台湾東部最大の港湾都市と3千メートル級の山岳地帯「花蓮」のアクセス方法#217

花蓮への移動手段、台湾鉄道の「普悠瑪号(ぷゆま号」Taiwan
この記事は約6分で読めます。

ニイハオ、旅ブロガーのファインです。

あなたは、「花蓮」って聞いたことありますか?

「かれん」「ふぁーれん」「ふぁれん」などとも呼ばれている台湾東部にある都市です。

ここでは、日本人に一番馴染んでいる「かれん」で統一します。

日本であまり知られていない「花蓮かれん」には、旅人がリピートする魅力があります。

再訪する旅人が多いのに知名度が低い理由が、アクセスの悪さが原因と言われています。

しかし、台北からも高雄からも近いので、日帰りで行くことも不可能ではありません。

 

 

 

ということで、今回は「花蓮かれん」の移動方法について語ります。

 

 

 

台北からの移動方法

飛行機:Airplane

花蓮かれん空港:Hualien Airport

台北・松山空港と同様に、台湾空軍が併設されている軍民共用の美しい空港です。

ファインは鉄道で移動しましたが、大理石でできた空港ということで観に行ってきました。

残念ながら、花蓮かれん空港には日本からの直行便がありません。

日本から空路で花蓮かれんへ向かうには、台北・松山空港から移動する必要があります。

 

冒頭に説明したように、飛行機利用で花蓮かれんに日帰りで観光することが可能なのです。

大規模な空港ではないものの、大きな窓と大理石が重厚な雰囲気を感じさせます。

個人的には、花蓮かれん空港を楽しむなら3Fからの見下ろす景色をオススメしています。

 

1F:到着ロビー

2F:出発ロビー

3F:オフィス、会議、中央制御室

 

航空会社:立栄ユニー航空/UNI AIR(エバー航空の子会社)

運行間隔:1日2便(午前と夜)

運賃:1,615元

受託手荷物:10kgまで無料

所要時間:台北から花蓮(約50分)  花蓮から台北(約40分)

※空港でチェックイン手続きがあるので、移動時間は鉄道とほぼ変わりません。

 

<空港からの市内移動方法>

バス:Bus

所要時間:約14分

運賃:25元(悠遊カードは22元)

バス会社:花蓮客運バス

バス番号:1123線

乗車場所:到着ロビーを出て右方面にバス停があります。

終点:花蓮火車駅(台鉄・花蓮駅)

※エアポートバスはなく、路線バスなので大きな荷物を置くスペースはありません。

花蓮駅⇔花蓮空港の1123番は往路と復路でルートが異なり、時間も運賃も違います。

 

タクシー:Taxi

乗車場所:到着ロビーを出て左方面にタクシー乗り場があります。

所要時間:約14分

運賃:約255元~

相場:午前6時~午後11時まで  1.25㎞(70元)・250mで5元加算

午後11時~午前6時まで 深夜料金20元加算

  荷物をトランクへ積んだ場合、10元加算

※台湾のタクシーは自動ドアではないので、乗降時は自分で開閉します。

ちなみに、ファインが海外でオススメしてるUBERは「花蓮」では利用できません。

台湾のUBER利用エリアは「台北」「桃園」「新竹」「台中」「高雄」のみです。

 

 

 

 

鉄道:Train

台湾鉄道の公式サイトは、日本語で予約ができるようになりました。

交通部台湾鉄路管理局 (railway.gov.tw)

 

<台湾鉄道>

台北火車站→花蓮車站

太魯閣たろこ號・普悠瑪ぷゆま號(ファインは、これで移動しました)

所要時間:  約2時間10分

運賃:440元

自強じきょう號:全車指定席の特急列車

所要時間:約2時間30分

運賃:440元

莒光きょこう號:全車指定席の急行列車

所要時間:  約4時間

運賃:340元

 

 

バス鉄道:Bus + Train

台北から4社のバスが運行していますが、残念ながら花蓮までの直通バスはありません。

葛瑪蘭かまらん客運  台北たいぺい駅(地下でバスターミナルと繋がっているので利用しやすい)

②國光客運   圓山イェンシャン駅(淡水信義線の駅)

③首都客運   市政府シーチェンフー 駅(台北市役所のある駅)

④大都會客運  新店シンティェン駅(松山新店線の駅)

 

 

台北からどのバスを利用しても羅東らとう轉運站(ルオドンバスターミナル)で乗り換えます。

運賃:143元

 

バスターミナル降車後、台湾鉄道の羅東らとう站(羅東駅)に乗り換えます。

太魯閣たろこ普悠瑪ぷゆま

所要時間:  約50分

運賃:203元

自強じきょう

所要時間: 約60分

運賃:203元

莒光きょこう

所要時間:約 90分

運賃:156元

復興ふっこう

所要時間:約90分

運賃:130元

 

 

※バス+鉄道セットは最安値ですが、手間と時間を考慮すると利用価値は低いと感じます。

 

 

 

 

 

高雄からの移動方法

 

飛行機:Airplane

高雄空港⇒花蓮空港

航空会社:マンダリン航空

所要時間:約65分

運賃:2,170元~

 

高雄市内から高雄空港の移動方法は、以下の記事を参考にしてください。

台湾第2の都市「高雄」への移動方法比較「飛行機」「新幹線」「バス」#215 | 元添乗員のひとり旅 (fineserviceagency.com)

 

 

 

鉄道:Train

高雄車站→花蓮車站

自強じきょう

所要時間:約4時間半

運賃:705元

 

 

台東タイドンからの移動方法

ファインは、台東タイドンから花蓮かれんへは移動しておりませんが、情報だけ載せておきます。

 

鉄道:Train

台東タイドン車站→花蓮車站

太魯閣たろこ

所要時間:約90分

運賃:343元

自強じきょう

所要時間:約2時間

運賃:343元

 

バス:Bus

台東タイドン轉運站→花蓮轉運站

所要時間:約4時間

運賃:533元

※轉運站 = バスターミナル

 

ファインは、台東タイドンからの長距離のバス移動は強くはオススメしていません。

1つは、以下の記事で紹介したドライバーの檳榔びんろうが見ていて不愉快に感じる人もいる事。

台湾第3の都市「台中」へ日本からの移動方法と台北からの移動方法について#210 | 元添乗員のひとり旅 (fineserviceagency.com)

2つ目は、長距離バスの事故が多い事。

これは、バスドライバー不足の影響が原因で、現在は解消されつつあります。

3つ目は、鉄道よりも時間がかかる上に運賃が高い事。

時間がかかり、運賃が高く、安全面と衛生面で不安が残るなら鉄道移動一択ですね。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

今回ご紹介した「花蓮かれん」へのアクセス方法はいかがでしたでしょうか?

ファインが台湾旅行でオススメしたい「花蓮かれん」へ訪れる日本人は少ないみたいです。

それは、日本からの直行便がないことが理由に挙げられます。

 

しかし、台北や高雄、台東からもアクセスがそれほど難しくありません。

台湾訪問の際には、時間が許す限り花蓮かれんの絶景を見逃さないでほしいと思います。

個人移動が不安な方は、台湾国内からツアーも多数出ていますので楽ちんですよ♪

Taiwan 海外旅行
シェアする
管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

ファインをフォローする
元添乗員のひとり旅

コメント

タイトルとURLをコピーしました