「クアラルンプールのグルメ情報」と移動日に時間を持て余したときの観光地#110

スリ・マハ・マリアマン寺院の「ゴプラム」Malaysia
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スラマッ トゥンガハリ、旅ブロガーのファインです。

あなたは帰国日、こんなことをふと思う事ありませんか?

「遠くに観光するほど時間はないけど、フライト時刻まで無駄に過ごしたくない」

「帰国前に、まだ食べていないものはなかったかなぁ」

ファインは、最終日にはギリギリまで観光し美味しいものを食べたいと思っています。

せっかく海外に来たのに、搭乗時間までぼーっとしているのは勿体ないですからね。

そこで、あまり時間をかけずに観光できるところを4つ選んでみました。

またクアラルンプールでは外せない「食」についても、10個厳選しています。

2021年の世界平和度指数ランキングで23位にランキングされているマレーシアは、隠れた美食の国なのです。

その治安のいいマレーシアで美味しい食に出会い、最後まで満喫したいと共感してくれる人も多いのではないでしょうか?

 

 

ということで、最終日にKLで時間潰し出来る観光地とオススメグルメについて語ります。

 

 

 

スリ・マハ・マリアマン寺院:Sri Maha Mariamman Temple

前回の記事で少し話題にしたクアラルンプールで最古のヒンドゥ教の寺院です。

毎年1月~2月頃に行われる奇祭「タイプーサム」の起点として知られています。

ヒンドゥ教の聖地「バトゥ洞窟」の階段の色がカラフルに変わっていた#109
バトゥケーブス駅、セントゥル駅、KLセントラル駅、振り替えシャトルバス、ハヌマーン、ヒンドゥー教の神様・ムルガン、272段の階段、野生の猿、ダーク・ケイブ・ツアー、ヒンドゥー教最大の祭、ヘナタトゥ、タイプーサム・フェスティバル、活動制限令、

近くに「セントラル・マーケット(Central Market)」「関帝廟(Guandi Temple)」などがあり、スリ・マハ・マリアマン寺院とセットで観光する人が多いです。

 

ここで一番目を引くのは、ピラミッドのような形をした5層の「ゴプラム(塔門)」でしょう。

高さ:22.9Ⅿ

1体1体の神様の表情が特徴的で、228体のヒンドゥー教の神々が彫刻されています。

ヒンドゥー教聖典の一つ「ラーマーヤナ」の一説が描かれているそうです。

 

228体全部を知らなくても、以下は日本人にも知られている神ではないでしょうか?

①3柱の主神の中の1人「シヴァ神」

インド三大神様のひとりで、創造と破壊の神

②象の頭を持つ神「ガネーシャ」

成功に導く神、商売繁盛をもたらす幸運な神など、あらゆる物事を司る万能の神

③弓矢を持つ「ラーマ」

薔薇色の瞳を持つ英雄で、神の化身

過去記事で、マハトマ・ガンジーが暗殺された際に死ぬ前に発した言葉

「へ― ラーム」(神よ)

のラームとは、ラーマのことを指しています。

インド独立の父と呼ばれる「マハトマ・ガンディー」の功績と本当の姿とは?#148
偉大なる魂、バブージー(お父さん)、モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー、国立ガンディー博物館、ラージ・ガード、ナトゥラム・ゴドセー、塩の行進、非暴力、不服従、伝統的な白布衣装カディ、糸を紡ぐ行為、不買運動、ガンディー像、インド紙幣

 

夜のゴプラム(塔門)夜のゴプラム(塔門)

 

<入場料:Admission>

「ゴプラム(塔門)」の向かって左側に受付があります。

寺院内は土足禁止なので、入る前に靴を預けましょう。

靴を預けたら、番号札を受け取ります。(段ボールの切れ端)www

靴は帰りに番号札と0.2RM(約6円)を渡し、受け取ります。

基本的には入場無料ですが、靴の預かり代金なのか、寄付金なのか、0.2RM徴収されました。

本堂(祈祷室きとうしつ)の床は大理石で、壁には南インド独特の壁画や像などがあります。

屋根には色鮮やかな花模様、それに人や馬をかたどった像が飾られています。

営業時間:6:00〜20:30(金曜日〜21:30、土曜日〜21:00)

 

スリ・マハ・マリアマン寺院スリ・マハ・マリアマン寺院

 

スリ・マハ・マリアマン寺院②スリ・マハ・マリアマン寺院②

 

アクセス:Access

最寄り駅:パサール・スニ(Pasar Seni)駅から徒歩3分

パサール・スニ駅から「スルタン通り(Jalan Sultan)」を約100mほど進みます。

「セブンイレブン」を左に曲がり、約80mほど歩くと「ゴプラム」が見えます。

 

 

 

関帝廟(かんていびょう):Guandi Temple

ビルの谷間にあり、三国志で有名な関羽がまつられています。

「関帝」=関羽

「廟」=祖先や先人を祀る場所

ベトナム編で紹介した「鎮国チャンクオック」で関羽は戦いの神様として崇められています。

ハノイを離れる前に行っておくべきところ18選 #82 | 元添乗員のひとり旅 (fineserviceagency.com)

 

三国志を読破したファインの関羽の印象は、「闘いの神様」でした。

しかしクアラルンプールでは、商売繁盛を目的に訪れる人が多いみたいですね。

義理人情に篤い関羽は、信用第一の商売にリンクするものがあるのでしょうか。

入り口や内部の柱には、邪気が入らないように龍が巻き付いて守っています。

龍は、「強さ」「正義」「権力」の象徴とされています。

柱は四角形のものが多く、チャイナタウンらしく朱色しゅいろがとても鮮やかです。

第一の門を入ると、守護獅子の像が出迎えてくれます。

その壁には、20年以上前に改装した時の寄付した人の名前と金額が書かれていました。

吊るされた渦巻型の線香は日本では目にすることがないので写真を撮る人は多いです。

大きいものは、燃え尽きるまで1ヶ月もかかるものもあるとか・・・・・・。

関羽像の前にある59キロの大刀(Guandao)に触れると願い事が叶うと言われています。

関帝廟に関しては有名な割には

「小さいなぁ」

と感じる方も多いかもしれません。

営業時間:7:00〜17:00

入場料:無料

賽銭箱さいせんばこはありませんが、寄付を募る箱が置いてあります。

帰国前に、余ったマレーシアリンギットを入れて帰る観光客が多いみたいです。

<占いのやり方>

竹の筒に箸のような占い棒「筮竹ぜいちく」をガシャガシャ振って1本抜きます。

その棒に書かれた数をとり、占いをしている人に渡します。

ファインは文字が読めないのでやりませんでしたけど・・・・・💦

アクセス:Access

最寄り駅:「パサール・スニ(Pasar Seni)駅」から徒歩4分

上記で紹介した「スリ・マハ・マリアマン寺院」から、約50メートルです。

 

 

 

セントラル・マーケット:Central Market

マレーシアを旅していると、お土産屋さんが少ないことに気がつきます。

そんな中で、マレーシアのお土産購入定番の市場がセントラル・マーケットなのです。

当時は、食料品の市場として建設されました。

1歩入ると東南アジアによくある雑多な雰囲気はなく、とても綺麗な印象を受けます。

建物は2階建てで、1階は雑貨、2階は衣料品が売っています。

セントラル・マーケットの文字のモニュメントが観光客の写真スポットで人気です。

市場は広いですが、看板もインフォメーションもあるので心配ありません。

ちなみに、インフォメーションの係りの方は男性です。

初めてセントラル・マーケットを訪れた時は珍しいと思い写真を撮らせていただきました。

ちなみに、セントラル・マーケットは、観光客価格なのでお値段はかなり高いです。

日本の女子に人気なのが「なまこ石鹸」

なまこ石鹸は、ランカウイ島に行かないと買えないと思っていませんか?

セントラルマーケットの「Nirmala Sari」で「なまこ石鹸」が買えるのですよ。

しかも、日本人客が多いのか日本語の看板もチラホラと目につきます。

ここマレーシアでは、なまこは万能薬として使われているのです。

「ミンヤガマ」と呼ばれるなまこオイルを傷や肌荒れに利用しています。

スモールサイズ:12RM(約358円)

営業時間:10:00〜21:30

<補足>

コロナ禍で、休業していたセントラル・マーケットの店舗も徐々に営業を始めています。

このような情報が入ってくると、

「いよいよ海外旅行に行けるのだ」

と感じますね。

アクセス:Access

上記で紹介した関帝廟から徒歩4分

 

 

 

ペタリン・ストリート:Petaling Street

チャイナタウンに位置する全長約750メートルのショッピングストリートです。

と言っても、約200mの距離が四方に広がっている感じなので1本道ではありません。

夕方以降は露店がオープンするので、ナイトマーケットに変わります。

チャイナタウンらしく、頭上にある提灯が歩行者天国にいろどりを添えてくれます。

買い物&食事が便利なので、「ペタリン通り」周辺に泊まる旅行者も多いです。

 

ペタリン・ストリートの提灯ペタリン・ストリートの提灯

バッグ、財布、スニーカー、時計などの商品が安く売られていますが見るだけにしましょう。

スーパーコピー品が多く、偽ブランド品の国内持ち込みは関税法違反になります。

旅中に着替えが無くなった時、使い捨て感覚で衣料品を買うくらいがちょうどいいです。

 

<ペタリン・ストリートのオススメグルメ10選>

①アイス・カチャン:Ice kachan

マレーシアのかき氷

小豆、寒天、果物がトッピングされた派手なかき氷です。

仕上げにシロップをたっぷりかけるので、甘党にはお勧めのスイーツ。

店により、メニュー表示に「ABC」と書いてあることもあります。

②豆腐花:Tou-fa

個人的に東南アジアに来たら必ず食べています。

豆乳を固めて、黒蜜をかけて食べるスイーツです。

屋台でよく見かけるので、食欲ないときなどもペロッと食べられます。

③ドリアン:Durio zibethinus

麝香じゃこうの香りを持つ」という意味の形容詞が zibethinus です。

タイでは、「トゥリアン」とも呼ばれています。

チャイナタウンでは、北京語の「リウリエン」として販売している店もあります。

しかし、一般的にはマレー語の「ドゥリアン」が共通認識されています。

ガスのような腐敗臭がするので、苦手ない人もかなり多い果実です。

果物の王様と言われている一方で、問題を起こす果物としても有名です。

インドネシアでは、貨物に積まれたドリアンの異臭で遅延したこともあります。

シンガポールでは、地下鉄への持ち込みも禁止されています。

ここクアラルンプールでも、ドリアン持ち込み禁止のホテルも少なくありません。

ドリアンドリアン

④ランブータン: Rambutan

マレー語では、「髪」の意

以下の写真で分かる通り、たくさん毛が生えているように見えることから名づけられました。

追熟しないので、輸出などが難しく日本でもあまり見かけるフルーツではありません。

だから、マレーシアを訪れたらぜひ挑戦してもらいたい果物です。

ランブータンランブータン

④チーズ:cheese

マレーシアは、日本人にはあまり知られていませんがチーズが美味しい国なのです。

ピザは勿論、麺料理にもチーズが入っていることも珍しくはありません。

スーパーで売られているチーズも安価で美味しいですよ。

チーズが美味しいピザチーズが美味しいピザ

⑤ココナッツのチェンドル:Coconut Cendol

ペナン島編でも紹介したチェンドルが、ここではココナッツのチェンドルが食べれます。

ペナン島では屋台のチェンドルを紹介しましたが、ここでは店舗のチェンドルです。

チェンドルチェンドル

⑥揚げ物:Fried food

イスラム教徒が国教のマレーシアでは、豚肉の揚げ物は見かけませんでした。

でも豚肉以外の揚げ物はペタンストリートの屋台でビッグサイズで売られています。

ちなみに、ヒンドゥ教徒が多い地域では牛の揚げ物はあまり売られていません。

揚げ物揚げ物

⑦クルプック:Krupuk

キャッサバの根から採取したタピオカにエビや魚のすり身などを混ぜて乾燥させます。

元々は、オランダなどで食べられていたものがインドネシアを植民地下時代に東南アジアまで普及したと伝えられています。

クルプッククルプック

⑧マンゴスチン:Manggis

通称フルーツの女王とも呼ばれており、マレーシアでは「マンギス」と発音します。

日本での

「マンゴスチン」

と言ってもペタン・ストリートでは通じない可能性があります。

マンゴスチンマンゴスチン

⑨ジャックフルーツ:jack fruit

世界一大きいフルーツとして、ギネスブックに載っています。

日本名 = パラミツ

ファインは、マレーシアに渡航するまで日本名を知りませんでした。

ジャックフルーツジャックフルーツ

⑩ドラゴンフルーツ:Dragon fruit

以下の写真のように色はピンクなので目立ちます。

みずみずしい食感は、日本人好みの歯ごたえがあります。

中南米が原産とされていますが、マレーシアのドラゴンフルーツの実はピンク色です。

ドラゴンフルーツドラゴンフルーツ

 

アクセス:Access

最寄り駅:パサール・スニ駅から約400m  徒歩5分

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

今回ご紹介した「クアラルンプールのグルメ情報」と最終日の時間を持て余したときに訪れる観光地はいかがでしたでしょうか?

まだまだクアラルンプールには紹介しきれない美味しい食べ物があります。

せっかく海外に来たのだから、時間は無駄に過ごしたくないですよね?

マレーシアは、隠れた美食の国です。

ぜひ、日本では味わえないマレーシアグルメを堪能して下さい。

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管理人

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<自己紹介>
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格をしています。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えで旅を続けています。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しく思います♪

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