ユカタン半島の穴場「バジャドリード」と「ピンクレイク」を徹底解説#28

ピンクレイクを眺めるファインMexico
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皆さんブエナスタルデス、旅ブロガーのファインです。

あなたは、「バジャドリード」って聞いたことがありますか?

ほとんどの日本人が知らないと答えるでしょう。

では、「ピンクレイク」は聞いたことあるでしょうか?

両方ともカンクンから160キロ離れた、知る人ぞ知るユカタン半島の穴場的存在なのです。

 

 

 

 

ということで、今回は、ユカタン半島の穴場的観光地について語ります。

 

 

 

バジャドリード:Valladolid

バジャドリードは、情報も少なくガイドブックにもあまり掲載されていません。

まだ観光地化していないので街並みがとても落ち着いています。

夜一人で外出しても問題ないくらい治安もいいので、女性のひとり旅でも安心です。

 

カンクンからも「ADOバス」で2時間半

運行時間:8時台から21時台まで

運行間隔:1時間に1便

 

 

今後は5つの理由から、人気が高まると予想されます。

 

理由1

セノーテがたくさんある

理由2

ピンクレイクへのアクセス

理由3

治安がとてもいい

理由4

チェチェンイッツアへのアクセス

理由5

コロニアル調の街並みが美しいコンパクトな街

 

カンクンからのツアーでは、昼食にバジャドリードに立ち寄って

チチェンイッツア遺跡へ移動するプランもあります。

6つのセノーテ:Six Cenotes

バジャドリード郊外には、たくさんのセノーテがあります。

せっかくバジャドリードを訪れたなら、素敵なセノーテを満喫したい所ですね。

 

▼セノーテ・イキル(チチェンイッツア遺跡とセットでツアー客が多い)

▼セノーテ・シェケケン(セノーテ・サムラと近いのでセットで行く人が多い)

▼セノーテ・サムラ(セノーテ・シェケケンは大型の鍾乳石が魅力です)

▼セノーテ・サシ(市街地にあるので時間がない方にお勧めです)

▼セノーテ・オシュマン(ツタが密集しているセノーテ)

▼セノーテ・スィトウン(テレビで紹介されて人気急上昇)

 

 

セノーテ・スィトウンセノーテ・スィトウン

 

ユカタン半島には3500以上のセノーテがあります。

 

ノーテ・イキル:Cenote il kil

ツアーでは、チチェンイッツア遺跡とセットで組まれることが多いセノーテです。

直径:50m

水深:40m

5mの飛び込みが楽しめるのはセノーテ・イキルだけなので男性に人気があります。

 

セノーテ・イキルセノーテ・イキル

 

 

 

ピンクレイク:Pink Lagoon

バジャドリードを知らない人でも、ピンクレイクはご存じの方もいるでしょう。

 

正式名称:ラス・コロラダスのピンクラグーン

 

バジャドリードに宿泊した目的は、翌日「ピンクレイク」に行くためなのです。

ピンクラグーンとも言われてもいますが、ここではピンクレイクで統一します。

 

 

ピンクレイクに行く方法は3つ

<旅行会社主催ツアー>

カンクン発ツアーは、安くても2万円以上します。

ピンクレイクは、アクセスが悪いので旅行会社も強気の値段設定です。

 

バジャドリードからのツアーは、探してみましたが見つけることが出来ませんでした。

 

 

<レンタカー>

レンタカーは日本と同じくらいの料金ですが、お勧めしません

なぜなら、メキシコ警察官に職務質問で停められる可能性があるからです。

 

あなたが国際免許を持っていたとしても、長時間足止めされます。

なぜなら彼ら警察官の目的は、職務質問という名目で旅人のお金を奪うことだからです。

 

お金を払わないと、いちいち理由をつけてなかなか解放してくれません。

結果、ツアー代金より高くつくことになります(同じ宿の日本人経験者談より)

 

<バス移動>

ファインは、難易度がやや高いと言われているバスでピンクレイクまで行きました。

まずは「バジャドリード」からADOバスで「ティジミンTizimín」まで移動します。

所要時間:約60分

 

バスターミナルは、バジャドリードの街の中心部にあるのですぐに見つかるでしょう。

バジャドリードを出発して60分後、ティジミンで乗り換えます。

ティジミンからラス・コロラダス

所要時間:約70分

 

ティジミンからラス・コロラダスへのバスは、1社のみ。

1日3本しかないので、ティジミンで待ち時間が発生します。

もし大きな荷物があっても、バスターミナルで荷物を預かってくれるので安心です。

 

バスの出発時間まで、食事をしたり、見どころはないけど市街散歩したりできます。

出発時間にバスターミナルへ戻り、予定時刻通り出発します。

ここまでは、難易度は高くありません。

 

問題は帰りです。

ピンクレイク見学後、ラス・コロラダスからティジミンまで戻るアクセスが問題なのです。

 

帰りのバスも1日3本しかありません。

ラス・コロラダスはピンクレイクしか見どころはありません。

最終バスの夕方まで、時間を潰す食事処やお土産を買うお店さえないのです。

 

タクシーを呼ぶのにも時間がかかります。(ここで待っていたら儲かると思うんだけど・・・)

 

<カンクンに戻る場合>

夕方のバスに乗り遅れたらティジミンからカンクン行のバスに間に合いません。

 

でもご安心を!

ファインは以下の方法で、余裕で快適にティジミンまで戻れました。

 

往路のティジミンからラスコロラダスまでのバス車内で、友達を作ればいいのです。

ピンクレイクは、滞在時間1時間もあれば十分満足できるでしょう。

ピンク色した水しかないので、長時間滞在は正直飽きますよ。

 

英語も苦手で、タクシーを呼ぶスペイン語力もないならシェアすればいいだけです。

片言の英語で「一緒にティジミンまで帰ろう」と外人に声をかけまくります。

ちなみに、日本人の女子は、外人からよく声をかけてもらえるそうです。

 

往路のバスを降りたところに、ちょうどタクシーが1台お客を降ろすところでした。

ナイスタイミングと思い、一緒にティジミンまで帰る約束をした外国人に頼りました。

タクシーに「90分後にティジミンまで乗せて欲しい」と伝えてもらいました。

 

その外国人と二人でタクシーで帰る予定が、

ピンクレイク見学中に、さらに仲間が2人増えて4人でタクシー1台をシェアすることに。

 

バス代よりやや高いくらいで、ティジミンまで無事戻ることに成功しました。

 

 

ピンクレイクピンクレイク

 

 

<タクシーをシェアする人が見つけられない場合>

長時間滞在は時間を持て余すけど、夕方のバスでもティジミンまで戻れます。

 

万一バスを逃して、ティジミンからカンクン行のバスに乗れなくても大丈夫です。

ピンクレイクのガイドさんに、タクシーを呼んでもらえばいいのです。

ガイドさんもタクシードライバーも英語が通じませんが、スマホ翻訳機能で問題ありません。

 

ティジミンからバジャドリードまでのバスは本数がたくさんあります。

バジャドリードからカンクンまでのバスは遅い時間まで運行しています。

 

つまり、ティジミンまで戻れればなんとかなるということです。

夜遅い時間に、カンクンに着くのが不安な人はバジャドリードで泊ればいいだけのこと。

 

ちなみに、ティジミンで宿泊施設を探してみましたが見つかりません。

バスターミナル職員に聞いても、「ティジミンには宿泊施設はない」との回答でした。

ピンクレイクからは、カンクンへ戻るか、バジャドリードへ戻るかの2択のようですね。

 

ピンクレイク②ピンクレイク②

 

 

 

 

ピンクレイクがピンク色になる原因

決してインスタ映えのために着色している訳ではありません。

「スピルリナ」という微細藻類びさいそうるい「アルテミア」という微生物びせいぶつが原因なのです。

 

以前は、ピンクレイクで泳ぐことも出来たみたいです。

観光客がサンダルなどを置いて行く行為が微生物に悪影響が出ると問題になりました。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

追伸

ピンクレイクのあるラスコロラダスは、バス下車後ピンクの塩湖を見ることができます。

さらに奥へ入るには、50ペソ(約300円)のガイド料が必要になります。

 

ちなみに、ガイドさんたちはここの塩工場の従業員です。

このピンクレイクは、南米では有名な塩会社の敷地内にあります。

 

4万羽を超えるフランミンゴ群も遠くに見ることが出来ます。

フラミンゴの近くに行くことは、保護目的のために許されませんでした。

 

ファインのガイドさんは、とてもよく働いてくれたのでチップをはずみました。

サービスの悪い時は、チップを払わないこともあるファインです。

しかし、サービスに満足したら、相場の2倍以上を払うように心がけています。

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管理人

性別    :男性
居住地域  :千葉
自己紹介
飛行機が飛ばない状況でも、未知の国へ行く意欲がまったく衰えない旅ブロガーです。ひとり旅を好むが寂しがり屋という矛盾した性格です。都内の大学卒業後、旅行会社へ就職。転職後も旅行関連の資格を取得し観光業界へ従事。添乗員を目指している方、国家資格取得を目標にしている方の参考になるネタを投稿していく予定です。海外旅行では、失敗だらけだけど無事に帰国できればokという考えです。同じ旅好き、もしくは観光業界への就職を目指している方々の役に立ちたいという思いでブログをはじめました。旅行に関する情報をシェアしあなたと一緒に成長できれば嬉しいです。

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