世界最大規模の水道橋と白雪姫の城をセゴビアへ観に行こう #59

セゴビアのローマ水道橋Spain
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皆さんBuenas tardes、旅ブロガーの「ファイン」です。

首都マドリードから87km離れた世界遺産の街「セゴビア」。

世界最大級の水道橋や白雪姫のモデルとなった城もある魅力的な街です。

今回は、「世界遺産の街・セゴビア」の魅力について語ります。

 

 

アクセス

距離:マドリードから約87km。

 

列車

Renfeの特急列車

所要時間:約30分

 

マドリッド チャマルティン駅(Madirid Chamartin) ⇒ セゴビア アヴェ駅(Segovia Av)

運賃:片道€12.90〜24.40

 

以下の種類によって運賃が異なります。

 

★AVE

最高速度 300 km/hで結ぶ新幹線

高速新線のみを走行し、 席種は特等席 (Club)、1等席 (Preference)と2等席 (Tourista)。

軽食堂車ビストロカーが連結されており、 1等席では軽食の無料サービスがあります。

 

★ALVIA

AVEよりやや遅い最高速度 250 km/hで結ぶ新幹線

線路幅が異なる高速新線 (1435mm)と在来線 (1668mm)の両方を走行します。

 

 

★AVANT

マドリードから近郊都市を最高速度 250 km/hで結びます。

200km未満の短距離路線

所要時間:1時間以内

座席は2等席のみ

 

 

※セゴビア アヴェ駅は中心街から離れているため徒歩で1時間位かかります。

徒歩は現実的ではないので、駅前から出ているバスを利用することになります。

・11番線でローマ水道橋行

・12番線でバスターミナル行

 

 

Regionales:レヒオナレス(地方路線)

所要時間:1時間50分

料金:8.25€(料金も高くて、バスより時間がかかるので利用価値は低いです)

平日2~3本程度運行

土日は5本程度運行

 

メトロ1号線と10号線チャマルティン駅が「チャマルティン鉄道駅」に連結しています。

 

マドリードメトロのICカードマドリードメトロのICカード

 

 

バス

マドリード市内から地下鉄3・6番線のモンクロア(Moncloa)駅下車

看板通り「Terminal Autobuses」の方面に移動

 

「モンクロアバスターミナル(Moncloa)」発

「セゴビアバスターミナル(Estación de Autobuses de Segovia)」着

 

バスチケットを「La Sepulvedana社」窓口で購入。

現在は、「アバンサ(AVANZA)社」へと運営バス会社が代わっているそうです。

 

運賃:4.05€~(往復で8.1€~)

毎日15~45分間隔で運行

 

所要時間:ファインが利用した「La Sepulvedana社」では75分到着。

座席指定はなく、バスに早く乗った順に好きな座席に座っていくシステムです。

 

バスターミナルの案内表示バスターミナルの案内表示

 

バス乗り場の番号は購入時に窓口の女性が教えてくれます。

ファインが利用した「La Sepulvedana社」のセゴビア行きは乗り場8番でした。

 

現在の、「アバンサ(AVANZA)社」は何番かわからないので要確認して下さい。

セゴビアのバスターミナルから、「ローマ水道橋」までは徒歩7分~8分です。

 

バスターミナルから水道橋までの道バスターミナルから水道橋までの道

 

セゴビアのバスターミナルにはコインロッカー(€3.00)があります。

大きな荷物を持ってセゴビアへ移動してきた人もロッカーがあれば安心ですね。

 

2つの教会

バスターミナルからローマ水道橋へ歩みを進めたら、最初に目に飛びこんで来るのが

「サン・ミリャン教会」と「サン・クレメンテ教会」です。

 

セゴビアのサン・クレメンテ教会セゴビアのサン・クレメンテ教会

 

セゴビアのサン・ミリャン教会セゴビアのサン・ミリャン教会

 

 

ローマ水道橋:Acueducto Romano

アソゲホ広場にあるセゴビア観光のメインとなります。

 

 

ローマ水道橋②ローマ水道橋②

 

全長約800メートル余、高さ約30メートル、アーチの数はなんと166。

 

ローマ水道橋③ローマ水道橋③

 

花崗岩(かこうがん)のブロックを積み上げただけでできた遺跡です。

 

ローマ水道橋④ローマ水道橋④

 

クスコ同様で釘やセメントなどの石と石とを接合する道具は一切使用されていません。

 

ローマ水道橋⑤ローマ水道橋⑤

 

 

 

名物料理

コチニージョ:cochinillo

セゴビアの名物料理と言ったら「コチニージョ=子豚の丸焼き」です。

セゴビアには何軒もの「コチニージョ」のお店があります。

地元情報では、アソゲホ広場にあるお店が人気があるらしいです。

子豚の手足が生々しくてかなりリアルに出てきますよ。

 

 

コチニージョのお店コチニージョのお店

 

 

コチニージョのお店②コチニージョのお店②

 

 

日本語の案内板

 

セゴビアには所々で案内板が目につきます。

 

セゴビアの案内板セゴビアの案内板

 

お気づきでしょうか?

日本語の案内板もちらほら見かけるのですよ。

 

セゴビアの案内板②セゴビアの案内板②

 

 

これまで、どれだけ日本人が訪れてきたのでしょうか?

 

 

地ビール:local beer

 

セゴビアは地ビールの生産が盛んで、手作りビールのブランドが沢山あります。

 

観光局も地ビールアピールが激しく、観光局主催の地ビールのお祭りもあるそうです。

夏開催の「地ビールのお祭り」が目的で、夏に訪れる観光客も多いみたいですね。

 

 

セゴビア大聖堂:Segovia Cathedral

ローマ水道橋からマジョール広場に向かって歩いていると見えてきます。

ローマ水道橋とアルカサルのちょうど中間地点にあります。

中央広場(プラザ・マジョール)で、写真撮る人が多くいるので探さなくても大丈夫。

 

 

 

 

セゴビア大聖堂セゴビア大聖堂

 

マジョール広場の銅像は、建設担当者のホアン・ジル・デ・ホンターニョ氏。

彼らは、親子で50年以上の歳月を要してセゴビア大聖堂を建てたみたいですね。

 

 

セゴビア大聖堂②セゴビア大聖堂②

 

アルカサル :ALCAZAR

マジョール広場からマルケス・アルコ通り(別名:レアル通り)を抜けて行きます。

 

城塞都市セゴビアの市街地西部にある世界的にも有名なお城です。

1000年近い歴史の中で一度たりと陥落することのなかった難攻不落の城です。

 

アルカサルアルカサル

 

でも、現在のアルカサルは建て替えられたものです。

 

実は、一度火災によりかなり焼け落ちてしまったのですよ。

この立派なお城は、「白雪姫のモデル」となったことで知られています。

アルカサルまでマヨール広場から徒歩9分、セゴビア水道橋から徒歩19分です。

 

フアン2世の塔:Subida a la Torre Juan II

展望台のある一番の人気エリアです。

現代風の邪魔な建物がないので、眺望がとても素晴らしいのです。

塔の最上部には「カスティーリャ レオンの紋章」が3箇所に見えます。

 

 

ファン2世の塔ファン2世の塔

 

入場料

チケット料金・入場料(General Ticket):5.50€。

展望台フアン2世の塔:別途2.50€。

オーディオガイド:別途3.00€。

 

ダオイースとヴェラルデと2人を支える女神像ダオイースとヴェラルデと2人を支える女神像

 

アルカサルの敷地内に入るとまず銅像が目に飛び込んできます。

知らない方も多いでしょう、スペイン独立戦争の英雄です。

 

ファインも、アルカサルに訪れるまで知りませんでした。

この銅像は、彼らが独立戦争で亡くなった100年後の1908年に設置されました。

 

開館時間

 

4〜9月:10:00〜19:30

11〜3月:10:00〜18:30

10月(金・土):10:00〜19:30

10月(日〜木):10:00〜18:30

12/24、12/31、1/5:10:00〜14:30

 

アルカサルからの眺望アルカサルからの眺望

 

 

ファサード

 

これは、建築物の格式や性格をあらわす正面部分の事です。

但し、側面や背面にも装飾で造形されているものもファサードと呼ぶこともあります。

 

ファサードは、欧州では街並みを形成する設計上重要視されているものなのです。

 

べラ・クルス教会

 

アルカサルに向かって右手奥に、「べラ・クルス教会」が見えます。

一本の舗装道路の手前にポツンと建っています。

 

ベラクルス教会ベラ・クルス教会

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

追伸

マドリードからセゴビアへはバス移動をお勧めします。

理由の一つは、バスの車窓から見える景色が素晴らしかったことです。

理由の二つ目は、鉄道との時間差がほぼないという事です。

 

 

鉄道でセゴビアまで30分で移動しても、セゴビアアヴェ駅から水道橋まで遠いのです。

セゴビアアヴェ駅からローカルバスを利用したらバスとほぼ同じ時間に到着します。

つまりバス移動との時間的優位も相殺されてしまうのではないでしょうか。

 

せっかくセゴビアに来たのですから、ゆったりと車窓からの景色を楽しむ余裕を持ちたいものです。

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管理人

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自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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