。

India 海外旅行
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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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