皆さんこんにちは、ファインです。
コロナの影響により、海外旅行をしばらく中断しておりました。
しかし、2023年になり海外渡航が現実味を帯びてきたのでついにパスポートを手にしました。
海外旅行中断中、このブログを読んで頂いた方から「動画」のリクエストがあったのです。
ということで、同じタイトルで「YouTube」にも挑戦しようと思います。
「元添乗員のひとり旅 Former Tour Conductor Traveling Alone」
撮影から編集までド素人がひとりでやるので(クオリティーは)期待はしないでいただきたい💦
最初は、2023年1月中旬から2月下旬まで、約6週間の東南アジア旅行からスタートです。
まずは2023年1月中旬にタイに出発。
京成電車で成田空港へ向かう時、電車内でテンションの高い2人組の女性を発見。
スーツケースを持っていたので、おそらく海外旅行へ行くことは想像できます。
気持ちの高ぶりを抑えきれないのは理解できますが、
なんと電車内で「エビ反り」をしているではありませんか💦
「大きな笑い声」と「エビ反り」のセットは、電車内でとても目立っていましたwww
私と同じ駅で下車した彼女たち、
流石に「エビ反り」はやらないだろうと思いきや、
やりましたね~。
この二人組のハイテンションになる気持ちはわかるだけに、何も言えません。
冷静を装っていますが、自分の気持ちも彼女たちと同じでしたから・・・・・。
さてさて、久しぶりの成田国際空港!
徐々に活気が戻りつつありますwww
コロナ禍の成田国際空港は、こんな感じでしたから💦
さてさて、今回お世話になる航空会社のチェックインカウンターに到着です。
まだ打合せ中♪
荷物を整理して待ちます。
コロナ禍後に、最初の目的地は微笑みの国「タイ」
選んだ航空会社はJAL系LCCの 「ZIPAIR」、
もっと安い航空会社はありましたが、「WiFi」が機内で利用できるという事でこちらに決めました。
呼ばれたみたいなので、チェックインしてきます。
私の隣で、何やらもめているみたい💦
恐らく荷物の重量だと思います。
ジップエアーの機内持ち込み手荷物の規定サイズ
1個目:40×25×55㎝
2個目:35×25×45㎝
を満たす合計2個まで。
重さは7㎏までが無料。
ここで知っておきたい豆知識♪
7kgまでと聞いたら、多くの方は6.9kgまでと勘違いすると思います。
ジップエアーの7kgまでとは、「7.9kg」まで可、という意味なのですwww
超過した場合は、以下の料金を徴収されてしまいます。
隣で揉めていた方々は、荷物サイズか重量でオーバーしたのでしょうか?
<超過料金表>
- 成田 – ソウル2,000円
- ソウル – 成田24,000ウォン
- 成田 – バンコク2,500円
- バンコク – 成田800バーツ
- 成田 – シンガポール2,500円
- シンガポール – 成田30シンガポールドル
- 成田 – ホノルル3,500円
- ホノルル – 成田32ドル
- 成田 – サンフランシスコ4,500円
- サンフランシスコ – 成田41ドル
- 成田 – サンノゼ4,500円
- サンノゼ – 成田41ドル
- 成田 – ロサンゼルス4,500円
- ロサンゼルス – 成田41ドル
自分は無事にチェックイン出来ました。
希望の通路側席もゲットしたので大満足♪
フライト時間まで余裕があるので、久しぶりの成田空港を散策してみます。
<展望デッキ>
第1ターミナルの展望デッキと第2ターミナルの見学デッキ
どうして名称が異なるのでしょうか?
疑問に思う方も多いはず、
そして、飛行機の写真を撮ろうとしても柵が邪魔だと思う方も多いはず、
しかし、柵に関しては問題ありません。
実は、写真が撮りやすいように大きな穴があるのはご存じですか?
4000mあるA滑走路の全体を見渡すことができるので、離着陸シーン動画撮影することも可能です。
久しぶりの展望デッキを満喫したところで、まだ時間がある・・・・・
ということで、他のターミナルにも行ってみましょう。
<移動連絡バス>
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