HELLO!旅ブロガーの「ファイン」です。
あなたは、ゴルフ界のスーパースター「タイガーウッズ選手」を観たことありますか?
テレビでは、観たことあるけど生で観たことある人は多くはないんじゃないでしょうか?
ファインが、サンディエゴにやってきた目的は「生」でタイガーウッズ選手を観ること。
ゴルフが趣味のファインは、一度でいいからタイガーウッズ選手を観たいと思っていたのです。
また、サンディエゴで出会った旅人とクレジットカードの話題で盛り上がりました。
旅人の間で一番人気のクレジットカードについても最後に解説しています。
ということで、今回は、サンディエゴについて語ります。
サンディエゴ:Sandiego
カリフォルニア州第2の都市「サンディエゴ」はロサンゼルスから約200km離れています。
ロサンゼルスからの移動方法は主に3種類あります。
ファインはアメリカでは一番有名なバスで移動しました。
<バス移動>
Greyhound(グレイハウンド)バス
所要時間:約2時間30分
運賃:12.50ドル
HPから早めに予約すると時間帯によりますが、10ドル以下の時もありますよ。
ファインは早朝発で、往路は12.50ドルくらいで行くことが出来ました。
車内では無料のWifiやコンセントが利用可能です。
恐らくアメリカ人仕様なのでしょう、日本のバスより座席幅は広く感じました。
ちなみに、「Greyhoundバスターミナル」は治安の悪いスキッドロウの近くにあります。
スキッドロウエリアについては、以下の記事でも触れています。
バスターミナルまでの移動方法は、UBERの利用を強くお勧めします。
バスターミナルに無事到着したら、下記2つを提示しチェックインするだけなので簡単です。
①e-チケットをプリントアウトしたもの
②写真付きの身分証明書(パスポートでok)
預け荷物は1つまで無料、2つ目から有料になります。
車内に持ち込む手荷物は無料です。
Greyhoundバス以外に、 Goto Bus(ゴートゥー・バス)というのもあります。
ファインは、利用していないのでここでは割愛します。
<鉄道移動>
アムトラック(Amtrak)
所要時間:約3時間
ロサンゼルス側は「ユニオンステーション駅」が発着駅になります。
運賃:37ドル~(時期と席種により異なります)
ロサンゼルス~サンディエゴ間は「パシフィック・サーフライナー」路線が運行しています。
この路線は、電車内から太平洋沿いの景色を満喫できる海側座席は人気なのです。
WiFiやトイレは完備しています。
チケットはオンラインで事前に予約が可能です。
切符はeチケットをモバイル上で提示します。
もしくは、プリントアウトしたものを提示すればokです。
手荷物は2つまで、預け荷物は2つまで無料。
サンディエゴ側の発着駅もダウンタウンのすぐ近くにあります。
<飛行機移動>
ロサンゼルス国際空港(LAX)からサンディエゴ国際空港(SAN)へ約16社の航空会社が運行していますが、これはコロナ前の状況です。
これだけの航空会社が競争しているので、運賃は安い傾向ですが・・・・・・
所要時間:44分から61分
運賃:7,000ドル~
搭乗時間は約50分かもしれませんが、空港まで行く時間+チェックイン時間等
を考慮したらバスよりは確実に遅いでしょう。(旅人と競争したので実証済み)
状況によっては「アムトラック」より遅い可能性もありますよ。
この区間は、以下の航空会社が運行しています。
①デルタ航空
②ユナイテッド航空
③アビアンカ航空
④KLMオランダ航空
⑤アエロメヒコ航空
⑥アシアナ航空
⑦ウエストジェット航空
⑧エールフランス
⑨コパ航空
⑩チャイナエアライン
⑪ニュージーランド航空
⑫ルフトハンザドイツ航空
⑬ヴァージン アトランティック航空
⑭中国国際航空
⑮ANA
⑯大韓航空
旅人の中には、「これまで搭乗したことない航空会社に乗ってみたい」という目的の方は飛行機移動を選択する傾向にあります。
サンディエゴ観光
「サンディエゴ」と言えば、100km以上の美しい海岸線が有名です。
個人的には映画「トップガン」のイメージが強いですね。
海軍基地や航空基地もあり、“基地の街”としても知られています。
<ラホヤ・デルマー>
サンディエゴのダウンタウンから約20km
所要時間:約30分
スペイン語で「宝石」を意味します。
めちゃくちゃ広い「カリフォルニア大学サンディエゴ校(USCD)」などが都市です。
The Beach Boysの名曲「Surfin’ USA」の歌詞にラホヤが登場します。
曲を聴いてもらえれば、一度は聞いたことがあると思いますよ!
Torrey Pines Golf Course
世界最高レベルのメジャー大会なども開催している有名なゴルフコースです。
「Torrey Pines Golf Course」サンディエゴ市運営のパブリックコース。
ここではUSPGAツアー「ファーマーズインシュランス オープン」が毎年1月に開催しています。
ファインは、そのUSPGAツアーをアメリカ屈指の有名コースで、
タイガーウッズを生観戦してきました。
日本のゴルフツアーとは異なり、入場の際のチェックがかなり厳しかったです。
国際空港の手荷物検査場と思うほどのセキュリティ対策をしていました。
「Go Pro」や「デジカメ」などのカメラ機器は、すべて持ち込み禁止です。
しかし、携帯のカメラはokなので選手の写真は撮り放題でした。
スマホのカメラ撮影がokなら、このセキュリティ対策は無意味だと思いませんか?
タイガー・ウッズだけじゃなく、もちろん日本の松山選手の応援もしましたよ。
日本のゴルツアーでは、写真撮影は禁止されていますがここでは撮り放題なのです。
タイガー・ウッズ選手や松山英樹選手は勿論、ロリー・マキロイ選手など有名選手はほとんど待ち伏せをして写真や動画を撮らさせて頂きました。
機種変更するまでは、タイガーウッズ選手がスマホの壁紙として使っていましたwww
<食事編>
世界各国からの移民が多く暮らしているのも「サンディエゴ」の特徴です。
国境の都市なのでメキシコ料理は勿論の事、日本食、イタリア、フランス、ベトナム、韓国、ブラジルなど、ここではさまざまな国のグルメを堪能できます。
唯一の欠点は、街にスーパーマーケットがないことです!(コンビニはあります)
アメリカは物価が高いので、外食はかなり高くついてしまいます。
高級住宅もあるサンディエゴですから、セレブな雰囲気を感じる街です。
ファインのような節約派は、サンディエゴの長期滞在は少し厳しいかもしれません。
スーパーマーケットの場所を現地のアメリカ人に尋ねても、スーパーマーケットまでは車で遠くに行かなければないと教えられました。
高級レストランにひとりで入る雰囲気でもないので、サンディエゴ滞在中はコンビニで食料を購入して過ごしました。
サンディエゴはメキシコと国境を接しているので、メキシコ文化が濃厚な街です。
上記写真の様なトルティーヤのお菓子をパクついている人を多く見かけました。
味は、まあ見た目通りで日本でも普通に食べられます。
クレジットカードについて
あなたは、海外旅行にクレジットカードを何枚持っていきますか?
ファインは、スキミングされた経験があるので最低3枚は持っていきます。
ここアメリカではクレジットカード社会だということは多くの日本人が知っています。
おそらくアメリカ旅行で、パスポートとスマホの次に重要なのがクレジットカードです。
海外の日本人宿で多くの旅人に出会った時、
「どんなクレジットカードを持っているの?」
と話題になることは多いです。
そこで、一番人気があったのがエポスカードです。
~世界一周をしているバックパッカーのエポスカード保有率の高さの理由~
★エポスカードのメリット(初めてクレジットカードを作る人にお勧め)
①年会費無料(更新しても、無料なのが嬉しい)
②海外旅行保険が自動付帯(カードを使わなくても大丈夫)
③盗難保険(61日前にさかのぼり、それ以降の不正使用による損害を全額補償)
④学生、フリーター、主婦でも申し込みやすい(審査通過率が高い)
⑤セキュリティー対策で、1000円以上使うとメールが届く(不正利用防止)
⑥利用限度額を自身で決めることが出来る(スキミング被害防止対策)
⑦キャッシングの繰り上げ返済(利息が最低限に抑えられる)
⑦ポイント有効期間2年(ゴールドカードへのランクアップ期間)
★デメリット
①種類はVISAのみ(JCBは使えない国が多いがVISAは海外でほとんど使えます)
②ポイント率が低い(ポイント率の高いクレジットカードを使えばいいだけです)
※つまり、デメリットはほぼないに等しいです。
海外旅行保険の補償内容
傷害死亡・後遺傷害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度
※利用付帯や年会費有料での補償内容と遜色ないレベルです。
ゴールドカードへのランクアップ
支払いの延滞がなければ、年間50万円以上利用でインビテーションの案内が届きます。
★ゴールドカードのメリット
①ゴールドカードへランクアップしても、年会費5000円が永年無料
②国内19海外2ラウンジ(ハワイ、ソウル)利用可
③ETC無料
④家族からの紹介でもゴールドカードへ移行可
⑤海外旅行保険の補償内容がアップ
傷害死亡・後遺傷害最高1,000万円
傷害治療費用300万円(1事故の限度額)
疾病治療費用300万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
★ゴールドカードへグレードアップした時のデメリット
①カード番号が変わる(唯一ここだけがちょっと面倒ですね)
エポスカードの人気の秘密について分析してみましたが、いかがでしたでしょうか?
ファインも以下のカードを利用していますが、サンディエゴでも活躍してくれました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
追伸
今回ご紹介した「サンディエゴ」はいかがでしたでしょうか?
食に関しては、きちんとレストランなどには入店しませんでしたが、サンディエゴのセブンイレブンで売っていたホットドックは本当に美味しかったです。
具を好きなだけチョイスして詰められるので、自分好みに仕上げられるんです。
ここサンディエゴで、アメリカを強く感じられたのがコンビニエンスストアでしたね。
ぜひ、日本でもこのやり方を導入して欲しいと思っちゃいましたwww
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