シェムリアップのトゥクトゥク運転手トラブルと野犬の群れに遭遇した話 #140

カンボジアのトゥクトゥクCambodia
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皆さんスォスディ、旅ブロガーのファインです。

前回は、タイからカンボジアへのバス移動について語りました。

今回はその続きです。

90分の休憩後に、シェムリアップの「Nattakan Bus Station」到着しました。

ここには、たくさんのトゥクトゥクが観光客を待ち構えていたのです。

 

 

 

 

ということで、シェムリアップへの移動した時のトラブルについて語ります。

 

 

 

 

Nattakan Bus Station

バンコクからシェムリアップにバス移動した場合、ほぼこのバスターミナルに到着します。

シェムリアップ中心地から約3キロ離れているので、トゥクトゥクでの移動が必要です。

このバスターミナルには「公共交通機関」も「タクシー」や「Grab」もありませんでした。

 

バスが到着するとたくさんのトゥクトゥクドライバーが観光客を待ち構えています。

ひとりの男性が、片言の日本語で話しかけてきました。

ファインは東南アジアのトゥクトゥクは信用していないので、1度無視しました。

 

3キロくらいなら、Nattakan Bus Stationを出て歩いて行けるだろうと大通りに出ました。

結論から申し上げますと、無理です。

夜遅い時間にバスターミナルに到着したので、すでに道路が真っ暗でした。

 

日本で部屋の電気を小さくすると、オレンジ色の電球がつきますよね?

あのような暗~い街灯がいとうが、たまにポツンと見える程度でほぼ闇です。

トゥクトゥクのライト以外の灯りがないので、徒歩移動を断念しました。

 

仕方なくNattakan Bus Stationに戻ると、先ほどの男性が待ち構えています。

おそらく、ファインが戻ってくるであろうことは想定内だった様子です。

予約した「シティプレミアムゲストハウス」の住所を伝えトゥクトゥクに乗りました。

 

 

 

トゥクトゥクドライバーと口論勃発

カンボジアのトゥクトゥク運賃相場は、ざっくり1km≒1ドル

ファインの予約した「シティプレミアムゲストハウス」まで3kmなので3ドルです。

ここまでは、特に問題ありませんでした。

 

しかし、宿に向かう途中でドライバーが明日以降のファインの予定を聞いてきました。

ファインは「アンコールワットの遺跡群だ」と答えると、

「明日の観光に俺のトゥクトゥクをチャーターしろ」と言ってきたのです。

 

このドライバーに好印象を抱いていなかったファインは、丁寧に断りました。

すると、道を外れて地元民しかわからないような路地へ連れていかれました。

ホームレスや野犬がたくさんいるので「やばいなぁ、」と感じ始めます。

 

すると「明日、俺を雇わないと宿まで連れて行かない」と言い出したのです。

そんなことをいうドライバーをチャーターしようと思いますか?

しばらく口論の末、ファインはそのトゥクトゥクを降りました。

 

方向がわからない状況で、小柄な日本人がホームレスと野犬の間をゆっくり歩きます。

この時「狂犬病」の予防接種を受けていなかったファインは一度噛まれたら終わりです。

また、ホームレスに襲われたら多数対ひとりの状況で逃げ切ることはできません。

 

街灯の間隔も広く、たまにぽつんとオレンジ色の灯りがあるくらいの道です。

「ガルルルルゥ~」という野犬同士の闘いを横目に歩みを進めます。

暗闇に目が慣れてきたら、道にはたくさんの目がこちらを見ていることに気づきました。

 

ホームレスたちが、びびりながら歩いているファインをじっと見つめていたのです。

小さな動きにビクつくファインの視界に「交番」がぽつんとあらわれました。

お巡りさんは不在でしたが、もうファインは交番から動けません。

 

方向もわからず、ホームレスと野犬の恐怖から逃れるために交番を頼るしかないからです。

しばらくすると、お巡りさんが戻ってきました。

その時のファインは数時間に感じましたが、実際の時間にして20分位でしょうか、

お巡りさんがファインの予約した「シティプレミアムゲストハウス」に電話してくれました。

 

男の方が迎えに来てくれて、無事に予約した宿にたどり着きました。

 

 

野犬の群れ野犬の群れ

 

 

シティプレミアムゲストハウス

チェックイン後、ベッドに横になると壁には弾痕の後がありました。

現在は、リフォームしたのでしょうか、写真で見る限り綺麗になっている様子です。

滞在期間中は快適に過ごしましたが、過去に何があったのだろう??

 

ファインが宿泊した部屋はシングルが埋まっていたのでダブルの部屋になりました。

エアコンなしの部屋でしたが、暑がりの人はエアコン有の部屋にしたほうがいいでしょう。

朝食は、建物外にあるバーのようなところで食べることが出来ます。

 

オーナーさんは以前は女性だったのですが、現在は男性になっているみたいです。

国道6号線から細い路地を入っていくので、初めての方は見つけるが大変かも・・・。

ここにレンタサイクルはないので、近くの日本人宿「タケオハウス」で借りました。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追伸

ファインのような目に合いたくない人は、シェムリアップのトゥクトゥクは信用しない事。

もしくは、初日は宿の送迎をあらかじめお願いしておくことをお勧めします。

カンボジア人は、日本人より小柄で襲われても勝てそうな気がするでしょう。

 

いざとなったら戦ってやるというファインのような馬鹿な考えは控えましょう。

今回運良くファインは助かりましたが、いつ被害にあってもおかしくない状況でした。

タイからカンボジアへの陸路移動に関しては、くれぐれもご注意ください。

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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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