朝食屋台とパトン・ビーチ #267

Thailand
この記事は約5分で読めます。

皆さんこんにちは、ファインです♪

 

ファインがプーケットで滞在している宿は「3 Plus 1 Hostel Phuket」

今回は、ちょっと、宿周辺を散策します♪

まずの屋台について語ります!

パトンビーチから臨む豪華客船

 

プーケットの朝食屋台

宿の近くで中華まんを発見!

おばちゃん:「蒸しあがるまで2分待ってね」

ファイン:いくらですか?

おばちゃん:14バーツ(約63円)やで(手で15のジェスチャーをしていたwww)

お釣りは勿論、5バーツ

他の屋台も数店舗あるが、朝早いのか準備中の店が多い!

 

イスラム屋台

朝の1時間だけ営業している青空屋台を発見♪

普通のお店の前でトゥクトゥクで朝食弁当を並べているのだ!

シャッターが開くまで、そこで商売をさせてもらっている感じ、

でも、人が集まっているから美味しいのだろう。

 

種類は豊富で、量は日本人にはちょうどいい感じ!

男性と女性の二人で切り盛りしている。

ヒジャブをかぶっているから、ハラルフードかもしれない

ヒジャブ:イスラム教徒の女性が頭や身体を覆っている布

ハラルフード:イスラム教徒が神に食べることを許された食べ物

 

まずは、カオニャオ(10B)をビニール袋に1つ入れる

緑色のスープを「辛くないよ」勧められた

赤いスープは辛いと説明されたので、緑のスープを頂く!

 

デザートも売っている

一口サイズのケーキかな?

ファイン:これは甘いですか?

ヒジャブ女性:・・・・10B

おいらの英語が通じない💦

とりあえず、買ってみた(全部で55B)

日本円で220円くらいかな

プラスチックのスプーンと容器も入れてくれた

 

 

3 Plus 1 Hostel Phuket

徒歩4分で宿に到着!

早速、食べてみよう

まずは、カオニャオを器に移す

カオニャオ:タイのもち米で日本のもち米よりもやや水分が少ない

 

辛くない緑のスープを器に移すと、想像以上に具材が入っていた

彼らはイスラム教徒だから肉は鶏肉だな

ご主人が言っていた通り、全然辛くない

マイルドな味といえば伝わるでしょうか(野菜も豊富に入っている)

 

ちょっと冷めたけど、中華まんも頂く

日本で売っている中華まんとほとんど同じ

それで、15バーツは安い

物価の高いリゾート地プーケットでいい屋台を見つけた

具材は豚肉を使用していたので、中華まん屋台のおばちゃんはムスリムじゃない

ムスリム:イスラム教徒

中華まんとデザート

最後はデザート

きちんとビニールで包装されている

見た目はプチケーキ

中身を取り出してみると「ういろう」みたいな感じ

ういろう:名古屋発祥のお菓子

食感はもっちりとしている

甘さ控えめで朝食デザートには丁度いい

デザート

 

アンダマン海の真珠

お腹も膨れたので、散歩に出かける

プーケットと言えばビーチは外せない!

宿から徒歩4分ほどで「パトンビーチ」がある

やはり人気リゾート地だけあって、海は綺麗

パタヤと異なり、約5km続く砂浜は白くて美しい♪

パトンビーチ①

早朝から砂浜で日焼け止めクリームを塗っている女性

ランニングをしているおじさん

バナナボート、ジェットスキー、パラセーリングなどマリンスポーツが並ぶ

前回紹介した「バングラ通り」も近い

ずらりと並ぶパラソルとマットがリゾート地の雰囲気を醸し出している

パトンビーチ②

散歩していても勧誘が激しくないのがいい

ちょっと、休憩していきなよ~

くらいの、軽い声かけはあるもののしつこくはない

一応、値段だけ聞いてみた

サマーベッド:100B

パラソル:100B

有名リゾートとしては、高くないと思う

パトンビーチ③

どこで聞いても同じ値段!

相場が決まっているのかな?

値段交渉する煩わしさがないから気分を害することもない

散歩していて、一番驚いたのが絵画を売っている人がいたこと

その他に、置物も売っていたwww

果たして、炎天下のビーチで売れるのだろうか?

 

Thawewong Rd

パトンビーチ沿いにある道路

ファインが訪れたのは1月

春節の雰囲気が漂っている

プーケットでは交通アクセスがあまり便利ではない

移動手段を安く抑えたいなら「ソンテウ」を乗りこなす必要がある

ソンテウ

プーケットタウンへ移動するなら、「Thawewong Rd」から乗車することができる

乗車場所には目印の看板もある

運賃:40B(約160円)

所要時間:約50分

乗車したいなら待っているだけでは停まってくれない!

ドライバーにわかるように、手を挙げて手招きをする

ちなみに、赤い車両はトゥクトゥク

プーケットのトゥクトゥクはダイハツの4輪自動車

運賃は高い💦

ソンテウの約15倍はする

パトンビーチからプーケットタウン:600B(約2,400円)

ソンテウは気長に待つ必要があるがトゥクトゥクはその辺にいるので待つ必要はない

運賃をとるか、時間を優先するか、あなた次第♪

 

パトンビーチに面した通りにはマッサージ屋が並んでいる

なんとも、タイらしい光景だ

テントの下に、簡易ベットを並べただけのシンプルなもの

日本の海の家を想像してもらえればわかりやすいでしょう

 

店舗型よりは料金は安い

しかし、人によって当たり外れがある

マッサージの他にランドリーもやっている

1㎏ 70B

 

パトンビーチのトイレは有料

1回:30B(約120円)

トイレの使用料で120円は高い!

緊急でなければ、無料のトイレもある

日本のようにコンビニでトイレを借りようとしても、有料トイレを案内されてしまいますwww

正直、ビーチ沿いの有料トイレよりもショッピングモールのトイレのほうが綺麗

料金も無料なので日本人には個人的にショッピングモールを利用することを推奨する

 

 

 

【朝食屋台とパトンビーチ】#16 プーケットの朝食を地元の人々と同じように屋台で購入&実食♪ プーケットを代表するビーチ「パトンビーチ」散策!

 

 

Thailand 海外旅行
シェアする
管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
<自己紹介>
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格をしています。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えで旅を続けています。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しく思います♪

ファインをフォローする
元添乗員のひとり旅

コメント

タイトルとURLをコピーしました