20代、今行かないともうクスコへ行けなくなる?#33

PERU
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皆さんこんにちは、旅ブロガーの「ファイン」です。

今回は、リマの首都からマチュピチュの玄関口「クスコ」へ移動します。

アンデス山脈の標高約3400mという高所に築かれた世界遺産の都市。

クスコとはケチュア語で「へそ」を意味します。

 

ファインがクスコを訪れたのは40代です。

添乗員の仕事で、何度も富士登山に行っていたので3400m舐めていました。

 

アルマス広場前にあるクスコ大聖堂(La Cathedral de Cusco)クスコ大聖堂(La Cathedral de Cusco)

 

年齢のせいにはしたくなかったですが、40代の高山病は正直きついです。

年を重ねてからの高山病は命に係わるらしいので、20代のうちに行くことをお勧めします。

 

移動方法

リマからクスコへバックパッカーーらしく、バスで移動しようかとも考えました。

 

飛行機   01時間20分    7500円

 

バス    23時間20分    6000円

 

しかし、上記の時間と料金を考えると大きな差がないので飛行機を選択しました。

搭乗予定していた航空会社が営業停止になりっちゃたんです。

 

搭乗予定の航空会社が、支払い不能となったと説明を受けました。(給料?経費?なんだろ?)

急遽別の便を取り直したハプニングがありましたが、無事クスコに到着です。

 

タクシーでも、市内まで10ソル(330円)

体がまだ高地順応してないと感じたら、タクシーを選択しましょう。

 

ファインは、まだまだ元気だったのでバス移動を選択しました。

空港を出て、右へ歩いて行くと通りに出ます。

 

通りに出たら、バス停が見えるのですぐわかります。

市内までは、1ソル(33円)もしません。

1ソル渡してお釣りをもらいました。

 

細かいので詳細金額を覚えていません(情報不足ですいません)

バスに乗る前に、「Plaza de Armas?」と聞いたら、無言で頷いたので乗車。

道路が混雑していたので、市内まで22分かかりましたね。

 

高山病:altitude sickness

クスコ滞在の注意点としては、よく高山病を耳にします。

ファインが添乗員をしていた頃、夏になると3776mの富士山を毎週末登っていました。

 

富士山添乗では、ツアーからはぐれたお客さんを探しに登ったり下りたり、

登山ガイドさんの忘れ物を山小屋まで取りに、走って下りたり、登ったり、

富士山ツアーの添乗中は、お客様の2倍は登り下りを繰り返していました。

 

ファインにとっては、高山病の苦しさも理解できなかったのです。(あの頃はね)

つまり富士登山ツアーは、ぜんぜん楽勝だったのです。

 

だから、富士山より低いクスコの高山病もあまく見ていました。

ファインは、高山病予防の薬も用意していなかったのです。

 

ただ「お宿 桜子」で知り合った方からのご厚意で高山病の薬を頂きました。

この薬と「コカ茶」と「コカキャンディー」が非常に役に立ちました。

 

富士山頂より標高低いのに、夜は息苦しくて眠れないほど辛かったです。

亡くなる方もいるらしいので、ファインのように高山病を甘く見ないで下さい。

※コカキャンディーは、アルマス広場のベンチに座っていれば売り子がきます。

 

 

アルマス広場のベンチアルマス広場のベンチ

 

カサ デル インカ:Casa del Inka

クスコでの宿は、日本人が多く集まる「Casa del Inka」に宿泊。

アルマス広場から、マップスミーを頼りに坂道の石畳階段をひたすら昇ります。

 

正直、キャスターの方はきついと思いますよ。

特に女性は、バックパックじゃないと宿に着くまでにへとへとになります。

 

宿からのクスコの街並み宿からのクスコの街並み

 

標高3400mのクスコの気温はだいたい一桁です。

10℃以下の中、基本的には水シャワーを浴びることになります。(寒いっ)

 

タイミングが良ければ、たま~にぬるいお湯が出ます。

ちなみに、この宿には、暖房器具がありません。(掛け布団が薄い)

 

部屋が寒いので、ユニクロのウルトラライトダウンを着て寝る人が殆どでした。

ドミトリーの2段ベットが、1階と2階と3階に数部屋あります。

 

<エピソード1>

ファインが、泊った部屋の2段ベットにはハシゴがありませんでした。

下段ベッド希望を伝えても、繁忙期は希望が通るのは運しだいでしょう。

 

つまり、上段の方は自力で登らなければならないのです。

懸垂が苦手な人には、辛いかもしれません。

 

ファインの後から、チェックインした女子大生は上段に登れませんでした。

彼女は、初めて出会った下の男性のベットを半分借りて寝ることになったのです。

 

話をよく聞くと、こういうことはこの宿では時々あることらしいみたい。(なぜ?)

かなり混んでいる宿なので、(特に卒業シーズンの2月3月など)

初めて出会った方と一つのベットで寝るのが無理な人には厳しい宿かも・・・。

 

カサ・デル・インカの屋上テラスからの夜景カサ・デル・インカの屋上テラスからの夜景

 

ハシゴをつければ解決するんじゃないですか?と疑問に思ったのはファインだけ?

 

<エピソード2>

このテラスで「お宿 桜子」で出会った日本人に再会することが出来ました。

彼の部屋を見せてもらったらビックリです。

 

雨漏りがしていて部屋の真ん中に雨のしずくが垂れてくる鍋が置いてありました。

悲劇はその後に起こったのです。

 

後からチェックインした方が、鍋に足を引っかけてしまったのです。(鍋に水があると思わないから)

先にチェックインしていた人の荷物を濡らしてしまったそうです。(誰も悪くないと思う)

その部屋は、その後険悪なムードになり、みな無言になったみたいです。

 

暖房のない寒い部屋で、荷物が濡れた状態、着替えもできないなんてそうなるわな。

<エピソード3>

ファインの隣の部屋で泊っていたカップルがなかなか部屋へ戻りません。

理由を聞きました。

 

部屋で悪臭がするので寝るとき以外は部屋に戻りたくないとのこと。

このカップルは、宿を変更して去りました。

 

洗面所の排水溝がストレートの場合、悪臭が出やすいんですよ。

同じ状況を茨城県のある宿で経験しました。

 

排水溝のパイプが曲がっているのは、悪臭を水で塞いでいる役割があるんです。

経験したことあるけど、あれは眠れないほどの悪臭なんですよ。

 

<エピソード4>

この宿は、いつも鍵が閉まっています。

外出先からこの宿に戻るには、誰かに中からカギを開けてもらわなければ入れません。

入口に人がいないときは、誰かが来てくれるまで待つ事になります。

 

客層は、9割が日本人です。

南米旅行の情報収集をするにはいいかもしれないけど・・・・・・・・。

 

ネット環境は、繋がったり、繋がらなくなったり、という感じです。

3階のテラスで無料で朝食が食べられます。

ファインが泊ったときは、朝食時間過ぎているのにまだ用意されていませんでした。

時間にルーズなのは、まあ海外では仕方ないことですけどね。

基本的に、スタッフの方々は優しいですよ。

 

サンペドロ市場:MERCADO CENTRAL DE SAN PEDRO

サンタ・クララ通りを直進したところにあるクスコ観光の人気の市場です。

ここのローカルなペルー料理は美味しいです。

観光客向けのレストランも決して不味くはないですよ。

でもここではローカルな屋台のようなスタイルでペルー料理を味わうことができます。

お店は沢山ありますが、外れがないのがこの市場の嬉しい所です。

 

食事が足りなくてもご安心ください。

クスコ名物の甘い「PAN DE CHUTA(チュタ・パン)」が売っています。

直径が30~50cmもある丸くて大きなパンが1枚5~10ソレスで買えるのです。

日持ちするので強くお勧めします。

 

この市場でSAL DE MARAS(マラスの塩)を購入する日本人も多い。

聖なる谷の塩田マラスで作られる薄いピンク色をした天然塩は、ミネラル豊富です。

 

 

 

 

追伸

添乗員時代は、アサイナーも兼ねて富士山添乗をしていました。

富士山登山中に、都内にいる添乗員に指示したり、スケジュール管理していたのです。

 

また登山中にはぐれたお客様を探しながら

都内にいる添乗員にアドバイスをしたりしていました。

 

やることが沢山あったので、高山病のことは考える暇もなかったです。

それでも初めて富士山を昇ったときは、雲海の景色に感動した記憶があります。

しかし、何度も登っていると感動の「か」の字もなくなるんです。

 

お客様の人数、体調管理、遅れたお客様のフォローなどやることがたくさんあるんです。

 

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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元添乗員のひとり旅

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