アメリカ合衆国の入国に関する注意事項と「ロサンゼルスの危険エリアについて」#6

ロサンゼルスの「ハリウッドサイン」アメリカ
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Hello、旅ブロガーの「ファイン」です。

2021年「世界平和度ランキング」でアメリカ合衆国は122位と決して治安がいいとは言えない位置にランキングされています。

163ヶ国を対象にしているので、世界でも中々の治安の悪さを誇っていますね。

そのアメリカ合衆国で日本人になじみのある都市と言えば「ロサンゼルス」でしょう。

日本の名古屋市と姉妹都市関係にあり、直行便で約10時間かかります。

アメリカ本土では、ニューヨークと同様に人気と知名度のある大都市です。

 

 

ということで、今回はカリフォルニア州最大の都市ロサンゼルスについて語ります。

 

 

ESTA:電子渡航認証システム

日本人がアメリカへ観光で行かれる方は「エスタ」が必要になります。

エスタとはビザ免除プログラムを利用する旅行者の的確性を判断する「電子渡航認証システム」のことです。

90日以内の観光で渡米する日本人は、電子渡航認証を義務ずけられています。

 

<ESTAの基本的な重要事項>

①有効期間:2年間、但しパスポートの有効期間が過ぎるとESTAも無効になる

②登録料:14ドル(クレジットカード・デビッドカード)

③出国の72時間前までに取得推奨

 

Just a moment...

 

2011年3月1日以降、「イラン」「イラク」「シリア」「リビア」「北朝鮮」「リビア」

「イエメン」「スーダン」「ソマリア」に渡航履歴のある人は通常のビザ申請が必要です。

 

 

ロサンゼルス直行便航空会社

日本からの直行便があるのは、アメリカン航空、デルタ航空、日本航空、

シンガポール航空、ユナイテッド航空、全日空、6社です。

<所要時間>

往路:約10時間

復路:約11時間

 

このうちファインは4社利用経験がありますが、個人的にはシンガポール航空がお勧めです。

飛行機内で提供される機内食が不味い航空会社はたくさんありますよね?

しかし、シンガポール航空の機内食はエコノミークラスでさえも美味しいのです。

しかも、メニューが1ヶ月~2ヶ月に一度変わります。

 

シンガポール航空シンガポール航空

 

日系の航空会社は勿論クオリティーが高くて快適でした。

しかし、シンガポール航空はファインの好みというだけでなく、世界の航空会社200社中数社のみ選出されている「ファイブスター・エアライン」にも入っているのです。

 

また、スカイトラックス社が発表している格付けランキングでは第2位を誇ります。

ちなみに、ANAは第3位、JALは第5位と日系の航空会社も中々頑張っていますね♪

エアライン・レイティングス社が発表している「世界で最も安全な航空会社トップ20」にもきちんとランキングされており、安全面でも折り紙付きなのです。

 

さらに、シンガポール航空の客室乗務員が着用する制服「サロンケバヤ」は男性だけではなく、女性からの支持も高くとても人気があります。

メルカリなどにも出品されており、ハロウィンでも見かけたことがある人もいるでしょう。

ファインは、ロサンゼルスへ向かう便で、シンガポール航空のパンフレットに乗っているキャビンアテンダントが登場していました。

他の航空会社と違いモデルやタレントなどを起用するわけでなく、現役のキャビンアテンダントを使っているところが魅力的ですよね。(メチャメチャ綺麗でした)

 

 

 

アメリカ合衆国の入国審査

アメリカへの入国審査は、厳しいようなことをガイドブックやネットで目にします。

ファインの場合、出国のチケットを持っていたので1時間未満で無事入国できました。

 

出国チケットを持っていない場合、もしかしたら時間がかかる可能性があります。

(入国審査で出国チケットの提示を要求される可能性が高いです)

出国チケット提示の目的は「90日以内にアメリカから出国することを証明ため」です。

 

①入国審査

ロサンゼルス空港到着後、「Immigration」の表示にしたがって入国審査エリアへ移動します。

入国審査エリアにある機械(APCキオスク)で、入国審査および税関手続きができます。

APCとは「Automated Passport Control」(自動入国審査)の略

 

APCキオスクの操作手順

  1. 言語の選択(「日本語」を選択)
  2. パスポートのスキャン
  3. 税関の質問
  4. ESTA登録の有無確認
  5. 指紋のスキャン
  6. 滞在目的の確認(「娯楽」で回答)
  7. 顔写真撮影
  8. 同伴者の確認
  9. 到着便名(フライトナンバー)の確認

 

以上を済ませると証明書としてレシートが発行されます。

レシートを持って入国審査官のところへ移動します。

順番がきたら入国審査官に「パスポート」と「APCのレシート」を提出するだけです。

 

審査官から簡単な質問を受け、問題なければ入国許可のスタンプを押されて入国完了。

基本的に滞在の目的・期間・場所など簡単なことしか聞かれないので心配無用です。

不安な方は、以下の質問だけでも英語で答えられるよう準備しましょう。

 

<滞在目的の質問>

  • Vacation?(休暇ですか?)」
  • Sightseeing?(観光ですか?)」
  • What’s the purpose of your visit?(滞在目的は何ですか?)」

<滞在期間の質問>

  • How long?(どのくらいですか?)」
  • How many days?(何日間ですか?)」
  • How many weeks?(何週間ですか?)」

<滞在場所の質問>

  • Where are you staying?(どこに滞在しますか?)」

 

 

 

それでも不安のある方は、以下の動画が参考になるでしょう!

[英語] 入国審査の手続きの英会話

 

 

 

※別室に連れていかれる人の共通点⇒質問されたこと以外のことを話すこと

入国審査が無事に終わると、以下の流れでアメリカ合衆国に入国できます。

②預け荷物の受取

 

③税関審査

 

④到着ロビーへ

 

 

 

短期旅行者

ホップオンホップオフシティーツアー

滞在期間が短い方は効率よくロサンゼルス観光地を巡るにはこれがオススメです。

チケットは、ハリウッド&ハイランド前、チャイニーズシアター前のブースで購入可能。

 

以下のウェブサイトからも購入できますよ。

オリジナルセレブリティホームツアー|ホップ オン ホップ オフ ロサンゼルス |ハリウッドツアー (starlinetours.com)

 

チケット購入時は、ルート地図を必ずもらいましょう。

乗車時に購入したチケットをドライバーに渡すと乗車時間を刻印こくいんしてくれます。

ファイン的には、座席はなるべく景色が見渡せる2階をオススメします。

 

<チケットは3種類>

①24時間49ドル

②48時間64ドル

③72時間79ドル

 

日本語観光客も多いせいか、日本語オーディオガイドもあるので英語が不安な方も安心です!

 

<7つのルート>

①ハリウッド・ライン(レッドルート)

②スタジオシティ・ライン(ブルールート)

③サンタモニカ・ライン(イエロールート)

④ベニスビーチ&マリナ・デル・レイ(グリーンルート)

⑤ハリウッド~ダウンタウン(パープルルート)

⑥ロサンゼルス空港~マリナ・デル・レイ(オレンジルート)

⑦ロサンゼルス空港~ハリウッド(グレールート)

 

太文字ルートが、特に観光客に人気のルートです。

 

 

 

滞在1週間以上の中期滞在者

関東平野くらいの広さを誇るいロサンゼルスでは、TAPカードの購入がお勧めです。

公共交通機関ではいけないところは、Uberと併用して観光すると効率的でしょう。

 

<TAPカード>

Ⓜ︎マークの付いている電車、地下鉄、バスで使うプリペイドカードです。

カードはメトロのカスタマーセンターや限られた店舗の

Ralpth(ラルフス、大手スーパーチェーン)でも購入できます。

 

ちなみに、ファインは駅の自動販売機で7-daysを購入しました。

「ビッグブルーバス」や「ダッシュ」、「パサデナトランジット」など

メトロ以外の公共交通機関でも利用できます。

 

<自動券売機での購入方法>

①新しく購入する場合は「Buy a TAP card」を選択します。

②次に「残高」か「定額」を選択。

③希望の金額を入金(チャージ)クレジットカード、もしくは現金を選択します。

 

Stored Value:1回1.75ドル(乗車毎に残高から引かれていきます)

Passes:一定金額で$7(1日乗り放題)/$25(1週間)/$100(30日間)

 

ちなみに、初回のカード購入費用に$2必要です。

 

 

 

ロサンゼルスの危険なエリア

 

①Compton:コンプトン

ヒップホップの聖地と言われており、ギャングなどが多い犯罪地区です。

ドラッグや銃を持っている人も多く、黒人・ヒスパニック系が多く住んでいます。

LAX空港から車で約15分、ロングビーチに近い場所にあります。

 

コンプトンは、ダウンタウンからロングビーチに続く地下鉄ブルーラインが通っています。

ダウンタウンからロングビーチまで、電車内の客層が明らかに違いますよ。

トラブルに巻き込まれたくなければ、ブルーラインは利用しない方が無難でしょう。

 

 

②South Los Angeles:サウスロサンゼルス

ダウンタウン南西に位置し、1965年、1992年に暴動が発生した地域です。

暴動が発生した当時は「サウスセントラル」と呼ばれていました。

イメージチェンジする目的で「サウス・ロサンゼルス」と呼称を変更したようですね。

 

このエリアもギャングが多く、犯罪率もコンプトンに並ぶほど高い場所です。

低所得者が多く、特にワット地区では、年間殺人事件が100件以上発生しています。

ちなみにガイドブックによく掲載されているワッツタワーはサウスロサンゼルスにあり

ます。

 

 

③Inglewood:イングルウッド                 

上記のサウス・ロサンゼルスに近く、低所得者層の割合がやや高いエリアです。

アフリカ系アメリカ人とヒスパニック系の住民が多数を占めています。

ロサンゼルス国際空港の東側に位置する地域で、ホテルの料金が安いエリアです。

治安の情報が少ないので、料金だけでこのエリアに滞在を決めると危ないですよ。

※2014年に吉野家で日本人男性が銃殺されたという事件が起きたエリアとして有名です

ちなみに、有名なドーナツ屋「Randy’s Donuts(ランディーズ・ドーナツ)」はここイングルウッドにあるのです。

どうしてもRandy’s Donutsに行きたい方は、昼間に訪れるようにしましょう。

ランディーズ・ドーナツランディーズ・ドーナツ

 

④Skid Row:スキッドロウ

ここは、日本人にも有名な「ダウンタウン・リトルトーキョー」の近くにあります。

このエリアには多くのホームレスがいます。

ホームレスのテントがたくさんあるので、すぐに危険な地域と察する事ができるでしょう。

 

ホームレス以外に、麻薬中毒者や銃を持った人、ナイフ振り回す人などもいます。

実は、この近くに長距離バスの『Greyhound Bus』ターミナルがあるのです。

 

最寄駅から徒歩圏内ですが、周辺の治安は悪いのでウーバー利用を強くお勧めします。

ファインは、早朝に『Greyhound Bus』のバスターミナルまでウーバーで移動しましたがとても歩く勇気はなかったですね。

車内からでもやばい雰囲気は感じられました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

追伸

今回ご紹介したアメリカ合衆国の入国に関する情報とロサンゼルスのデンジャラスな基本情報はいかがでしたでしょうか?

入国に関して言えば、普通にしていれば、殆ど入国拒否される心配はありません。

必要以上に緊張しないで、質問以外のことを話さなければ大丈夫だと思います。

ファインの場合は、審査官から笑顔で「ウェルカム」と言ってもらえました。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
<自己紹介>
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格をしています。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えで旅を続けています。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しく思います♪

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