旅を諦めないで、タイへ行こう!   #93

タイのダンサーThailand
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皆さんサワディークラッㇷ゚、旅ブロガーの「ファイン」です。

現在は、大変な時代になりましたね。

通常なら大学4年生は卒業旅行の準備でワクワクしている頃でしょう。

しかし、現状は海外への卒業旅行はおろか国内旅行も厳しいのが現実です。

そんな中で、あなたはもし海外も徐々に行けるようになったらどこに行きたいですか?

いきなり欧米や南米やアフリカはちょっと怖いですよね?

 

現実的に、近くて、安くて、短い期間に海外気分を味わえるタイはいかがでしょうか?

 

ということで、今回は微笑みの国「タイ」の移動方法に限定して語ります。

 

 

FSCとLCC

タイへは日本からの直行便で約6時間です。

食べ物も日本人に合うし、治安も比較的にいいので日本人に人気の路線です。

そこで、どのように行こうか迷ったことありませんか?

ざっくり分けて2パターン

 

FSC(フルサービスキャリア)

「レガシーキャリア」とも呼ばれていますが、ここでは「FSC」で統一します。

従来型の旅客サービスを提供している航空会社を「FSC」と呼びます。

FSCは、ファースト・ビジネス・エコノミーなど複数の座席種類を提供しています。

機内食や飲料も運賃に含めて提供する等の共通点があるのも「FSC」です。

荷物に関しても、重量制限はあるものの運賃に含まれている許容範囲が広いです。

日本では、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)が「FSC」に該当します。

 

JALJAL

 

LCC(ローコストキャリア)

余分なコストを省き効率化によって安い運賃を提供している航空会社のことです。

その分座席が狭かったり、受託手荷物も有料だったり、飲食も有料の場合が多いです。

少ない機材で何度も往復するので、清掃がきちんとされていないこともあります。

 

一度遅れると次もその次の便も遅れることになり遅延が頻繁におこるのが特徴です。

アジアでは、エアアジア、スクート、ノックエア、ライオンエアがLCCに該当します。

エアアジアエアアジア

 

お金があるけど時間がない人は「FSC」

時間はあるけどお金がない人は「LCC」

 

ざっくりですが、お客のニーズを考慮するとこんな感じになるでしょう。

 

日本からタイの航空運賃

「FSC」約60,000円台~80,000円台

「LCC」約20,000円台~40,000円台

キャンペーンなどを除くと時期により変動しますが、上記がタイまでの比較料金です。

 

2つの国際空港

バンコクには2つの国際空港が存在します。

 

▼スワンナプーム国際空港

▼ドンムアン国際空港

 

乗り入れている航空会社により、到着する空港が異なりますが、基本的に、

FSCはスワンナプーム国際空港、LCCはドンムアン国際空港に到着するでしょう。

 

 

スワンナプーム国際空港からの市内移動方法

▼タクシー:悪質なドライバーがいるので初めてのバンコクの方はお勧めできません

▼ATOリムジン:スワンナプーム国際空港公式リムジンサービス(未経験です)

▼定額送迎サービス:一人の場合は乗り合いになりますが楽に移動したい方向き

▼ロットゥー:10人ぐらいの乗り合いバス (未経験です)

▼高速鉄道:「エアポート・レール・リンク(ARL)」一番お勧めします。

 

スワンナプーム国際空港スワンナプーム国際空港

 

タクシーをお勧めしない理由

通常の運賃+空港使用料+高速代=高額になる

空港からバンコク中心部まで400〜500バーツ(1,350円〜1,650円)が相場です。

1階の4番〜7番出口付近から24時間利用可能

所要時間:40分から60分(バンコクの道路は渋滞が激しいので60分以上かかる場合あり)

 

利用するには1階の4番から7番付近にある「発券機」で配車票を発券します。

発見方法は、券売機画面の「PRESS HERE」ボタンをタッチするだけです。

発券された配車票にある記載番号のレーンに並んでタクシーに乗車しましょう。

 

空港配車のタクシーの中にも悪質なドライバーはいます。

初めて訪れたバンコクで、土地勘がないと遠回りされているかもわからないでしょう。

そのような方は、ぼったくり防止の観点から必ずメーターの確認だけはしてください。

料金は初乗りの35バーツからスタートです。

 

バンコク市内の渋滞道路を埋め尽くすタクシーバンコク市内の渋滞道路を埋め尽くすタクシー

 

ATOリムジンをお勧めしない理由

ズバリ高い!

1050B~1500B(3750円~5350円)

この値段を払うなら、バンコクでもかなりいい宿に泊まれますよ。

一応情報だけ・・・・空港到着ロビーにあるカウンターで直接予約できます。

24時間利用可

所要時間:40分から60分(バンコクの道路は渋滞が激しいので60分以上かかる場合あり)

 

 

定額送迎サービス

現地ツアー会社などが提供する送迎サービスです。

これは、悪くないと思います。

初めての海外、もしくは初めてのバンコクの方には利用価値あるでしょう。

 

複数社ありますが、「GET YOUR GIDE社」の例で説明します。

乗り合いシャトルで一人1,500円くらい

到着ホール6番ゲートから乗車します。

 

日本語に対応していて、ホテルの前まで送ってくれます。

タクシーと値段が変わらないので、荷物が大きい人にもお勧めです。

 

 

ロットゥー

10人ぐらいの乗り合いバスです。

次回、スワンナプーム国際空港を利用する時には使ってみようと考えています。

運賃最安値:30B~50B(100円~180円)

 

デメリット

▼乗車場所が空港から4km離れた場所にあること。

▼停車駅は「BTSオンヌット駅」か「戦勝記念塔」の2ヶ所のみ

 

でも空港からロットゥ―が発着するバスターミナルまでは無料の送迎シャトルバスが

出ているので、1つ目はファイン的に全然デメリットではないです。

「戦勝記念塔」も「BTSビクトリーモニュメント駅」の近くだし、

BTS(バンコクスカイトレイン)が利用できれば2つ目のデメリットも問題ありません。

 

大きい荷物は追加で1人分の料金を請求される可能性があるので、要注意でしょう。

所要時間が余分にかかりますが、急ぐ旅でもないし一度経験したい好奇心の方が強い。

 

 

高速鉄道:ARL

「エアポートレールリンク」はファインが一番進める移動方法です。

 

「スワンナプーム空港」から「パヤー・タイ駅」まで全8駅を約27分で結んでいます。

乗り場もスワンナプーム空港の地下1階と直結しているので非常に簡単です。

運行時間:5時台~24時台

 

▼LAT KBABANG(ラートクラバン駅)5分 15B

▼BAN THAP CHANG(バーンタップチャーン駅)10分 20B

▼HUA MAK(フアマーク駅)14分 25B

▼RAMKHAMHAENG(ラームカムヘーン駅)18分  30B

▼MAKKASAN(マッカサン駅)22分  35B

▼RATCHAPRAROP(ラーチャプラーロップ駅)25分 45B

▼PHAYA THA(パヤー・タイ駅)26分 45B

 

空港到着ゲートを出たら「Airport Rail Link」の看板通り地下1階に移動しましょう。

看板通りに進むとチケット売り場があります。

改札左がの窓口で「ワン一人」「アダルト大人」それに駅名を伝えるだけです。

発音に自信がなければ紙に書いて窓口の人に渡せば理解してくれます。

 

早朝or深夜で窓口が開いていない場合

チケット券売機(タッチパネル式)

①言語を「ENGLISH」にします。

②目的駅をタッチします。

③購入枚数を選択。(1から5まで)

④Total price(合計金額)が表示されたら、その金額を入れます。

⑤コインの形をした「トゥークン」が出てきます。

⑥「トゥークン」を改札の黄色い部分にタッチしましょう。

⑦セキュリティゲートをくぐります。(バンコクの駅ではよく見かける光景)

⑧電車に乗り、自分の目的駅で下車します。

⑨「トゥークン」を改札に入れて駅を出ましょう。

 

「マッカサン駅」と「パヤー・タイ駅」はBTSと直結していてここで降りる人が多いです。

ドンムアン国際空港からの市内移動方法

市内までの距離は約30kmです。

 

ドンムアン国際空港ドンムアン国際空港

 

メータータクシー

運賃:約300B+高速道路使用料(高速道路使用時)50~70B+空港使用料50B

空港内の配車カウンターを利用すれば、トラブルを軽減できるでしょう。

空港1階到着口フロア8番出口前に乗車エリアがあります。

 

24時間利用可能

メーターのスタートの数字は「35」になっているか要確認。

所要時間:50分(渋滞時には90分以上かかることも覚悟しましょう)

 

タイへ何度も来ている人は3階出発ロビーからタクシーに乗ります。

市内からタクシーで空港へ来た人が降りる場所です。

ここから乗車すれば、空港利用料の50Bがかかりません。

小さい空港なので1階8番でタクシー待ちの行列ができることが頻繁に起こります。

3階ではタクシー待ちの無駄な時間も空港利用料50Bも節約できます。

 

※女性は夜タクシーに乗るのは避けましょう、タイ人女性も深夜タクシーに乗りません

 

 

エアポートバス

第1旅客ターミナル6番出口前乗車

1. BMTA BUS

以下の4路線。

A1:ドンムアン空港~BTSモーチット駅~モーチットバスターミナル
運行時間:6:50~24:00 運賃:30B

A2:ドンムアン空港~BTSモーチット駅~戦勝記念塔
運行時間:07:00~23:00 運賃:30B

A3:ドンムアン空港~プラトゥーナム~BTSラーチャダムリ駅~ルンピニー公園
運行時間:07:00~23:00 運賃:50B

A4:ドンムアン空港~ワット・チャナソンクラーム前(カオサン通り)~王宮前広場
運行時間:07:00~23:00 運賃:50B

 

2. Limo Bus

ドンムアン空港~シーロム~サイアム~カオサン通り

運行時間:09:30~24:30 料金:一律150バーツ

 

 

スワンナプーム国際空港行きシャトルバス

乗車にはスワンナプーム国際空港発の航空券が必要になります。

運行時間:05:00~24:00 運賃:無料

※ドンムアン国際空港とスワンナプーム国際空港を間違える人が頻繁に利用します。

 

路線バス

旅客ターミナル前を通るウィパワディランシット通りに路線バスのバス停があります。

バス路線

29番系統(ランシット~ドンムアン空港~BTSモーチット駅~マーブンクロンセンター前~フアランポーン駅)
運行時間:05:00~22:00

59番系統(ランシット~ドンムアン空港~カオサン通りそば~王宮前広場)
運行時間:05:00~22:00

 

 

 

国鉄

1階の到着ロビーから2階へ移動しましょう。

道案内表示に従って歩道橋を渡ると国鉄ドンムアン駅に到着します。

「フアランポーン駅」までの所要時間は40分~1時間です。

 

チケットカウンターは駅のホームにあります。

「フアラポーン」と窓口で伝えるだけで大丈夫です。

運行時間:3時台~22時台

10分から40分間隔

運賃:5B

 

バスやタクシーのように渋滞に巻き込まれることないし、安いので一番お勧めです。

ローカルな雰囲気が味わえるので、「タイに来たぁ~」と感じることが出来ますよ。

 

フアラポーン駅フアラポーン駅

 

「フアラポーン駅」からカオサンへ移動する人が多いと思います。

バス乗り場は文字で説明すると非常に難しいです。

大きなバス乗り場じゃない方のバス乗り場と言えば・・・わからないかな?

 

ざっくりで申し訳ないのですが、ペプシの看板が通りの向こう側に見える所です。

53番バスルート/チャイナタウン⇒リトルインディア⇒生花市場⇒王宮⇒「カオサン」

運賃:8B

所要時間:40分

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

追伸

前半は、日本からタイのバンコクへの移動方法について説明しました。

後半は、2つの空港からバンコク市内への移動方法について解説しました。

もし、今後のタイ旅行の参考にしていただければ幸いです。

 

記事を書いているだけで、タイに行きたくなりました。

自由に海外旅行ができる日まで、旅を諦めないで一緒に頑張りましょう。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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