メキシコ3大遺跡の一つ、高さ12mの崖に造られた「トゥルム遺跡」 #25

トゥルム遺跡のビーチMexico
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皆さんブエナスタルデス、旅ブロガーのファインです。

 

 

あなたは、メキシコの3大遺跡はご存じですか?

テオティワカン遺跡、チチェンイッツァ遺跡、そして今回紹介するトゥルム遺跡です。

高さ12mの崖に造られたトゥルム遺跡の建造物は、なんと50もあるそうです。

 

 

ということで、今回はトゥルム遺跡について語ります。

 

 

 

 

 

トゥルム遺跡:Ruinas De Tulum

 

トゥルム遺跡は市街から3キロ~4キロの海岸線にあります。

市街地からトゥルム遺跡まで「シャトルバス」が走っています。

プラヤデルカルメンからは「コレクティーボ」で約1時間です。

メキシコ湾とカリブ海の間にあるユカタン半島の絶壁の上に建てられています。

 

トゥルム遺跡トゥルム遺跡

 

 

以前は「夜明けの街」を意味するZamaという名前で知られていました。

トゥルムという言葉は、「フェンス」「壁」「溝」「囲み」を意味します。

 

取り囲む壁は、トゥルムの砦を侵入者から守った防護壁の役割を担っていました。

また地理的に重要な取引拠点として陸海双方の通商路を使った交易が行われた所です。

 

 

 

ユカタン半島のウーバー

ユカタン半島では、ウーバーとタクシー組合との闘争が激しいので要注意です。

メキシコシティと比較するとウーバーはあまり普及していません。

過去には死者も出たほど、対立は激しいものです。

 

タクシーはメーターがなく交渉制なので、ぼったくられないよう相場を把握しましょう。

 

 

タクシー:Taxi

タクシーでトゥルム遺跡入口に到着する場合、駐車場から入口までけっこう遠いです。

700mもあり、強い日差しの中徒歩で行くのはちょっと大変かもしれません。

 

駐車場から入場口まで「トロッコバス」が走っています。

運賃:54ペソ

 

 

レンタルサイクル:Rental Bicycle

市街からトゥルム遺跡まで、約4㎞なのでファインは自転車で行きました。

道路沿いの屋台も楽しめるし、写真を撮りながらのサイクリングは楽しいですよ。

自転車の場合は、トゥルム遺跡駐車場をサーッと抜けていきます。

 

土産物屋の誘惑をかわしたら、写真スポットが登場します。

そこにはマヤ文明を想像させる衣装を着た人がオブジェの前で立っています。

わかりますよね?

 

一緒に写真を撮ると、お金を請求されるのですwww

 

ファインは、「TULUM」のオブジェだけ写真に収めました。

 

衣装を着た人もかわして鉄のパイプが並んでいる場所へ到着します。

看板に自転車の絵が描いてあるので、自転車置き場だとすぐにわかります。

その鉄のパイプを自転車のタイヤに引っかけます。

 

トゥルム遺跡には、屋根付きと屋根なしの自転車置き場あります。

ここはメキシコです、駐輪後は鍵をしっかりとかけましょう。

 

自転車置き場から遺跡入口に向かう途中にツアーの勧誘があります。

遺跡&シュノーケリングツアーは亀と一緒に泳げるらしいですよ。

ファインは、「セノーテで亀と泳いだから別にいいや」と思いスルーしました。

 

トゥルム遺跡②トゥルム遺跡②

 

タイミング次第では、ウミガメの産卵も見れるみたいです。

 

 

トゥルム遺跡の入場料

入場料:80ペソ

 

安いと思いましたか?

 

但し、

早朝と夕方16時半以降は3倍240ペソ

 

前回書いたブログで、プランが変更になった理由がこれなのです!

ファインのような貧乏旅行、節約旅行の方は入場時間に注意しましょう。

 

カメラ持ち込みは有料です。

ビデオカメラでの撮影は別途45ペソか50ペソくらい(はっきり覚えていないあいまい情報ですいません)

スマホでの撮影は無料。(ルチャリブレやゴルフツアーと一緒の謎ルール)

 

入場して少し歩くと石でできた「マヤアーチ」と呼ばれるトンネルをくぐります。

「マヤアーチ」を抜けると、遺跡がバーンッと広がっています。

「テオティワカン遺跡」や「チェチェンイッツア遺跡」よりは小規模ですが、

トゥルム遺跡は欧米人の間ではかなり人気があります。

 

 

 

浜を守る風の神殿:テンプロ ディオス デル ヴィエント

トンネルを抜けて、最初に目に飛び込んでくるのが「浜を守る風の神殿」です。

小高い丘の上にあり、基礎部分が円形になっています。

インスタ映えスポットらしく、ここで写真を撮る人が一番多かったですよ。

 

トゥルム遺跡からビーチへの階段トゥルム遺跡からビーチへの階段

 

トゥルム遺跡を一躍有名にしたのは、なんと海水浴のできる遺跡なのです。

ビーチへ降りる階段は、上記写真のように少々急なので注意しましょう。

 

海水浴で海に入っている人がたくさんいますが、波が高いのでこれも注意が必要です。

ファインのように一人旅だと、荷物番がいないので落ち着きません。

これが一人旅のつらところですね。

 

遺跡見学は、日差しが強いのでサングラスと帽子は必須です。

スポーツをする人はわかるとおもますが、芝生からの照り返しがかなり強いのです。

木陰があるのは、入口から数百メートルだけ。

 

トゥルム遺跡のビーチトゥルム遺跡のビーチ

 

このビーチは、野生のウミガメ産卵地で保護されています。

(保護されているような雰囲気はなかったけど・・・・・・・)

 

遺跡内にはイグアナがたくさんいますが、人間慣れしているのか全く逃げません。

遺跡のイグアナは、逃げないので写真を撮るのは簡単です。

 

イグアナイグアナ

 

 

 

 

 

中央神殿(エルカスティージョ):El Castillo

トゥルム遺跡の聖域で、「降臨する神の神殿」と呼ばれています。

神殿入口の上に逆立ちをしたような人物像(天から降臨する神のレリーフ)が刻まれています。

「エルカスティージョ」からは、絶景のカリブ海も見下ろすことができます。

 

第一印象は、破損がひどいと思う方が多いでしょう。

でも、他のマヤ遺跡と比較してこれでも保存状態がかなりいい方なんだそうです。

 

中央神殿では、年に2回春分と秋分の日に起こる不思議な現象が見れます。

祈りを捧げる神殿にちょうど太陽がぴったりと収まるのです。

太陽の光が十字架になる様子を目にすることができるみたいです。

 

 

フレスコ画の神殿:Temple de las Pinturas

内部にマヤの神々が描かれたフレスコ画が残されています。

陸地側にある神殿で壁画へきがは3層にわたり描かれています。

 

・死者の地下世界

・人間の住む中間世界

・神の住む天の世界

 

フレスコ画の神殿フレスコ画の神殿

 

風雨にさらされているので、期待ほどフレスコ画はほぼ見えませんでした。

なんとなく、うっすらとわかる程度です。

 

 

ハラチ・ウィニクの家:

大きな建物跡で支配階級の住居跡だそうです。

 

 

ハラチ・ウィニクの家ハラチ・ウィニクの家

 

 

 

トゥルム遺跡見学の注意点

入口と出口が異なり、けっこう離れています。

ファインは出口に出たら駐輪場までの場所がわからなくなり焦りました(-_-;)

なんとか無事に駐輪場へたどり着けたけど遠かったです。

 

もう一つの注意点はスコール。

バーッと、一気に大雨が降りますがすぐに止みます。

スコールのタイミングに注意しないと、びしょ濡れで観光をすることになります。

 

 

トゥルム遺跡の終焉

メキシコがスペイン人に征服をされた史実は、皆さんも授業で習いましたよね。

トゥルム遺跡はスペイン人が占領をし始めた後も、70年近く生き延びたみたいです。

 

終焉の一番の原因は、スペイン人の持ち込んだ感染症だと言われています。

現在のコロナウィルスと重なるような感じで少し怖いですね。

 

 

パライソビーチ:Paraiso beach

トゥルム国立公園から400m離れたところにパライソビーチがあります。

カンクンのホテルゾーンようなプライベートビーチではなく「公共のビーチ」です。

ユカタン半島のビーチとしては珍しく、人も少なく遠浅なビーチなのです。

 

 

正式名称は、「Playa de paraiso(プラヤ・デ・パライソ)」

「Playa」はスペイン語でビーチという意味です。

 

「パライソ(Paraiso)」は楽園

トゥルム遺跡のビーチよりも波が穏やかで空いています。

 

人気投票で1番になったこともある素敵なビーチです。

ここまで来て、遠浅のカリビアンブルーを観ないのは勿体ない。

トゥルム遺跡に訪れた際は、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

今回ご紹介した「トゥルム遺跡」はいかがでしたでしょうか?

カンクンからもプラヤデルカルメンからもトゥルム市街からもアクセスが簡単です。

治安もいいので、女性のひとり旅でも安心して観光できます。

Mexico 海外旅行
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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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