びしょ濡れ必死、「クスコの水かけ祭り」と人気のペルー料理 #34

PERU
この記事は約8分で読めます。

皆さんブエナスタルデス、旅ブロガーのファインです。

 

治安がいいはずのクスコから悲鳴が聞こえてきました。

「キャー」

女性の叫び声です。

「ギャー」

今度は、男性の叫び声です。

「ひゃー」

子供たちの叫び声です。

 

何かが起きている、クスコで、アルマス広場で、何かが起きているんです。

 

ということで、今回はクスコの水かけ祭りについて語ります。

 

 

クスコの水かけ祭り

カトリック教徒にはとても重要なイベント「カーニバル」

世界で有名な「リオのカーニバル」以外にも、いろんなところでうたげが行われています。

発祥はイースターから数えて46日目の「灰の水曜日」の前に行われた宴なのです。

 

キリスト教徒には受難の日とされている「灰の水曜日から土曜日まで」を前に

騒ごうということことから始まりました。

ここペルーでも各地でカーニバルが行われ、クスコも例外ではありません。

 

そんなクスコのカーニバルに遭遇してしまいました。

それが「クスコの水かけ祭り」です。

 

 

 

クスコの水かけ祭りクスコの水かけ祭り

 

 

水かけ祭りの日程

水かけ祭りの日程は毎年異なります。

クスコの水かけ祭りは「灰の水曜日」直前の日曜日に行われます。

 

2021年の水かけ祭り

イースターが4月3日~4日

その46日前が2月16日~17日

その前の週、つまり2月13日(土)~14日(日)が開催日となるわけです。

 

難しいですかね?

 

2022年の日程を計算してみましょう。

4月16日~17日がイースターです。

その46日前が3月1日~2日です。

その前の週、つまり2月26日(土)~27日(日)が開催日となるわけです。

 

だいたい「イースターから数えて7週前の日曜日」と計算すれば間違いないでしょう。

 

 

イースター:Easter

そもそもキリスト教徒ではない日本人は、イースターを知らない人は多いですよね?

 

簡単に一言でいうと、「イエス・キリスト復活記念日」のことです。

 

弟子のユダの裏切りにより十字架にかけられる話は知っている人も多いでしょう。

イエス・キリストは「ゴルゴダの丘」で人間としての生涯を終えるのです。

しかし、その時に「三日後に復活する」と予言を残しました。

 

イエス・キリストは予言通り三日後に奇跡の復活をします。

この最大の奇跡の祝祭としてイースターは生まれました。

冬が終わりキリストの復活祭とともに春の到来を祝う、それがイースターなのです。

 

 

その他の水かけ祭り

ペルーのプーノでも水かけ祭りが同時期に行われています。

ボリビアのウユニ塩湖でも水かけ祭りが開催されるのですが、

なんとその期間はウユニ塩湖ツアーが中止されるらしいですよ。

 

もっとも規模が大きいのが南米三大祭りの一つボリビアの「オルーロのカーニバル」です。

 

太陽の祭りインティライミ(ペルー)

 

オルーロのカーニバル(ボリビア)

 

リオのカーニバル(ブラジル)

 

 

他に小規模ですが、南米各地で水かけ祭りやカーニバルが開催されております。

※水資源保護のためにリマ市内では水かけは禁止されています。

 

クスコの水かけ祭り②クスコの水かけ祭り②

 

上記写真で、スプレー缶を持っているのがわかるでしょうか?

このスプレー缶が街中に溢れているんです。

 

地元民だろうが、観光客だろうが、カメラを持っていようが関係ありません。

男だろうが、女だろうが、子供でも、年配者でも、ガンガンかけられます。

 

泡をかけられながら、みんなゲラゲラ笑っています。

しかし、これが水風船攻撃が加わると洒落になりません。

 

水かけ祭りの水風船水かけ祭りの水風船

 

これを投げてくるのです。

ちなみに標高が高いからクスコは寒いんですよ。

びしょ濡れになり、本気で怒っていた観光客を見かけました。

 

それを見て、みんなが大笑いするもんだからその観光客の怒りが倍増します。

まあ、寒くなるので気持ちはわからないでもないけどねwww

 

冗談が通じなそうな外国人観光客へも無礼講。

ちなみに水風船をまともにくらったら痛いですからね。

水風船をぶつけられ泣いている子供もいました。

 

ちなみに観光客でも、泡スプレーを購入できます。

泡スプレーを購入して、泡かけに参戦する観光客もたくさんいますよ。

 

 

アルマス広場周辺

この動画は、アルマス広場でカメラを守ってファイン本人は泡まみれになりました。

アルマス広場周辺は、水かけが激しく一番盛り上がるエリアです。

 

クスコ泡かけ

 

濡れたままだとクスコは寒いので、アルマス広場でセーターを購入しました。

セーターに着替えた後は、濡れたくないので建物に避難です。

海外で購入した衣服は、ほとんど旅で捨てることが多いファインです。

 

このセーターはとても気に入っているので日本でも愛用しています。

念のために、買ったばかりのセーターの上からレインウェアを着ていきました。

 

クスコで購入したセータークスコで購入したセーター

 

ちなみに、お店で買ったわけではありません。

たくさんの衣類を売り歩いているおじさんがいるのです。

 

びしょ濡れになっても、衣類を売り歩く人がアルマス広場にいるので大丈夫。

ぜひ、上記の日程を考慮してペルー旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか?

 

ただテレビ取材もあるので、テレビカメラを向けられたら要注意です。

ここぞとばかりに、テレビカメラを意識して水かけがさらに激しくなります。

 

 

インカ・コーラ:INCA KOLA

着替え後は、有名なインカ・コーラを飲みながら祭りを遠くから見物していました。

日本で飲むコーラの味とは全く違います。

 

昔日本で流行った「メローイエロー」というドリンクをご存じでしょうか?

その味に似ているので、懐かしさを感じました。

 

インカ・コーラインカ・コーラ

 

 

ペルー料理

ペルー料理は、最近世界での評価がぐんぐん高まっているのをご存じですか?

 

ワールドトラベルアワード「世界で最も美食を楽しめる国」部門4年連続で最優秀賞受賞。

 

 

アルパカステーキとじゃがいも

日本では、アルパカツアーの添乗に何度も行きました。

アルパカ情報に関してはかなり詳しいと自負しています。

 

アルパカステーキアルパカステーキ

 

牛肉と言われて出されたら、そうなんだ、と思ってしまいます。

低コレステロール高タンパク質です。

 

 

アンティークチョーとじゃがいも

牛のハツを焼いたもので、昔から食べられてきた歴史ある食べ物です。

この写真はメルカドですが、屋台でもよく売られています。

 

アンティークチョーアンティークチョー

 

数cm角に切り分けた肉類を唐辛子、ニンニク、ワインなどで作ったその店独自のタレに

数時間漬け込みます。

それを5、6個ずつ金串や竹串に刺したものを、炭火などで焼いて食べます。

 

セビーチェ

セビーチェは、クスコじゃなくてもペルー国内ならどこでも食べれます。

生魚と柑橘系かんきつけいのフルーツ果汁のマリネで、酸味のきいたさっぱりとした味です。

 

 

セビーチェセビーチェ

 

<注意点>

 

セビーチェは、生の魚を1cmから2cmくらいにカットして使用します。

生の魚なので、衛生環境の悪い所でのセビーチェは控えた方がいいでしょう。

 

暑い南米で、屋台のセビーチェは午後には腐っている可能性が高いです。

もし、セビーチェを食べるなら新鮮な朝食でいただくことをお勧めします。

屋台での食事が多いファインも生の料理はきちんとした店で食べるようにしています。

 

 

ロモ・サルタード

ペル-料理の定番中の定番。

肉・じゃがいもなどの野菜を細切りにして炒めた料理です。

 

ロモ=牛肉

サルタード=炒める

 

ロモ・サルタードロモ・サルタード

 

ペルー料理には、じゃがいもがついてくることが多いです。

このじゃがいもが、抜群にうまい。

 

本当に美味しいので、機会があればぜひペルーのじゃがいもを楽しんでください。

トマトの酸味と醤油・酢などを使っているので、日本人に好まれる味付けです。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

水かけ祭りで、泡をかけられるのは笑っていられます。

水風船は、日本人には注意が必要です。

ミネラルウォーターの水を風船に注入しているわけではありません。

 

衛生的に、どうかな?という水を入れています。

万一目や口に水が入ったら、考えたら遠くから見ている方が無難ですよねwww

 

もうひとつ水鉄砲です。

これもミネラルウォーターを注入しているわけではありません。

しかもファインが子供のころのおもちゃの水鉄砲とはわけが違います。

 

最近の水鉄砲は、かなり強力なんです。

水圧が強くて、洒落にならないくらい痛いのです。

目や口に入ったら・・・・・・・・・・・十分注意して参加しましょう。

PERU 海外旅行
シェアする
管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

ファインをフォローする
元添乗員のひとり旅

コメント

タイトルとURLをコピーしました