「イグアス国立公園」のアクセス方法とびしょ濡れ必死の「注意事項」#43

ブラジル側イグアス国立公園の「展望橋とエレベーター」Brazil
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皆さんボンジア、旅ブロガーのファインです。

皆さんは、世界三大瀑布をご存じでしょうか?

 

▼アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝

▼ジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝

▼アメリカとカナダにまたがるナイアガラの滝

 

共通点は全て2か国にまたがっていることです。

 

ここでべネズエラの「エンジェルフォール」が入っていないと思いませんか?

滝の落差は979mで世界一ですが、世界三大瀑布には入っていないんですよね。

 

ということで、今回は世界三大瀑布「ブラジル側のイグアスの滝」について語ります。

 

 

アクセス:Access

フォス・ド・イグアス市内から「近距離バスターミナル」へ移動します。

 

 

近距離バスターミナル:TTU

運賃:3.6レアル(ちなみに、クレジットカードは使えません)

バス番号:120番

運行時間:5時台~24時台

運行間隔:20分に1本

所要時間:40分~50分

距離:28km

「Parque Nacional」と緑の看板があるのでわかりやすいと思います。

ちなみに、バスは「イグアス国立公園」の前にフォスドイグアス国際空港を経由します。

ローカルバスで、通勤の足としても使われているので朝は混んでいて座れません。

空港からイグアス国立公園は約3キロの距離です。

 

 

ブラジル側のイグアス国立公園入口ブラジル側のイグアス国立公園入口

 

 

 

 

入場料&ロッカー代&営業時間

入場料:70R$

ロッカー代:25R$

※入場料とロッカー代は、毎年値上がり傾向にあります。

営業時間:9:00~17:00

 

ブラジル側のイグアス国立公園チケット売り場ブラジル側のイグアス国立公園チケット売り場

 

フォス・ド・イグアス国際空港から、直接イグアスの滝に行く観光客も多いらしいです。

その影響でしょうか、スーツケースも入るくらいの大きなロッカーがあります。

 

ブラジル側のイグアス国立公園入り口付近ブラジル側のイグアス国立公園入り口付近

 

入場チケットを購入したら、列に並びましょう。

入場ゲートを通過したら、まさにディズニーランド状態です。

かなりの行列ですが、バスは頻繁ひんぱんに来るのでファインは30分くらいで乗れました。

 

ブラジル側のイグアス国立公園バス乗り場ブラジル側のイグアス国立公園バス乗り場

 

 

ブラジル側のイグアス国立公園2階建てバスブラジル側のイグアス国立公園2階建てバス

 

バスの降りる所は「The Path of The Falls Stop (遊歩道駅)」です。

ほぼ全員降りるので、間違えることはないと思います。

バス下車後、景色を楽しみながら1.2㎞の遊歩道を散歩すると徐々に滝の音が聞こえてきます。

 

ブラジル側のイグアスの滝①ブラジル側のイグアスの滝①

 

ちなみに水しぶきが凄いので、濡れたくない人はレインウェアを持参しましょう。

イグアスの滝は、風も強くとにかく人混みが凄いのです。

ちなみに、遊歩道では「ハナグマ」が散歩中に出迎えてくれます。

 

ブラジル側のイグアス国立公園内のハナグマブラジル側のイグアス国立公園内のハナグマ

 

見た目は可愛いですが、まれるのであまり近づかないように注意しましょう。

噛まれた人の話では、感染症になるらしいですよ。

 

ブラジル側イグアス国立公園内のハナグマ②ブラジル側イグアス国立公園内のハナグマ②

 

写真撮影の時も要注意!

バッグの中にえさが入っていることをハナグマくんたちは知っています。

ファインがカメラ目線で構えていると、その隙にリュックをあさられました。

 

ギリギリまで身を乗り出して撮影したイグアスの滝ギリギリまで身を乗り出して撮影したイグアスの滝

 

ギリギリまで、滝に近づきたいならレインウェアだけでなく防水カメラが必要です。

スマホも防水使用でないと、確実にやられちゃいます。

ファインは、虹を上から見たことがなかったので新鮮な気持ちになりました。

 

ブラジル側イグアス国立公園の展望橋ブラジル側イグアス国立公園の展望橋

 

遊歩道を歩いているとイグアス国立公園のメインスポットである展望橋が見えてきます。

上記写真をご覧になればわかるでしょうか。

観光客の皆さんは展望橋の最先端で写真を撮りたがるのです。

最先端に到着するまで、水しぶきを少しずつ浴びながらじわりじわり進みます。

 

最先端に到着するころには、レインウェアを着ていない人はびしょぬれ状態です。

ファインは、一度諦めてエレベーターに乗り帰りかけました。

その時に一緒にエレベーターに乗ったオーストラリア人が写真を見せてくれました。

オーストラリア人が写真を見せてくれたエレベーターオーストラリア人が写真を見せてくれたエレベーター

 

がっ、我慢できない。

その写真を見て、どうしても橋の最先端で写真を撮りたくなったのです。

時間はかかりましたが、あの行列に戻りびしょ濡れになりながら写真撮りました (笑)

 

エレベーターの写真スポットエレベーターの写真スポット

 

びしょ濡れにはなりましたが、大満足でした。

エレベーターか徒歩で展望台に上がると見学終了になります。

ファインは午前中に散策しましたが、噂では午後の方が空いているみたいですね。

所要時間:2時間から3時間

 

 

アルベルト・サントス・デゥモンの銅像:Alberto Santos-Dumont

サントスは「飛行機の父」と呼ばれる有名な発明・飛行家です。

ヨーロッパで初めて航空機の飛行に成功しブラジルでは知らない人がいない人物です。

彼が、43歳の時にイグアスの滝を訪れた軌跡があります。

 

アルベルト・サントス・デゥモンの銅像アルベルト・サントス・デゥモンの銅像

 

現在は国立公園となっていますが、約100年前のイグアスの滝は、個人の所有物だったのです。

そのことを嘆き、州知事等に働きかけ土地を買い取るための活動に熱意を燃やしました。

彼の活動によりイグアスの滝は1939年に正式にイグアス国立公園として認められたのです。

 

 

ベストシーズン:Best season

1~2月はブラジル・アルゼンチンの休み期間となるので、とても混んでいます。

日本の卒業旅行シーズンとも重なるので、日本の大学生もちらほら見かけます。

時期的には、南米の夏季にあたり水量も多く迫力ある滝が観られるベストシーズンなのです。

ブラジル側イグアス国立公園ブラジル側イグアス国立公園

 

 

ヘリコプターツアー:Helicopter Cruises

ブラジル側の国立公園入口に、ヘリコプタークルーズを運行している会社があります。

予約不要

4~7人乗りのヘリがイグアス国立公園上空を回遊かいゆうしています。

到着したヘリに次々と乗っていく形式らしいので、おひとりさまでも参加可能です。

 

所要時間:約15分

料金:450R$

ヘリコプターは、「3人乗り」と「6人乗り」の機材があります。

定員にならないと出発してくれません。

 

一般の観光客が訪れるイグアスの滝は、実は国立公園のたった0.3%だけなのです。

ブラジルとアルゼンチンのイグアスの滝の面積を合わせると東京都とほぼ同じくらい。

空からだとこのイグアス国立公園がいかに広いかがわかるでしょう。

 

離陸してすぐにイグアスの滝が見えます。

天気が良い日は、虹がかかっているイグアス国立公園を綺麗に見降ろすことができます。

 

虹のかかったイグアス国立公園虹のかかったイグアス国立公園

 

ファインは、虹を上から見たのは人生で初めての経験でした。

 

ビジターセンター:Visitor Center

イグアス国立公園入口にある「ビジターセンター」でお土産を購入することが出来ます。

お土産の中で一番売れているのが「イグアスマーク入りの合羽かっぱです。

 

合羽を忘れた方は、シャトルバスに乗る前に購入しましょう。

 

ブラジル側のイグアス国立公園は、「イグアスの滝」の全体が見渡せます。

だから販売している絵ハガキなども全体を写した写真が多いのが特徴です。

 

ビジターセンター以外でも、エレベーターの乗車口手前にギフトショップがあります。

一緒に来た友達とはぐれた方は、ここで待ち合わせする人が多いみたいです。

 

 

イグアスバードパーク:Iguazu Bird Park

ビジターセンターのすぐ近くにあります。

世界中の珍しい鳥が150種類もいます。

大西洋森林を再現した散策路は約1800m

時間と体力が余っている方はいかがでしょうか?

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

イグアスの滝(ブラジル側)は、1986年にユネスコの世界遺産に登録されました。

イグアス国立公園の広さはブラジル側が185,000ヘクタール。

国立公園の中に「275」の滝があり、最大落差約80メートル、滝幅は約4キロです。

水量は毎秒65000トン

「イグアス」とは先住民のグアラニーの言葉で「大いなる水」を意味します。

 

米大統領T.ルーズベルトの奥様がイグアスの滝と自国の滝の規模を比較して

「かわいそうなナイアガラよ」と発したエピソードは有名です。

滝幅、水量ともにイグアスの滝は世界最大級です。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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