【ベトナム】「霧の街サパ」とバックハーのサンデーマーケットのアクセス方法#79

バックハーのサンデーマーケットにいた花モン族の少女Vietnam
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シンチャオ、旅ブロガーのファインです。

あなたは、「サパ」ってご存じでしょうか?

「サパ」は、ベトナムの山岳少数民族が暮らす地名です。

首都ハノイからちょっとっ距離があるので敬遠されがちですが、魅力的な街でしたよ。

 

というわけで今回は、ハノイからサパへのアクセス方法とサパの魅力あふれる観光について語ります。

 

 

アクセス:Access

バス:Bus

ハノイからサパまで毎日3便運行しています。

 

バス運賃:¥1,400~¥2,000昼便よりも夜行バスの方が料金が安いです)

 

サパには空港の建設計画はあるみたいですが、まだ計画段階です。

個人的には、サパのいい所が失われるような気がして全く必要性を感じません。

 

<夜行バス>

ファインは、ハノイを22:00に出発する夜行バスを利用しました。

ベトナムでしか見たことがない3列フラット式の「スリーピングバス」です。

利用した感想ですが、22:00発のバスはお勧めはしません。

 

理由は、サパに早く着きすぎてしまうからです。

約5時間から6時間くらいで到着するので、早朝4時にはサパに着いちゃいます。

ドライバーさんは「6時まで車内で寝ててもいいよ」と言ってくれました。

 

しかし、朝6時に街に放り出されても何もすることはありません。

店も開いていない早朝の寒い中、宿の人が起きるのをひたすら待ち続けることになります。

ハノイを7:30発のバスもあるので、こっちにすれば良かったと少し後悔しました。

 

夜行バスは、景色が見えませんが朝発は絶景を観ながらサパへ行けるのですから。

昼頃に到着するので、サパの街でご飯を食べていればチェックインの時間になります。

 

 

寝台列車

ハノイ駅は正面玄関のA駅と裏手のB駅があり、ラオカイ行きの列車はB駅から出発します。

ハノイ発は、21時台と22時台の2本運行しています。

到着時間は、5時台と6時台です。

 

「ハノイ駅」夜発

「ラオカイ駅」朝着

所要時間:約8時間

 

運賃は3種類

どの列車にも軽食と水が付いています。

 

・スタンダードクラス:PUMPKIN TRAIN (パンプキントレイン) $50〜

 

・デラックスクラス:FANXIPAN TRAIN(ファンシーパントレイン) $70〜

 

・ビクトリアクラス:VICTRIA SAPA TRAIN(ビクトリアトレイン) $190〜

 

 

 

「ラオカイ駅」からは、乗り合いのミニバスでサパまで山道を登ります。

悪路あくろの「箱根道」または「いろは坂」を登っていくイメージです。

距離:約35km

所要時間:約90分

運賃:5万ドン

人数が揃ったら出発するのですが、駅に到着したらサパへ行く人が多いのでご安心下さい。

ラオカイ駅にタクシーも待機していますが、40万ドン(2000円)かかります。

 

 

 

ラオカイ駅からサパまで行くバンラオカイ駅からサパまで行くバン

 

 

<路線バス>

帰国後に知ったのですが、ラオカイ駅から路線バスも出ています。

運賃は、驚異の3万ドンです。

定額なので、ぼったくりの心配もありません。

運行時間:5時台~17時台

 

 

バスや列車のほかに、旅行会社が主催するハノイからの「サパツアー」もあります。

 

 

 

 

 

 

霧の街サパ:SAPA

ベトナムの首都、ハノイから約275㎞離れたべトナム北部に位置します。

サパは、標高1,600mの山間部に位置する高原です。

サパは、別名「霧の街」とも呼ばれており、晴天率は高くありません。

 

霧に包まれたサパ霧に包まれたサパ

 

一年中平均気温が15〜18°Cと涼しくて・・・いやいやむしろ寒かったです。

冬は氷点下まで気温が下がるので、東南アジアなのに冬服の準備が必要です。

サパのベストシーズンは、棚田が黄金色こがねいろに染まる10月上旬と言われています。

 

霧に包まれたサパ②霧に包まれたサパ②

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝に到着して何もやることないのですが、1軒だけスーパーが営業していました。

これが、サパのスーパーで買ったお菓子です。

地元では人気だと勧められたので、すぐに口に入れました。

 

サパのお菓子サパのお菓子

 

美味しいかと聞かれたら・・・・・・・う~ん、微妙です。

 

 

写真を撮らせてもらった子供たちに全部あげました。

 

 

少数民族

サパは、中国国境の山間に位置し、いくつもの小さな村から形成されています。

赤ザオ族、黒モン族、花モン族等の少数民族が民族衣装を身にまとい生活しています。

 

サパの少女サパの少女

 

ベトナムの原風景である美しい緑の棚田たなだと少数民族の素朴な暮らしが最大の魅力です。

ファインの印象では、千葉県鴨川市にある「大山千枚田」にどことなく似ています。

 

サパの街は、夜になると路上に食べ物の露店ろてんが並び毎日がお祭りのような雰囲気です。

 

サパの露店サパの露店

 

サパの露店②サパの露店②

 

自分の食べたいものを指さしで伝え、炭火で焼いてもらうスタイルです。

英語は通じませんが、外国人慣れしているのか指差し注文で問題ありませんでした。

 

 

 

「サパ・石の教会」は1895年にフランス人によって建てられた最も古い建築です。

 

サパ・石の教会サパ・石の教会

 

教会の前は、大きな広場になっておりモン族の少年たちが笛を吹いています。

写真スポットになっているので、教会の周りに人はたくさんいました。

 

 

 

 

ファンシーパン山:Fansipan mountain

ベトナム最高峰、標高3,143mの山です。

富士山よりやや低い高さですが、なんとロープウェイが開設しています。

 

サパの街とロープウェイ乗り場を結ぶ登山鉄道を利用し気軽に登れます。

6,293mもあり、開通当時はロープウェイとして世界一の長さを誇っていました。

所要時間:約15分

 

現在のロープウェイ世界一はベトナムのフーコック島にあります。

長さ:7,899.9m

 

 

ちなみに、ロープウェイを下車してもファンシーパン山の頂上ではありません。

ここからさらに600段の階段を登って頂上を目指します。

 

急な階段なので、体力的に無理だと判断したらケーブルカーも利用できます。

階段を利用すると、大きな大仏様が待っています。

頂上は、当然のごとながら写真スポットになっているのでかなり混み合っています。

 

売店やレストランもありますが、観光地価格なのでやや高めの設定です。

ロープウェイ料金:往復70万ドン(約3,500円)

ケーブルカーとセット85万ドン(約4,250円)

 

ベトナムの物価を考えるとかなり強気です。

 

 

ファンシーパン山ファンシーパン山

 

 

 

ハムロンの丘:Ham Rong Mountain

バックパッカーにとっては、ファンシーパン山のロープウェイは高額です。

でも、ご安心ください。

 

ファンシーパン山に勝るとも劣らない?景色が徒歩で観れる場所があるのです。

それが、「ハムロンの丘」です。

「サパ・石の教会」の後ろから頂上へ向かう道があります。

所要時間:約90分

 

山の中腹で、伝統舞踊ショーが定期的に開催しています。(ファインは観てないけど)

 

舐めてるときついと感じるかもしれませんがハイキングのイメージで大丈夫でしょう。

展望台はショボいですが、景色はなかなかのものですよ。

チケット料金:7万ドン

 

 

 

サパ愛情市場:Chợ Tình Sapa

夜は、サパの気温が下がる為、夏も冬もジャケットなどの上衣が必要です。

夜は暇なので、なるべくなら週末にサパへ行くことをお勧めします。

週末には、「サパ愛情市場(Chợ Tình Sapa)」が開かれ地元の若者が集まります。

 

週末のサパ愛情市場週末のサパ愛情市場

 

 

 

 

バックハー:Bac Ha

サパへ週末をお勧めする理由がもう一つあります。

サパから110km離れたバックハーで花モン族の華やかな衣装を観ることができるのです。

毎週日曜に「サンデーマーケット」がバックハーで開かれます。

 

バックハーのサンデーマーケットバックハーのサンデーマーケット

 

雑貨から水牛まで、ありとあらゆるものが売られていています。

 

水牛水牛

 

市場には100頭以上の水牛が・・・・1頭3万円から10万円くらいで取引されています。

 

水牛②水牛②

 

大きな荷物を持ってバックハーまで個人で行くのは大変です。

 

バックハーの街並みバックハーの街並み

 

なので今回は、ツアーを利用しました。

 

花モン族の少女たち花モン族の少女たち

 

7:30~8:00 サパ出発の予定が数時間遅れました。(多分ファインだけ忘れられました)

 

 

バックハーのサンデーマーケット②バックハーのサンデーマーケット②

 

ファインだけ、一人バンで昼頃バックハーに到着しました。

 

 

花モン族の自宅花モン族の自宅

 

12:00~13:00 ランチも早々に済ませて市場を自由に見学します。

花モン族の家を見せてもらいツアーは終了です。

 

花モン族の自宅②花モン族の自宅②

 

夕方にラオカイ駅に到着し解散。

ツアー料金相場:1700円から2000円くらいです。

 

バックハーサンデーマーケット③バックハーサンデーマーケット③

 

 

 

<自力でバックハーに行く方法>

ラオカイ駅近くに川に向かって歩くとバスステーションがあります。

そこからバックハーに行くことが出来ます。

ラオカイ~バックハー行きのミニバス運賃:60,000ドン(約300円)

 

日光のいろは坂のような道を猛スピードで走るので客の中には吐く人が続出します。笑

今回はバックハーの「サンデーマーケット」にツアーで参加しましたが、

個人でも全然いけますよ。

ツアー内容と料金を考えると、個人で行く方が自由度が高くてお勧めです。

ファインだけ忘れらたからねているのではありません。   www

 

中国国境

ラオカイは、中国側の国境の街は河口(ホーコウ)とホン河を挟んで接しています。

バックパッカーは、徒歩で橋を渡って中国かバスでラオスへ移動する人に分かれます。

 

ラオカイと中国の国境ラオカイと中国の国境

 

ファインは、ベトナムをもう少し楽しむのでハノイに戻ります。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

追伸

ベトナムの高原「サパ」は、いかがでしたでしょうか?

お土産を売っているサパの子供お土産を売っているサパの子供

 

民芸品などは、大人が売るよりも子供が売った方が売れ行きがいいらしいです。

大人の心理を見事に突いてくるとは、なかなかやりおるな。

子供にお土産を売らせる作戦とわかっていても、つい何か買っちゃいませんか?  笑

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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