マカオの「歴史市街地区」世界文化遺産②#186

マカオの世界文化遺産が密集しているエリアChina
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ニイハオ、旅ブロガーのファインです。

 

今回もマカオにある10ヵ所の世界文化遺産を紹介します。

ほとんど同じエリアにあるので、徒歩で観光することが可能です。

ポルトガルの影響を受けているので、一部過去記事と照らし合わせて説明します。

 

 

 

ということで、前回に引き続き、今回もマカオの世界文化遺産について語ります。

 

 

民政総署ビル:Civil Affairs General Office Building

別名:レアル・セナド・ビル

マカオに来た観光客は、ほとんど訪れるセナド広場の正面にあります。

1584年に完成した民政総署ビルは、現在マカオの地方自治局として機能しています。

ポルトガル編で紹介した「青いタイル(アズレージョ)」を観ることも出来ます。

 

絶対に外せない「ポルトガルグルメ2選」と「リスボン散歩に最適な広場3選」#66 | 元添乗員のひとり旅 (fineserviceagency.com)

 

営業時間:8:00~21:00

入場料:無料

アクセス:セナド広場徒歩40秒

バス路線:3、3A、10、10A 最寄りバス停「新馬路」

 

 

 

 

聖オーガスティン広場: Augustine Square

聖オーガスティン広場周辺は、石畳(カルサーダス)が敷き詰められています。

以下に紹介する「聖オーガスティン教会」「聖ヨセフ修道院」「ドン・ペドロ5世劇場」「ロバート・ホー・トン図書館」の4つの世界遺産に囲まれています。

おそらくマカオで最もポルトガルを感じさせるスポットではないでしょうか?

 

世界遺産巡りに疲れたら、聖オーガスティン広場のベンチ休憩できますよ。

セナド広場よりも観光客は少なく、静かで落ち着いた雰囲気の小さな広場です。

アクセス:セナド広場から徒歩5分

バス路線:3, 3X, 4, 6A, 8A, 18A, 19, 26A, 33, N1A

 

 

 

聖オーガスティン教会:St. Augustine’s Church

1591年に移転された黄色を基調とした教会です。

別名:りゅうひげ寺院

マカオで最も有名なキリスト教行事「パッソス聖体行列」を司ることを伝統としており、建物上部に、カリスの聖母(聖オーガスティン)と御子像が飾られています。

 

営業時間:10:00~18:00

アクセス:セナド広場から徒歩5分

バス路線:3, 3X, 4, 6A, 8A, 18A, 19, 26A, 33, N1A

 

 

 

ドン・ペドロ5世劇場:Pedro V Theater

当時のポルトガル国王の名をつけた独特な深緑色の建物です。

1860年、マカオ在住のポルトガル人が開設した娯楽施設です。

ドン・ペドロ5世劇場では、オペラやオーケストラの演奏公演も催していました。

 

建物正面にある「イオニア式の白亜の円柱」と館内のアズレージョが特徴的です。

夜はライトアップされるので、インスタ映えを狙うなら夜がお勧めです。

 

アクセス:セナド広場から徒歩5分

バス路線3, 3X, 4, 6A, 8A, 18A, 19, 26A, 33, N1A

営業時間:10:00~18:00

定休日:火曜日

入場料:無料

 

 

 

ロバート・ホー・トン図書館:Sir Robert Ho Tung Library

黄色を基調とした建物です。

1918年香港の大富豪ロバート・ホー・トンが購入して別荘として使用していました。

ロバート・ホー・トン死後、建物や書物が寄付され、図書館として公開されました。

 

2005年に新棟ができ、マカオ最大の図書館として、市民に開放されています。

営業時間:10:00~19:00

アクセス:セナド広場から徒歩6分

バス路線:3, 3X, 4, 6A, 8A, 18A, 19, 26A, 33, N1A

 

 

 

 

聖ヨセフ修道院及び聖堂:St.Joseph’s Seminary and Church

フランシスコ・ザビエルの右腕の遺骨が安置されていることで有名な聖堂です。

ポルトガル女王ドナ・マリア1世が「伝道信徒団の館」という王家の称号を与えたことでも知られています。

 

併設した聖堂は我々観光客も見学できますが、修道院は見学できません。

1728年にイエズス会がアジア布教の拠点として修道院を造りました。

その30年後に、ドーム形の天井が特徴的な聖堂が併設されました。

 

※フランシスコ・ザビエルは一度もマカオには上陸していません

彼が亡くなった1552年の日本は、キリスト教弾圧が激しい江戸時代でした。

キリスト教の弾圧から逃れるために、マカオに授けられることになったのです。

 

営業時間:10:00~17:00

アクセス:セナド広場から徒歩9分

 

 

 

聖ローレンス教会:S. Lourenço Church

1560年イエズス会によって建てられたマカオ三大古堂の一つです。

別名:風順堂

ローマ皇帝の迫害にあったローレンスは、風の守護神として崇められています。

クリーム色の教会内部には、「聖ローレンス」と「聖母伝説のステンドグラス」があります。

ルルドの聖母やファティマの聖母に興味のある方は、以下の過去記事をご覧ください。

 

カトリック三大奇跡の一つ「グアダルーペ寺院の秘話」とアクセス方法 #16 | 元添乗員のひとり旅 (fineserviceagency.com)

 

営業時間:月~金曜 7:00~18:00

土・日曜 7:00~21:00

アクセス:セナド広場から徒歩14分

 

 

 

 

 

鄭家屋敷:Mandarin’s House

1881年に建てられた総部屋数60以上のマカオ最大の住居です。

占有面積4000m2、と言われてもピンとこないですよね?  笑

著名な思想家、鄭觀應の屋敷跡で、中国と西洋の影響による様式が混在しています。

過去に火災の影響を受けましたが、政府が8年の歳月をかけて修復しました。

週末にはガイドツアーを開催していますが、言語は広東語のみです。

 

営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30。水曜休館、祝日は開館)

アクセス:セントローレンス教会から徒歩約4分

バス路線:18、28B

営業時間:10:00~18:00

定休日:水曜日

 

 

 

リラウ広場:Lilau Square

周りを南欧建築の住宅で囲まれ、これが世界遺産???と思えるような小さな広場です。

ガジュマルの大木周辺をベンチでぐるりと囲んでいるので、木陰で一休みできます。

リラウの地下水は、マカオの天然水の供給源でした。

民謡の歌詞で「リラウの水を飲んだ者はマカオを決して忘れない」と一文が有名です。

 

リラウ=山からでた湧き水

 

現在、リラウの地下水が湧き出ていた井戸はマカオ政府によってふさがれています。

マカオ市街地の奥にあり、ちょっと分かりづらい場所にあります。

少女の口から水が出ていますが、飲めるのかは未確認です。

アクセス:聖ローレンス教会から徒歩4分

 

 

 

港務局ビル:Moorish Barracks

住宅街の真ん中にある、クリーム色と白を基調とした港務局のオフィスビルです。

警察部隊の宿舎だったが、モスクのように見えなくもないデザインが施されています。

通常は回廊しか見学することができないのですが、年に数日内部一般公開が行われます。

マカオ政府海事・水務局(DSAMA)から発表があるので、2021年は未定です。

事前申し込み不要

料金:無料

営業時間:9:00~18:00(回廊のみ見学可)

アクセス:リウラ広場から徒歩4分

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

今回ご紹介したマカオの世界文化遺産は、いかがでしたでしょうか?

マカオの世界文化遺産は、ほとんど徒歩で観れるのでとても楽です。

ポルトガルの影響を色濃く受けているので、スイーツなども美味しいです。

 

甘いスイーツを食べながら、世界遺産の広場で休憩する贅沢な時間を過ごせますよ。

歩き疲れた体に、甘いスイーツは最高の栄養補助食品です。

 

 

今回紹介した「聖オーガスティン広場」から徒歩9分

「マーガレット カフェ イ ナタ:Cafe e Nata Margaret’s」

1個:10パタカ

6個:55パタカ

ファイン一押しの人気店なので20分以上並びましたが、並ぶ価値のあるお店でした。

冷えても美味しいので、迷うことなく6個入りを購入です。

水分を持っていかれるので、ドリンクも準備してからベンチで食べることをお勧めします。

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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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