サンパウロで最も治安が良くほっとできる場所「イビラプエラ公園」#41

イビラプエラ公園の夜の噴水ショーBrazil
この記事は約8分で読めます。

皆さんボンヂア、旅ブロガーのファインです。

ブラジルのサンパウロは、決して治安のいい街ではありません。

サンパウロにある「イビラプエラ公園」って聞いたことありますか?

ブラジルに行ったことがない人には、なじみが薄いかもしれません。

 

安全にのんびり過ごしたいと思っているならお勧めできるとても広い公園です。

おそらくこれまで抱いていたブラジルのイメージが変わると思いますよ。

ということで、今回はサンパウロの「イビラプエラ公園」について語ります。

 

 

大相撲ブラジル場所

相撲好きの方には、この公園をご存じの方も多いのではないでしょうか?

1990年「大相撲ブラジル場所」が開催されたのがここ「イビラプエラ公園」なのです。

 

ドーム型の屋根が特徴のイビラプエラ体育館と呼ばれる室内競技場で行われました。

イビラプエラ体育館の正式名称は「州立ジェラウド・ジョゼ・デ・アウメイダ体育館」

以下の写真で噴水の後ろに、ドーム型の屋根が見えるでしょうか?

 

大相撲が開催されたイビラプエラ公園の総合体育館大相撲が開催されたイビラプエラ公園の総合体育館

 

 

インラインスケート:Inline skates

158ヘクタールの広大な敷地を誇る「イビラプエラ公園」は歩くとかなりの距離です。

1周すると約6キロで、東京ドーム33個分に匹敵する広さがあります。

ジョギングやサイクリングしている人を良く見かけました。

 

でも一番多く見かけたのが「インラインスケート」です。

 

 

インラインスケートインラインスケート

 

公園内を散歩をしていると、かなりのスピードで追い抜かれていきます。

でも、接触事故の心配の必要はありません。

徒歩やジョギングの道と自転車やインラインスケートの通る道は線が分かれているのです。

 

 

オスカー・ニーマイヤー:Oscar Niemeyer

この公園の一番のみどころは世界的に著名な建築家オスカーニーマイヤーの建築群です。

「イビラプエラ劇場」も彼の作品の一つです。

鋭角えいかくのスロープに、赤いラインの物体が特徴で建物の赤い扉を開くとステージがあります。

 

週末にはここで無料コンサートが開催されています。

スラッグラインをしている若者も見かけました。

スラッグライン=細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむ遊び

 

 

サンパウロ近代美術館:São Paulo Museum of Modern Art

近代のブラジル芸術とブラジル出身のアーティストをメインにしている美術館です。

約5,000作品を収蔵しており、カフェやレストランも併設しています。

毎週土曜日は入場料が無料ですが、週末のイビラプエラ公園は混雑を覚悟しましょう。

 

営業時間:10:00~18:00

料金:6.00R$

 

 

アフロブラジル博物館:Afro-Brazilian Museum

ブラジルにおける黒人の歴史・文化・芸術に関連した約6000点もの作品があります。

この博術館もオスカー・ニーマイヤーによる設計の建築です。

すごく面白いわけではないけど、アフリカ系ブラジル人や先住民の資料などが多数あります。

 

入場料:無料

開館時間:10:00~17:00

 

 

サンパウロ大学現代美術館:Museu de Arte de São Paulo

これもオスカー・ニーマイヤーによる建築です。

イビラプエラ公園の敷地の外にあるのが「サンパウロ現代美術館」

開館時間:10:00~21:00

休館日:月曜日

 

 

日本庭園:Japanese garden

日本庭園の京都・桂離宮かつらりきゅうをモデルにしています。

資材は日本から取り寄せて作られた本格的な日本庭園です。

市政400周年を記念して、ガルサス湖(Lago dos Garças)に造営されたものです。

 

320匹もの錦が泳ぐ池や日本らしい盆栽などが数多く見られます。

入場料がちょっと高いけど、日系移民開拓先没者慰霊碑もここにあります。

 

TEL:営業時間:10:00~17:00

料金:10R$

 

マルチメディア噴水:Fonte Multimidia

これは観たかったけど、夜のサンパウロをウロウロすることを止められたので断念しました。

ちなみに「マルチメディア噴水ショー」観に行く方は、あくまでも自己責任でお願いします。

開催日:土曜日と日曜日

開催時間:20:35~21:30

 

 

アクセス:Access

最寄り駅:メトロ1号Vila Mariana駅

最寄りの地下鉄駅は遠いので下車後、ウーバーを使うのがお勧めです。

 

バス:Bus

Av. República Do Líbano, 705バス停下車

バス路線は観光客が利用するにはかなり難しいです。

 

 

Avenida Paulista(パウリスタ大通り)からUBERで約10分。

 

 

護憲革命を記念した高さ72メートルの塔が見えるので、すぐにわかります。

護憲革命=ブラジルの内戦(パウリスタ戦争とも呼ばれています)

護憲革命を記念した72メートルの塔護憲革命を記念した72メートルの塔

           

 

バンデイランテス:Monumento Bandeiras

未開のジャングルだったサンパウロを開拓し、農業や牧畜の基盤を作った人たちのこと。

 

バンデイランテス記念像バンデイランテス記念像

 

バスを降りると、長さ43m、幅5m高さ5mのバンデイランテス記念像があります。

バンデランテス奥地探検隊を讃える彫刻で、公園敷地入口近くの交差点あたりにあります。

 

 

 

 

公園のモニュメント:Monuments in the Park

ファインが訪れた時は、芝生広場ではコンサートの設営作業をしていました。

警察官もたくさんいて、ブラジルとは思えないほど治安の良さを感じます。

 

イビラプエラ公園内のモニュメントイビラプエラ公園内のモニュメント

 

公園内には、ココナッツジュースを売っている屋台があります。

ブラジルでは考えられないことですが、ここでファインが迷子の子供を発見しました。

 

イビラプエラ公園内の彫刻イビラプエラ公園内の彫刻

 

公園内にいた警察官に子供を引き渡し、その後父親が現れました。

警察官に、その父親はかなり厳しく説教されていました。

 

イビラプエラ公園内の壁画イビラプエラ公園内の壁画

 

復路は周辺を散策しながらUBERを利用し帰りました。

公園周辺は道路で囲まれているので、車で来ることを前提に作られたのでしょう。

 

イビラプエラ公園内の地球のオブジェイビラプエラ公園内の地球のオブジェ

 

これほどの敷地に、駐車場は700台のキャパしかありません。

土日には、周辺道路が渋滞するわけですね。

 

ファインは、平日に訪問したので混んではいませんでした。

3年かけて作った公園は、フランスのブローニュの森をモデルにしています。

公園内にある遊具は、日本人には使用方法がわかりずらいです。

 

サンパウロの地下鉄:Metro

サンパウロの地下鉄は、地下鉄5路線+モノレール1路線の計6路線が運行しています。

 

1番路線は青(リーニャ・アズウ)

2番路線は緑(リーニャ・ヴェルディ)

3番路線は赤(リーニャ・ヴェルメーリャ)

4番路線は黄(リーニャ・アマレラ)

5番路線は紫(リーニャ・リラス)

モノレール15番路線は銀(リーニャ・プラタ)

 

サンパウロの地下鉄サンパウロの地下鉄

 

運賃:一律4R$

通貨レート:1R$≒約18円

 

ビリェッチ・ウニコ:Bilhete Unico

ICカードで、スイカやパスモみたいなものです。

ファインのように、公共交通機関をメインで移動する予定の方は購入をお勧めします。

3時間以内であれば一回の利用料金(4レアル)で3回まで乗り換え可能です。

 

 

サンパウロ中央卸売市場:Mercado Municipal de Sao Paulo

ファインは、その都市の市場に行くのが好きです。

ここも地元民が野菜や果物、肉、魚などごちゃごちゃした活気あふれる市場です。

 

生鮮食品のほかにも、日本では見たことのない食材の専門店などがあります。

サンパウロ市場2階にはフードコートにファインのお目当てがあります。

ブラジル名物「モルタデッラ」のボリューム満点ハムサンド。

 

ブラジル名物モルタデッラブラジル名物のモルタデッラ

 

これが味が濃くて、しょっぱいのです。

美味しいのですが、一人では食べきれませんでした。

写真のとおり、ハムがぎっしりと詰まっています。

 

最寄り駅:メトロLuz駅

徒歩約10分

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

追伸

これは、宿の近くの飯屋でかなりボリュームあるでしょう。

このくらいの量が、普通なんですよ、ここブラジルでは!

サンパウロのローカルな飯屋サンパウロのローカルな飯屋

 

ブラジル人にふくよかな人が多い理由がわかる気がしました。   笑

Brazil 海外旅行
シェアする
管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

ファインをフォローする
元添乗員のひとり旅

コメント

タイトルとURLをコピーしました