空港からクスコ市街への移動方法と日本人宿カサ デル インカを徹底解説 #33

クスコ大聖堂(La Cathedral de Cusco)PERU
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皆さんブエナスタルデス、旅ブロガーのファインです。

 

アンデス山脈の標高約3400mという高所に築かれた世界遺産の都市にあるのがクスコです。

クスコとはケチュア語で「へそ」を意味します。

 

 

 

 

ということで、今回はマチュピチュの玄関口「クスコ」の移動方法について語ります。

 

 

 

 

 

 

アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港

リマからクスコへバックパッカーらしく、バスで移動する予定でした。

しかし、時間と運賃を考えると大きな差がないので飛行機を選択しました。

 

飛行機 :  01時間20分    約7,500円

 

バス  :  23時間20分    約6,000円

 

 

搭乗予定の航空会社が営業停止になるハプニングがありましたが、無事クスコに到着で

す。

空港に着いた第一印象は、「小さいっ」でした。

世界的にも有名なマチュピチュの玄関口であるクスコの空港がこんな小さいとは・・。

 

 

体がまだ高地順応してないと感じたら、タクシーを選択しましょう。

 

 

<注意喚起>

アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港では、邦人を狙う窃盗が報告されています。

一人が話しかけて、ひとり旅の邦人の注意をきつけています。

その間に、もう一人が邦人のバッグから現金を盗むという手口です。

 

 

 

移動方法:How to move

タクシー

運賃:市内まで10ソレス(330円)

距離:4km

所要時間:約11分

※タクシーはアルマス広場に乗り入れ禁止なので、宿前までは行けません。

 

バス

空港を出て、通りに出て右折します。

数分歩くと、バス停が見えるのですぐわかります。

運賃:市内までは、1ソル(33円)渡してお釣りをもらいました。

距離:4km

所要時間:約22分

バスに乗車前に「Plaza de Armas?」と聞いたら、無言でうなずいたので乗車します。

 

ちなみに、クスコのバスターミナルは空港から400mくらいのところにあります。

 

 

 

 

 

高山病:Altitude sickness

ファインが添乗員をしていた頃、夏に3776mの富士山を毎週末登っていました。

 

富士山の添乗では、ツアーからはぐれたお客さんを探しに登ったり下りたり、

登山ガイドさんの忘れ物を山小屋まで取りに、走って下りたり、登ったり、

富士山ツアーの添乗中は、お客様の2倍は登り下りを繰り返していました。

 

ファインにとっては、富士山より低いクスコの高山病を正直あまく見ていました。

ファインは、高山病予防の薬さえも用意していなかったのです。

ただ「お宿 桜子」で知り合った方からのご厚意で高山病の薬を頂きました。

 

この薬と「コカ茶」「コカキャンディー」が非常に役に立ちました。

富士山頂よりクスコは標高低いのに、夜は息苦しくて眠れないほどつらかったです。

亡くなる方もいるらしいので、ファインのように高山病を甘く見ないようにしましょう。

 

※コカキャンディーは、アルマス広場のベンチに座っていれば売り子がきますよ。

 

 

アルマス広場のベンチアルマス広場のベンチ

 

 

カサ デル インカ:Casa del Inka

クスコでの宿は、日本人が多く集まる「Casa del Inka」に宿泊しました。

アルマス広場から、マップス・ミーを頼りに坂道の石畳階段をひたすら昇ります。

正直、キャスターの方はガタガタ道は厳しいと思います。

 

 

宿からのクスコの街並み宿からのクスコの街並み

 

特に女性の方は、バックパックじゃないと宿に着くまでにへとへとになります。

標高3400mのクスコの気温はだいたい一桁です。

10℃以下の中、この宿では基本的には水シャワーを浴びることになります。

 

タイミングが良ければ、たま~にぬるいお湯が出ます。

ちなみに、この宿の掛布団は薄く暖房器具がありません。

 

部屋が寒いので、ユニクロのウルトラライトダウンを着て寝る人が殆どでした。

ドミトリーの2段ベットが、1階と2階と3階に数部屋あります。

 

 

エピソード1

ファインが、泊った部屋の2段ベットにはなんとハシゴがありませんでした。

つまり、上段の方は自力で登らなければならないのです。

懸垂けんすいが苦手な人には、かなり辛いかもしれません。

 

下段ベッド希望を伝えても、繁忙期はんぼうきは希望が通るのは運次第でしょう。

ファインの後から、チェックインした女子大生は上段に登れませんでした。

彼女は、初めて出会った下の男性と1つのベットで寝ることになったのです。

 

話をよく聞くと、こういうことはこの宿では時々あることらしいみたい。

かなり混んでいる宿なので、(特に卒業シーズンの2月3月など)

初めて出会った方と一つのベットで寝るのが無理な人には厳しい宿かもしれません。

 

カサ・デル・インカの屋上テラスからの夜景カサ・デル・インカの屋上テラスからの夜景

 

ハシゴをつければ解決するんじゃないですか?と疑問に思ったのはファインだけかな?

 

 

 

エピソード2

このテラスで「お宿 桜子」で出会った日本人大学生に再会することが出来ました。

彼の部屋を見せてもらったらビックリです。

 

雨漏あまもりがしていて、部屋の真ん中に雨のしずくが垂れてくる鍋が置いてありました。

悲劇はその後に起こったのです。

後からチェックインした方が、雨水が溜まった鍋に足を引っかけてしまったのです。

 

不運にも、先にチェックインしていた人の荷物をびしょ濡れに濡らしてしまいました。

その部屋は、その後険悪なムードになり、みな無言になったみたいです。

暖房のない寒い部屋で、荷物が濡れた状態、着替えもできないなんてそうなるよね。

 

 

エピソード3

ファインの隣の部屋で泊っていたカップルがなかなか部屋へ戻りません。

部屋の前で、彼らが部屋へ戻らない理由を聞いちゃいました。

彼らの部屋では悪臭あくしゅうがするので、寝るとき以外は部屋に戻りたくないとのことです。

 

このカップルは、翌日宿を変更して去りました。

 

洗面所の排水溝のパイプがストレートの場合、悪臭が出やすいんですよ。

同じ状況を茨城県のある宿で経験しました。

排水溝のパイプが曲がっているのは、悪臭を水で塞いでいる役割があるんです。

 

ファインも一度経験したことあるけど、あれは眠れないほど強烈な悪臭なんですよ。

 

 

エピソード4

この宿は、いつも鍵が閉まっています。

外出先からこの宿に戻るには、誰かに中からカギを開けてもらわなければ入れません。

入口に人がいないときは、誰かが来てくれるまで待つ事になります。

 

客層は、9割が日本人です。

WiFi環境は、繋がったり、繋がらなくなったり、という感じです。

「カサ デル インカ」の3階のテラスで朝食が無料で食べられます。

 

ファインが泊ったときは、朝食時間過ぎているのにまだ用意されていませんでした。

時間にルーズなのは、まあ海外ではよくあるので仕方ないことですけどね。

基本的に、スタッフの方々は優しいですよ。

 

南米旅行の情報収集をするにはいいかもしれないけど、次回は絶対に泊まらないかな。

 

 

サンペドロ市場:MERCADO CENTRAL DE SAN PEDRO

サンタ・クララ通りを直進したところにあるクスコ観光の人気の市場です。

ここのローカルなペルー料理はどれも本当に美味しかったです。

観光客向けのレストランも決して不味くはありませんよ。

 

でも、ここではローカル屋台のようなスタイルでペルー料理を味わうことができます。

お店は沢山ありますが、外れがないのがこの市場の嬉しい所です。

食事量が足りなくてもご安心ください。

 

クスコ名物の甘い「PAN DE CHUTA(チュタ・パン)」が売っています。

直径が30~50cmもある丸くて大きなパンが1枚5~10ソレスで買えるのです。

日持ちするので、食欲旺盛な方には強くお勧めします。

 

この市場でSAL DE MARAS(マラスの塩)を購入する日本人も多いですね。

聖なる谷の塩田マラスで作られる薄いピンク色をした天然塩は、ミネラル豊富です。

 

<アクセス>

アルマス広場から徒歩7分

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

サンペドロ市場では、動物の頭部が売られています。

デリケートな方は、なるべく見ないようにして食堂へ進んでください。

食料以外にも、民芸品も豊富に揃っています。

 

サンペドロ市場の周辺でも露店がたくさんあるので楽しいですよ。

カットフルーツやトウモロコシのお酒なども売っていて長時間いても飽きません。

クスコを訪れたら、ぜひサンペドロ市場に行くことをお勧めします。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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