皆さん、こんにちわ。ファインです♪
今回は、初めて乗る航空会社「ZIPAIR」の搭乗記となります。
ジップエアーは、JALのLCCと言われており、口コミの評判は上々♪
コロナ禍後、初の海外+日系の航空会社ということで、テンションが通常よりも上がっています。
荷物はサムネイルのリュックのみ、
今回の旅は約6週間の短期旅行なので預け荷物はありません。
過去にロストバゲージを経験しているので、なるべく荷物は預けたくない、というのが本音。
何か、必要なものが出てきたら現地で買えばいいだけですから。
まず、LCCに搭乗するときは沖止めが多い傾向にあります。
※ターミナルから離れた駐機場「オープンスポット」に飛行機を駐機することを「沖止め」と呼ぶ
しかし、ジップエアーは、沖止めではありませんでした。
搭乗橋(ボーディングブリッジ)からの、搭乗だったのです。
ボディーに緑のラインの入った飛行機を横目に、CAさんに座席番号を見せて乗り込みます。
通路側「Ⅽ」を狙い通りにゲットしてあるので、冷静装っていますがワクワクを抑えるのに必死です。
ジップエアーは、窓側の乗客から搭乗させるらしく、自分が乗る時はほぼ最後の方でした。
機内を見回すと、ほぼ満席状態!
皆さん、私と同じく海外旅行へ行く気持ちが我慢できなかったのですねwww
座席の色は渋いブラック、
ヘッドの部分が動くので、どの身長にも対応できるように工夫されています。
後から搭乗すると、自分の席の頭上に荷物を入れるのが難しくなります。
降機時に無事に手元に戻ればいいんですけど、心配性の方はちょっと嫌ですよね?
着席する前に「フライトログブック」をCAさんに渡しました。
※フライトログブック:自身のフライトを記録するための搭乗日誌
荷物を棚に乗せ、座席に座るとすぐに広さチェック。
身長162㎝の私が、握りこぶしを1個~1個半くらいスペースがある感じ、
目の前のテーブルは折り畳み式、広げてみると10cm×2くらいかな。
広げたテーブルの左下には「USB」の差込口がありました。
テーブルの上に何か、ある。
底にラバーがあるちょっとした棚でした。
ここにスマホやタブレット端末を置いて、動画などを観るのでしょう。
フライト中に揺れても大丈夫なように、ラバーがある所が日系らしいサービスですね。
ここまでは、良かった、
本当に良かったのです。
しかし、肝心のWIFIが全く反応しません💦
動画は無理でも、ヤフーくらい見れるだろう、と思って何度も挑戦・・・・
結果、全くつながりませんでした。
ンターネットが出来ると想定してジップエアーを選択したのに💦
インターネットがあれば、7時間のフライトなんて苦ではありません。
しか~し、インターネットがないと7時間は凄く長く感じます。
暇すぎて、トイレチェックに行きました。
一応動画撮影しましたが、可もなく不可もなく普通のトイレでした。
まぁ、そうでしょう。
皆さん、インターネットが繋がらないのでトイレに並んでいる人が多かったです。
常に誰かが、トイレの前に立っていましたから。
苦痛の7時間フライトが終わり、バンコクの「スワンナプーム国際空港」に到着。
窓側がピンク色になっています。
個人的には、ゆっくり降機するタイプなのですが、隣の席の方に急かされ通路に出ました。
すぐに降りても、ゆっくり降りてもあまり変わらないのに・・・・・・。
動画ではモザイクを入れていますが、乗客の多くがタイ人ばかりだということに気がつきます。
日系のジップエアーなのに、日本人の方が少なかった印象です。
搭乗時に預けた「フライトログブック」を返却してもらうときに、CAさんに聞いてみました。
WiFiのことを。
すると、
「お客様が満席状態の時はWiFiは少しおそくなるって(繋がりにくい)」
との回答が。
その情報、早く知りたかったです💦
遅くなるどころか、全くつながらなかったですけどね。
コロナ禍後、おそらく満席状態が続きますよね、ジップエアーさん?
つまり、WiFiはあまり期待できないという事。
これから、「ジップエアー」に搭乗する予定の方は、文庫本をバッグに忍ばせるのがいいかも。
もしくは、爆睡作戦を決行するしか、空の上では暇つぶし方法がありません。
CAさんは、WiFiの件で謝罪してくれました。
クレーマーじゃないので、謝ってくれなくてもいいですが・・・・・・・
今後はよほどのことがない限り、ジップエアーに乗ることはないんじゃないかな、
ジップエアー搭乗記の結論
残念!
以上、ジップエアー搭乗記でした。
次回は、「スワンナプーム国際空港」の様子をお伝えします。
追伸
CAさんから名刺サイズのメッセージカードを頂きました。
どこにも売っていないジップエアーオリジナルのカードです。
表面は「ジップエアー」のロゴマークと直筆のメッセージが書いてあります。
何気ないこういう気持ちのこもった物って、お土産なんかよりも旅のいい思い出になりますよね。
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