「スペインに一日しかいないならトレドへ行け」と言われた街 #58

トレドの街並みSpain
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皆さんBuenas tardes、旅ブロガーの「ファイン」です。

タイトルの格言を聞いたことありませんか?

時々ガイドブックやブログ等で目にする格言です。

今回は、マドリードから日帰り観光できる古都「トレド」について語ります。

 

 

トレド:Toledo

トレドは、マドリードから南に約70kmの距離にある絶景の古都です。

過去にイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の異文化が交錯した複雑な地でもあります。

タホ川に囲まれた旧市街は、街全体が世界遺産に登録されています。

 

 

トレドの街並み②トレドの街並み②

 

ダマスキナード:Damasquinado

トレド定番のお土産として有名な金銀細工の伝統工芸品です。

職人さんの1つの素材に別の素材を嵌め込む技法技術を店頭で見ることもできますよ。

ダマスキナードの他に、刀剣の産地でもあるのです。

 

トレドのお土産屋さんトレドのお土産屋さん

 

マドリードからのアクセス

 

バス移動

エリプティカ広場バスターミナル(Intercambiador de Plaza Elíptica)発

トレドバスターミナル(Estación de Autobuses de Toledo)着

 

所要時間:約60分

運賃:6ユーロ

 

ファインは、安定の「ALSA社」を利用しました。

大体1時間に2本間隔で運行しています。

 

本数は沢山あるから予約する必要はないでしょう。

チケットは、窓口でも券売機でも購入できますよ。

 

「トレドバスターミナル」は、ソコドベール広場近くにあります。

マドリッド行きのバスは、赤茶の建物の地下から出ています。

 

地上に停車しているバスは、ツアー会社のバスです。

コインロッカーもあるので、荷物が大きくても安心して観光することもできます。

 

電車移動

「高速列車Renfe Avant」

プエルタ デ アトーチャ駅(Puerta de Atocha)⇔トレド駅

所要時間:約33分

運賃:13ユーロ

 

時間がない人やスペインの新幹線に乗ってみたいという人向けです。

駅構内に入るためには、空港と同じような手荷物のX線検査があります。

 

 

アトーチャ駅は1番線から15番線まであり、かなり大きな駅です。

日本人感覚としては焦りますが、案内表示は20分前にしか出ないのです。

 

 

トレド大聖堂:Catedral de Santa María de Toledo

エル・グレコの「聖衣剥奪」や「十二使徒」などの絵画が聖具室に飾られています。

 

トレド大聖堂トレド大聖堂

 

トラスパレンテ:El Transparente

ゴシック様式の大聖堂の中で異彩を放つバロック様式の祭壇画は最大の見どころです。

大きさは全長120m、幅59m、高さ44.5m(Bell tower鐘楼の高さは92m)

鐘楼(しょうろう)とは教会などにおいて鐘を設置するために設けられた施設のこと。

 

入場料

大聖堂の入場料(Museums)€10.00

大聖堂+鐘楼への入場料(Complete Tour)€12.50(鐘楼へは入場制限あり)

 

アクセス

旧市街のほぼ中央にあり、ソコドベール広場から徒歩7分

エルグレコ美術館から徒歩8分

 

営業時間

月〜土:10:00〜18:00、18:30閉館

日・祝:14:00〜18:00、18:30閉館

定休日:1/1、12/25

 

 

アルカンタラ橋:Puente de Alcántara

タホ川に囲まれた旧市街をつなぐ重要な橋です。

トレド駅から徒歩10分。

駅舎を出てロサ通りを右に進み、交差点で左折しタホ川沿いの坂を上ります。

 

アルカンタラ橋アルカンタラ橋

 

バロック式凱旋門

 

アルカンタラ橋の手前には、小さな展望台があります。

この展望台から「アルカンタラ橋」を見上げて写真を撮る観光客が多いです。

 

※バロック式とは、建築そのものだけではなく、彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動に

よって空間を構成し、複雑さや多様性を示すことを特徴としている建築様式のこと。

 

ミラドール デル バジェ:Mirador del Valle

タホ川南側の丘にある展望台です。

トレド観光のメインスポットではないでしょうか。

メインスポットの割には、観光客は少ないのはアクセスが悪いためです。

 

展望台から見たトレドの街並み展望台から見たトレドの街並み

 

アクセス

市バス

ファインは、往路は市バスで行きました。

ソコドベール広場(Plaza De Zocodover)から7番のバスで約13分。

 

バスを降りるときに、時刻表を確認して下車。

1時間に1本くらいの間隔だから、滞在時間的にもちょうどいいかな~と思いました。

見どころは眺望しかないので、景色に飽きたらやることがありません。

 

確認した時刻表の時間にバスを待っていると、

5分過ぎて(まあ、海外だからね)

10分過ぎて(うんスペインだからね)

15分過ぎて(あれっちょっと遅いな)

30分過ぎて(バス停間違えたかな?)

40分過ぎて(もう待てるかぁ~)

 

我慢できずに歩いて戻る途中に、バスに抜かされました。

(こら待て~、俺も載せろ~、と追いかけたけど・・・・・行っちゃった~)

 

復路は、結局市街まで徒歩で戻りました。

 

 

子供に人気のソコトレイン:zocotren

電車とバスを足して2で割ったような遊園地にあるような乗り物です。

展望台の滞在時間が短いのでファインは利用しませんでした。

写真を撮ったらすぐに戻らなければいけないのでゆっくりできません。

ソコトレイン利用者から、滞在時間5分もないと聞いたら乗らないでしょう。

 

ソコトレインソコトレイン

 

乗車するとイヤホンを渡されて、日本語のチャンネルもあります。

途中下車はできませんが、ビサグラ新門・アルカンタラ橋・アルカサル・

サン マルティン橋・太陽の門などを経由してソコドベール広場へ帰ってきます。

 

 

シティー観光バス

バルセロナで利用した観光バスのトレド版といった感じです。

こちらも滞在時間が短いので、利用価値が低いと感じました。

 

タクシー

料金:9ユーロ

展望台で、タクシーを降りたら待たせておかなければなりません。

日本人の感覚では、タクシーを待たせていると落ち着いて観光できないです。

周囲には四つ星ホテルがあるので、そこで呼んでもらうのは図々しいでしょうか?

 

 

 

レンタカー

トレド観光でアクセスが悪いのは、この展望台だけです。

だから、その為だけにレンタカーを借りるのもどうでしょう。

展望台周辺は、一時停車できる路側帯があるので便利です。(旧市街では駐車場が見つけられないです)

 

 

FLY TOLEDO

タホ川を空中散歩してきました。

ロープにぶら下がって上部から下部へ移動するのアスレチックで見たことありませんか?

あれを、タホ川の上でできるのです。

 

トレドの「FLY TOLEDO」はヨーロッパで一番長いらしいです。(全長180メートルあります)

おそらく、復路を市バスに乗っていたらスルーしていたと思います。

徒歩でとぼとぼ歩いていたら偶然発見して、「楽しそう」「やりたい」との衝動が。

 

タホ川にかかる「FLY TOLEDO」タホ川にかかる「FLY TOLEDO」

 

ここではアスレチックのような綱ではなく、ワイヤーを使ってタホ川の上を滑空します。

 

最年長参加者の年齢は88歳のおばあちゃんだそうです。

 

料金

料金:大人一回10€

16歳以下であれば10€と値段は同じですが2回できるみたいです。

 

 

場所と営業時間

サン・マルティン橋

営業時間:毎日 11時~18時30分

料金:10ユーロ

体重制限:20キロ以下の方は搭乗できません。

 

「FLY TOLEDO]のスタート台「FLY TOⅬEDO]のスタート台

 

 

ソコドベール広場

観光や買物や食事の中心となる広場です。

周辺には土産店も多く、いかにも観光客が集まりやすい雰囲気の広場。

 

 

ソコドベール広場のドン・キホーテ像ソコドベール広場のドン・キホーテ像

 

市内観光バスの発着点でもあるので多くの観光客はここからトレド観光を始めるでしょう。

アルカサル:Alcázar de Toledo

街の中心地にある巨大な宮殿です。

現在は軍事博物館となっており、トレド観光の顔、といったところでしょうか。

 

営業時間:11:00~17:00

入場料:5ユーロ

水曜日お休み

 

夜のアルカサル夜のアルカサル

 

 

 

太陽門:プエルタデルソル

ビサグラ新門からソコドベール広場へと続く坂道の中腹にある凱旋門です。

坂道にある立派な門です。

 

太陽門太陽門

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

追伸

今回ご紹介した「トレド」はいかがでしたか?

日帰りでも、楽しめる古都トレド。

夜景も素晴らしいみたいなので、1泊する観光客も多いらしいです。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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