イグアスの滝へブラジルからアルゼンチンへ日帰りできるの? #44

アルゼンチンペソArgentine
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皆さんBoa tarde、旅ブロガーの「ファイン」です。

 

世界中のバックパッカーの間で、「イグアス国立公園」はどっちがいいの?

この話題をよく耳にします。

 

・費用

・移動方法

・見どころ

 

比較対象は色々ありますが、わかりません。

なぜなら、まだ行っていないからです。

 

それならば、その疑問を解決するためにアルゼンチンのイグアス国立公園へ行きましょう。

 

 

国境越えバス移動

アルゼンチン側のイグアス国立公園へ行くには、拠点となる街を目指しましょう。

アルゼンチン側の拠点となる街は「プエルト・イグアス」です。

 

プエルト・イグアス:Puerto Iguazu

宿からフォス・ド・イグアス市内中心部から近距離バスターミナルへ移動します。

但し、バスターミナルへは入らないで下さい。

 

「プエルト・イグアス」行バスは、バスターミナルの外側にバス停があるのです。

もし、分からなければ「メン・デ・サー通り」の道路を検索してみましょう。

 

方向音痴のファインは、道路を探してもわかりませんでした。

最終手段として、ファインは紙に「Argentine Puerto Iguazu」と書きました。

その辺にいる人にその紙を見せ、バス停を教えてもらえました。

 

そのバス停の屋根には「LINHAS INTERNATIONAL」と書いてあります。

バス正面に「 Argentine Puerto Iguazu」 と書いてあれば乗り込みましょう!

 

 

運賃は3種類

▼5レアル。(約160円)

▼25アルゼンチンペソ。 (約130円)

▼1.2USドル(約140円)

 

運転手に直接払うのですが、お釣りがない場合が多いです。

※お釣りがあっても面倒なのでくれない場合が多いという事です。

 

 

ブラジル通貨ブラジル通貨

 

イミグレーション:immigration

ブラジル側からアルゼンチン側へ日帰りで行く場合

ブラジル側のイミグレーションでの手続きは不要と多くのブログ等で目にします。

これは、情報が古いかシステムが変更した可能性があります。

ブラジル人とアルゼンチン人以外は、必ずバスを降りて出国手続きをしましょう。

※ファインは、手続きせずにアルゼンチンに入国してしまいました。(アホなんです)

 

「ブラジル側のイミグレーションで出国手続きをした場合、バスは待ってくれません」

との情報もたくさん目にします。

しかし、3人ほど出国手続きに降りましたが彼らが戻るまでバスは待っていました。

 

3人がバスに戻り、次に停車するのはアルゼンチン側のイミグレーションです。

ここでは全員入国審査手続きのために下車します。

特に何も質問されることなく、入国スタンプを押してすぐに手続きは完了します。

 

バスの運転手が全員の手続きが終わるまで待っていてくれました。(ちょっとホッとしました)

同じバスに乗り込み、約18キロ先の「プエルト・イグアスバスターミナル」へ移動します。

 

<要注意>

ファインが乗車したバスは、ブラジルのイミグレーションで待っててくれました。

しかし「手続きしている客をバスは待っててくれない」との情報が多いです。

どちらが正しいのか今でもわかりません。

 

確かなことは、きちんとブラジルのイミグレーションで出国スタンプをもらうこと。

そうしないとブラジルに戻るときにファインみたいに大変なことになってしまします。

自分が乗ってきたバスが行ったとしても、そこで同じバスを待っていればいいだけです。

 

追加料金はかかりますが、外国人価格だと割り切って5レアルを再び払いましょう。

 

RIO URUGUAY:リオ ウルグアイ社

イミグレーションを出発したら「プエルト・イグアスバスターミナル」へ到着します。

 

ここのバスターミナルで、「イグアス国立公園行き」のバスに乗りかえます。

「イグアス国立公園」へ行くバス会社は『RIO URUGUAY』。

分かりずらいですが、「Log CATARATAS」がイグアス国立公園行のバスです。

 

ゲートは11番です。

『RIO URUGUAY社』のカウンターがターミナル内にあります。

クレジットカードも利用できるので、アルゼンチンペソへの両替は不要です。

 

運行時間:7:20〜19:20(時期により変更あり)

基本的には20分おきに運行しているので、乗り遅れの心配はないでしょう。

プエルトイグアスバスターミナルからイグアス国立公園までは37分で到着しました。

 

ファインは、ずっと座って乗車できましたが座れない人もいました。

37分も立ち続けてのバス移動が嫌な人は、次のバスを待ちましょう。

お年寄りや体の不自由な人へ席を譲る行為は、日本よりも積極的だと感じました。

 

日本国内では恥ずかしくて、そういう行為をしない人もいます。

ここは地球の裏側です。

恥ずかしがらずに、積極的に席を譲りましょう。(そういう人ってなんかカッコいいですよね)

 

ブラジルへの帰路

さて、アルゼンチン側のイグアス国立公園を満喫したファイン。

復路は、往路と同じ『RIO URUGUAY社』のバスでバスターミナルまで乗車します。

 

問題なくプエルト・イグアスバスターミナルで乗り換えます。

そこからブラジルの「フォス・ド・イグアス」行きのバスに乗り換え出発しました。

 

約18キロ走ると、数時間前に来たアルゼンチン側のイミグレーションに到着です。

ここでは全員降りて出国手続きをします。(往路で経験済みだから余裕でしたこの時までは)

同じバスでブラジル側のイミグレーションまで行くので、バスは待っててくれます。

 

問題のブラジル側のイミグレーションに到着です。

ドライバーがアナウンスしました。

「イミグレーションだからパスポートを持って手続きに行ってきて」

 

 

バスの運転手バスの運転手

 

 

イミグレーショントラブル

 

ブラジルのイミグレーションで係りの女性にパスポートを見せました。

「ブラジルに行くの?」

アルゼンチンを出国するときは、特に何も言われなかったのですが、

「なぜ、ブラジルの出国スタンプがないのですか?」

と予想外の質問が飛んできました。

「えっ?」

「なぜって、日帰りだから・・・」

担当した女性ではブラジルに入国させていいのか判断できなかったようです。

「上司を呼ぶからここで待て」

との指示。

 

そんな大袈裟なことになるのかと、急に不安になりました。

 

窓口の方が、上司らしき人に状況説明。

窓口の女性も上司も困ったような表情。

 

ファインの心臓がバクバクッ、鼓動が早くなるのが自分でもわかりました。

ブラジルの宿泊先やらイグアス国立公園のチケットを見せて長時間の説明。

「今回だけは見逃すけど、次回からはきちんとスタンプを押してもらってください」

とのことで、なんとか入国を許可されました。

 

イミグレーションのイメージイミグレーションのイメージ

 

消えたバス

入国を許可されて、ほっとしたけど、バスがいない。

すでにかなりの時間が経過していたので、当然と言えば当然でしょう。

言葉の通じない国境で、とぼとぼ「フォス・ド・イグアス行」のバスを探します。

 

ポルトガル語もスペイン語もわからない状況で、英語が全く通じないのです。

手帳に「フォス・ド・イグアス」と書いてその辺にいる人に聞きまくりました。

しかし、不思議とこの時のファインは冷静でした。

 

Aさん「このバスだよ」と教えてくれました。

しかし、ドライバーに確認すると「違う、このバスじゃない」との返事。

Bさんは、「あっちのバスだよ」

Ⅽさんは、「ここで待っていれば大丈夫だよ」

と聞く人聞く人みんな違う回答が返ってきます。

 

ここで、屋台で腹ごしらえ(笑)

 

ブラジル国境の屋台飯ブラジル国境の屋台飯

 

実は、これ南米ではよくあることなんです。(欧州でも同じ経験しました)

決して、彼らは悪気があるわけではありません。

困っている人を助けてあげなくちゃという親切心からのことなのです。

 

 

お腹が満足したので、通るバスに聞きまくり作戦を実行しました。

数打ちゃ当たる作戦が成功し、なんとか「フォス・ド・イグアス」へ戻れました。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

イミグレーションでスタンプなしでもトラブルもなく戻れた旅人もいるみたいです。

ファインと同じ目に合いたくない人は、念の為に出入国スタンプは押してもらいましょう。

万一イミグレーションでバスが待ってくれない状況になったとしても大丈夫です。

次のバスが来るのを待てばいいだけのことですから。

Argentine Brazil
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管理人

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居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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