【お金はないが時間がある人必見】上海へ空路より安く行く方法#168

上海行のフェリーが出発する「大阪港」China
この記事は約5分で読めます。

皆さんニイハオ、旅ブロガーのファインです。

過去記事で、日本から上海への空路移動について語りました。

しかし、航空運賃はまだまだ高いと思われる人も多いでしょう。

時間があるけど、より安く上海へ移動したいという方にはぜひ読んで欲しい内容です。

また、日本から南米などの遠方への渡航費用を抑えたい人も参考になると思います。

 

 

ということで、今回は上海へ最も安く移動できる方法について語ります。

 

 

 

 

フェリー移動:ferry

バックパッカーには、安価で移動できる船旅を好む人が多い傾向にあります。

いくら安い航空券を探しても、成田発や関空発では最安値の限界があります。

しかし、日本発にこだわらなければハブ空港である上海から安い飛行機は出ているのです。

世界一周する旅人は、フェリーで上海に渡り、上海から出発する人も珍しくありません。

 

 

 

<大阪港>

最寄り駅:コスモスクエア駅 徒歩14分or無料バス

 

<神戸港>

最寄り駅:ポートターミナル駅 徒歩1分

 

 

 

新鍳真号:XIN JIAN ZHEN

神戸港or大阪港・火曜日11:00発

上海・木曜日8:00~14:00着

運賃:20,000円~100,000円(運賃には朝食が含まれております。)

所要時間:約50時間

 

客室エリア:3階建てとなっており「A」「B」「C」のデッキに分かれています。

Aデッキ:貴賓室  特別室

Bデッキ:一等船室 4人ベッド部屋とレストラン

Cデッキ:二等船室 8人ベッド部屋もしくは雑魚寝が出来る和室  カラオケ・ゲーム

一番安い2等船室でも、船内に100円ロッカーがあるので貴重品は預けることが出来ます。

 

 

 

同じ航路で運行する蘇州號もありましたが、2020年9月に運行が終了しております。

新鍳真号には大浴場がありませんが、蘇州號に大浴場があったのでちょっと残念です。

下関~青島、神戸~天津は過去に就航していた会社もありましたが、現在は終了しています。

フェリーの減便や運航終了が続いている原因はLCCの台頭が影響しているらしいです。

 

 

<船内>

レストランは、500円~ボリューミーな山盛りご飯付の定食が食べられます。

雰囲気は大学の学食みたいな感じです。

船内に卓球台やマージャンルームがあるのは、流石に中国船籍ですね。

 

カラオケもありましたが、クオリティーに期待しなければいい暇つぶしになるでしょう。

バックパッカーには嬉しい、無料で洗濯機と乾燥機が利用できます。

ビールに税金がかけられていないので、150円~200円で缶ビールが飲めます。

 

船は日本製だから安定していると聞いていたのですが、船酔いしている人はいました。

ちょっとした売店もあり、カップ麺やアイス、お菓子などが売っています。

小腹が空いたら給湯設備で24時間お湯がもらえます。

学生のころ、船でアルバイトをしていたことがあり懐かしさがこみ上げてきました。

 

<時差>

日本と上海は1時間の時差があります。

船内放送で、航行途中に時間を1時間調整する放送が流れます。

 

<WIFI

船内インフォメーションにてWi-Fiカードを販売しています。

料金:1,000円(50人民元)

500MB:72時間使用可

 

 

<診察室>

ファインは利用しませんでしたが、医師が常駐しているみたいです。

船酔いする人は、乗船前に酔い止めの薬を服用したほうがいいかもしれません。

海の状況によっては、かなり揺れるときもあります。

 

<レストラン>

朝食:中華、和食 / 08:00〜09:00

昼食:中華 / 12:00〜13:30

夕食:中華、和食 / 18:00〜19:30

給茶・給湯設備 / 24時間

 

 

杭州湾海上大橋:Hangzhou Bay Bridge

東シナ海から「杭州湾海上大橋」が左に見えて、長江口に入ると下船の準備です。

景色は綺麗ですが、水は茶色く濁っているので水面から視線はそらしましょう。 笑

ちなみに、杭州湾海上大橋は世界第三位、海上橋としては世界第二位を誇ります。

全長35,673m

 

 

 

 

 

上海港国際ターミナル:Shanghai Port International Cruise Terminal

下船したらターミナルまで少々離れているのでバスに乗車し約5分移動します。

地下2階フェリーターミナルがある入国管理局で、顔写真と両手の指紋を取られます。

最寄りの駅:メトロ12号線「国際客運中心駅International Passenger Terminal Station」

国际客运中心站の3番出口、公園みたいなところを通過する

商業ビルの地下2階フェリーターミナルから約200m

 

 

 

2020年1月28日から、コロナの影響により新鍳真号は貨物専用になっています。

この記事をアップする前に、問い合わせしましたが今夏の旅客輸送は厳しいみたいです。

旅人として航空業界も海運業界も早期の復活を願うばかりです。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

ファインの友人で、毎年フェリーで上海か釜山に渡るバックパッカーがいます。

彼は、ハブ空港である上海か釜山から安い航空チケットで旅しています。

時間はかかりますが、安くていかにも旅をしているという雰囲気が好きらしいです。

 

フェリー内では、やることがないので自然と旅人同士の会話で盛り上がります。

そこで出会ったバックパッカーと別の目的地で再会することも珍しくはありません。

飛行機移動も好きですが、フェリーの旅もなかなかどうしていいものですよ。

時間に余裕がある方には、ぜひお勧めしたい旅の移動方法です。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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