皆さんこんにちは、ファインです。
今回は、プーケットで最も賑やかな通り「バングラ通り」について語ります。
プーケットを訪れて「バングラ通り」に行かない観光客は少ないでしょう!
位置的には、パトンビーチロードとセカンドロードを結んでいるのが「バングラ通り」だ。
有名なパトンビーチから徒歩数分、日中は静かな通りも17時頃からは活気を帯びてくる。
昼間は車が通ることができるが、夜は歩行者天国となるので同じ場所か戸惑う観光客も多い。
クラブ、レストラン、マッサージ、露店、ストリートパフォーマーなどが集結している。
バングラ通り:Bangla Road
ゲストハウス(3 Plus 1 Hostel Phuket)に無事チェックインしたファイン!
日も暮れてきて、小腹が空いてきた、
美味しい食事を求めて「バングラ通り」を目指す。
ゲストハウスから「バングラ通り」に行く途中、たくさんの屋台の誘惑が・・・
「今夜はこのあたりの屋台でもいいか」
とも考えていた。
バングラ通りほどではないが、中々活気のある屋台街を通り抜け小さなスーパーを発見!
「Mini Mart 999」(Thanon Sawatdirak の近く)
屋台の誘惑を振り切りThaweewong Road(タウィウォン通り)を左折
パトンビーチ沿いに続く「タウィウォン通り」もたくさんのレストランやカフェ、が立ち並んでいる
パトンビーチ沿いにあるので値段設定がかなり強気だ💦
バングラ通りを目指すファインの目に「両替所」が目に映った!
かなりレートが悪い(賑やかな通りの両替所はどの地域でも共通してレートが悪い)
当初ファインは、プーケットの宿を「タウィウォン通り」で探していた。
しかし、全ての宿が予算オーバー😢
「立地がいいとこんなにも強気な金額で勝負してくるのか」と思いながら調べていた!
ウェーブシュミレーター:wave simulator
プーケットには、世界中からサーファーが集まってくる。
ファインは「タウィウォン通り」にあるウェーブシュミレーターを発見!
簡単に説明すると「人工の波乗り施設」
それが、飲食店の中にある。
10代の少女が、やっている。
簡単そうに見えるが、メチャメチャ難しい!
ファインはボードに立つだけでも苦労した(センスが無いだけなのだが)
黒人スタッフがロープを引っ張り補助してくれる
ソイバングラ:soi bangla
バングラ通りは、タイ語で「ソイバングラ」という!
18時台は人通りはそこそこだが、夜が更けるにつれて盛り上がりを見せる、
頭上には提灯、ストリートパフォーマーもチラホラ出現。
この通りで一番知名度が高いお店が「タイガーナイトクラブ」
大きなナイトクラブで、外からも少し中の様子が見える、
ポールダンサーがたくさんいるので、通りを歩いているとすぐわかる。
カメラを指さされたので、おそらく「撮影するな」という意味だろう
ちなみに、タイらしくニューハーフが積極的に勧誘してくるwww
「一緒に写真を撮ろうよ~」
写真くらいいいかと思い、気軽に応じてパシャ!
「はい、100B (約424円)」
ですよね~💦
そうじゃないかと思っていましたよ
無駄なお金を使いたくない人は注意して下さいね(笑)
「イリュージョン」というお店を耳にしたことありませんか?
ネットやガイドブックに掲載されている世界手に有名なミュージッククラブ!
それもここ「バングラ通り」にある。
不夜城と呼ぶにふさわしい雰囲気
ゴーゴーバーも犇めき合っているのが「ソイバングラ」
お店に入店しなくても、通りを歩いているだけで雰囲気は味わうことができる!
そこで注意しなければならないのが「強引な客引き」
日本では逮捕されるくらい積極的だ!
ファインは胸に「オズモアクション」を装着して歩いていたから被害には合わなかった。
オズモアクション=アクションカム
しかし、カメラをバッグに入れておくと腕を掴んで強引に店に連れて行こうとしてくる!
温厚な性格の日本人は強引な客引きに弱いのを彼らも知っているのだ、
約500mの繁華街を歩くときには、ターゲットにされている日本人はくれぐれも注意して欲しい!
下戸のファインはお酒を提供する店には入らない、
海外を旅していると時々「お酒が飲める体質だったらもっと楽しめるだろう」と考えることはある
ここバングラ通りには日本語が通じる店が多い。
日本人のファインに簡単な日本語で話しかけてくる!
全ての店ではないが、バングラ通りのお店は明朗会計の店が多い(特に英語メニューのお店は安心)
<警戒しなければならないお店の特徴>
①極端に安いお店
②客引きがバングラ通りの裏通りに連れて行こうとするお店
※上記2点に注意すればトラブルに合う確率は低い
バングラ通りが盛り上がるのは21時過ぎから、
と言っても、21時前はファミリー層の観光客が多い印象!
21時過ぎたら大人の時間に変化する。
下戸のファインは、フードストリート(バングラ通り横の屋台街)へ移動
客層は世界中からの観光客だらけ、(この時、日本人はファインだけだった)
ファインの様なアジア人は勿論、ヒジャブを被ったムスリムから欧米人まで様々な人種が終結。
屋台街なのでウェットティッシュがあるとかなり重宝する!
21時前だからか、バングラ通りよりもフードストリートの方が声賭けが激しい💦
お祭りの雰囲気で楽しいが、ターゲットが観光客なので料金はやや高めの設定だ
両サイドに屋台が、屋台を挟んだ中央にテーブル&チェアが所狭しと並んでいる
主な屋台は・・・
①串焼き
②パッタイなどのヌードル系
③パイナップルライス
④フルーツスタンド
⑤スムージー系
⑥シーフード系
屋台で購入した商品を目の前のテーブル&チェアで食べるシステム!
混雑していると席の確保が大変(特におひとり様は厳しい)
そんなときは客引きの店員さんにお願いすると席を確保してくれる笑
2018年にはコロナの影響でシーフード店が一掃されたフードストリート。
2020年にシーフード以外も提供するフードストリートとして復活した♪
Rat Uthit Song Roi Pi Rd:ソンロイピー通り
プーケットには有名なショッピングモールが7つある
ソンロイピー通りには、そのうちの2つが向かい合っている
そのひとつが「セントラルパトン」
もうひとつが「Jungceylon(ジャンセイロン)」
ソンロイピー通りは、パトンビーチ方面からバングラ通りの突き当りにある通り!
「セントラルパトン」前では、毎晩のように大道芸人がパフォーマンスをしている♪
時間はあまり決まっていない
写真や動画を撮影したらチップを渡すのがマナー
チップを渡さない観光客も多いですが、気持ち程度は・・・・ね
タイを旅行していると硬貨は溜まってくるから、ファインはお財布を軽くする感覚であげた
ソンロイピー通り周辺にも屋台街はある!
バングラ通りよりも落ち着いた雰囲気だった。
個人的にはこちらの屋台街の方が日本人向きな気がする、
客引きはいるけど、強引ではない
料金的にもバングラ通りよりも同じか少し安い店もあった
飲食屋台の対面には衣服やお土産屋などがズラリ
ちょっとした小物は勿論、海沿いの観光地なので水着などは種類も豊富♪
日中、いろんな店を廻るよりも夜になってここを訪れる方が疲れないと思う。
クオリティの高い水着を求めている人はショッピングモールがオススメ!
<ムエタイの宣伝カー>
夜間、ソンロイピー通りを散策しているとムエタイの宣伝カーに遭遇する
運が良ければ宣伝カーの上で練習風景を目撃することも出来る笑
独特な音楽を流しながら街中を徘徊しているのですぐに気がつく!
日本ではお目にかかることが出来ないので、タイに来た実感を味わえた。
ファインはバンコクで観たことあるので今回はパス
屋台街をハシゴしたのでお腹は一杯だったファイン!
しかし、美味しそうなソーセージを焼いている屋台に足が止まった。
豚肉ともち米をブレンドしたソーセージ(サイクロークイサーン)
料金は1本20B(約85円) と 30B(約127円) の2種類
1本購入したら野菜もビニール袋に入れてくれた
宿に戻って食べようとしていたところ、突然のスコール☔
海外の方々は、雨が降ってもあまり傘を使わない
スコールなので、近くの屋根下で雨宿り
暇なので、雨が止むまでさっきのソーセージを食す
味は発酵した酸味のあるソーセージという表現でわかるでしょうか?
追伸
プーケットを訪れたら夜のバングラ通りは外せない!
そのバングラ通りで目につくのが「ロールアイス」
ちなみに、この「ロールアイス」をアメリカ発祥だと思っている人が多い。
しかし、「ロールアイス」はタイの屋台が発祥なのです、
バングラ通りで売られているロールアイスは、ひとつ100バーツ(約423円)
もし、見かけたら本場のロールアイスを試食してみてはいかがでしょうか?
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