世界遺産「フィリピン・コルディリェーラの棚田群」の絶景を観に行こう!#134

イフガオ族Philippine
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皆さん、マガンダン アラウ、旅ブロガーのファインです。

フィリピン・コルディリェーラの棚田群と聞いても???と思う人が大半でしょう。

しかし「バナウエ・ライステラス」と言われたら聞いた事ある人も多いのではないでしょうか?

フィリピン・コルディリェーラの一部が「バナウェイ・ライステラス」なのです。

 

ということで、今回は「フィリピン・コルディリェーラの棚田群」について語ります。

 

 

 

フィリピン・コルディリェーラの棚田群:Rice Terraces of the Philippine Cordilleras

日本でも千葉県の鴨川大山千枚田などが有名ですが、フィリピンの棚田は規模が違います。

標高1000~1500mの山岳地帯のあちこちに点在しています。

バナウェィ、ボントック、バタッド、バンガアンなど総延長は2万キロ以上にもなります。

数字だけだとピンと来ないかもしれませんが、地球半周する距離に匹敵するのです。

 

日本と同じような小規模の棚田から、管理できるの?と思うほど大きい棚田まであります。

山岳地帯の傾斜地を利用した棚田の景色が、人の手で作られたことに驚きを感じます。

 

コルディリェーラ=山脈

 

日本語に訳すと「山の棚田」がしっくりくるのではないでしょうか。

「天国への階段」とも呼ばれているほど急勾配なので、棚田を歩くときは注意しましょう。

道が30cmしかなく、滑ると怪我をするか田んぼに足を突っ込み泥まみれになります。

 

バナウェイの棚田バナウェィの棚田

 

 

アクセス

電車や飛行機がないので、選択肢はバス1択です。

所要時間:マニラからバスで10時間前後

運賃相場:480ペソ~530ペソ

世界遺産登録後、バスの種類は豊富になりましたが観光客に人気が高いのは3社。

 

▼オハヤミ・トランス(Ohayami Trans)

最寄り駅:MRT/Legarda駅徒歩13分

運賃が一番安いが4列シートしかありません。

 

▼フロリダバス(Florida Bus)

最寄り駅:MRT/Legarda駅徒歩14分

ピンクの車体で観光客に人気が高いバスです。

 

▼Coda Lines

最寄り駅:MRT/アラネタ・センター-クバオ駅徒歩8分

一番高いが3列シートのVIPバス

 

上記3社に共通しているのは、極寒だということです。

乗車時は、冬服装備が必要になります。

 

 

 

バギオ経由:Baguio

時間があるなら、バギオで一泊するのもお勧めです。

標高1500mの街なので、暑いフィリピンでも1年を通して涼しい気候。

マニラからバギオは沢山のバスが出ています。

 

運賃相場:500ペソ~800ペソ

距離:250km

所要時間:5時間~8時間(運賃が安いバスは経由地が多く時間がかかる傾向にあります)

 

バギオ~バナウェィ

所要時間:約6~9時間

運賃相場:350ペソ

 

かなり山道を走るので、安いボロバスは避けた方が無難です。

パンクや故障でイライラする方は、多少高くてもいいバスをチョイスしましょう。

有名なバナウェィのビュー・ポイントは、バギオ~バナウェィの移動中に通ります。

ガイドさんの説明では、有名なバナウェイの棚田は世界遺産から外れているそうです。

 

 

バギオの花祭り

毎年2月から3月の1周目にかけて開催されるお祭りです。

この時期は、フィリピン各地からバギオに観光客が訪れるので宿代が高騰します。

 

・花車のパレード

・花の庭を造る催し物

・ストリートダンスイベント

 

などでバギオの街全体が賑わいます。

 

次回お話しする「サガダ」もここバギオから行きやすいです。

バギオを拠点にフィリピン北部を観光する人もいます。

 

 

バナウェィ観光センター:Banaue Tourism Center

住所:Poblacion, Banaue

営業時間:5:00~20:00

マニラやバギオからのバスが到着する道路脇にあります。

バナウェィに入る旅行者はここで登録と環境費を支払います。

・棚田へのアクセス方法

・ガイドの手配

・トライシクル料金

・バナウェの地図

・トレッキング情報

 

棚田の中に作られた「石造建築」は景観を損ねると意見が出て揉めたそうです。

世界遺産に登録されると、このようなトラブルは必ず起きますよね。

 

 

タッピヤの滝:Tappiya Falls

バタッド・ライステラスツアーに参加すると、ここに連れてきてもらえます。

タッピヤ = 罠

所要時間:約5時間のトレッキングツアーです。

往路:下りなので約90分

復路:上りなので110分

この滝に入水する人もいるけど、かなり冷たいのでファインは手だけ入れました。

ツアーによっては途中のロッジで宿泊するプランもありますが日帰りで満足できます。

 

イフガオ族:Ifugao

約2000年もの間、世界遺産の「コルディリェーラ棚田群」を作ってきた一族です。

「イフガオ族」は、観光客が写真を撮る時に民族衣装を着てくれます。

普段はTシャツ姿など、他のフィリピン人と同じ服装で過ごしています。

 

写真待ちの「イフガオ族」写真待ちの「イフガオ族」

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

ファインは、棚田見学の途中でイフガオ族の村で休憩させて頂きました。

イフガオ族の村では、休憩所の隣に小屋がポツンと建っています。

その高床式の小屋は、家畜の解体所だったのです。

 

スーパーで売られている肉しか見たことないのが普通の日本人ですよね。

イフガオ族の村では、家畜を解体する状況を生で見せてくれます。

しかし、目を覆いたくなるほどの光景で繊細な方はしばらく肉を食べられません。

好奇心旺盛な方でも、この解体作業を観ることはお勧めしません。

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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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